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猫
santaro.hateblo.jp
id:haruna26の書くものが最近のオレの興味にヒットしてやたら面白い。最近AKBってまったく分からんよねーという話をしてたとこだったので、AKB関連とか。まぁ理屈はともかく感覚的には相変わらず1ミリも分からないけど。 で過去ログ読もうと思って人気エントリ見たらすごいことになってる。無名のハンドルでこのレベルのヒット連発。 まるで分裂勘違い君のよう。相当量の長文ばかりであるのも似ている。 オレが感じたharuna26の良さ。とてつもなく頭が良い、にも関わらず擦れてないというか悪びれてないというか、ともかく素直なこと。この辺に注目。 一般に頭の良いヤツは何周りかねじ曲がった人間が多い。小学校に入るときなんかにやるIQテストの裏の意図に、高得点を取った者を要注意人物としてマークするってのがあるという話も聞く。 振り返って分裂勘違い君は嫌なヤローだった。トリプルアクセルの三倍満だった。 でも
「僕たちはかつてブログで体験した、あの魅力を語ることばをまだ持っていない」 みたいなことを言っていたのはid:p_shirokumaだったか。 おそらく同じように、僕たちはあの時体験した「切込隊長現象」がいったい何であったのか、それを語るすべをまだ持っていないのではないかと思う。 たぶん早すぎたのだ。腐っていたのである。 「なぎ払え」 どかん ドロドロ それはその片鱗を束の間垣間見せ、ふいに雲散霧消しネットの闇に消えていった。 その証拠に見よ。今の切込隊長こと山本一郎を。ただの小説家志望の好青(中)年にしか見えないじゃないか。まるで憑きものが落ちたよう。 そう、あれは確かに何かが憑いていたのだろう。 僕らは巨人の影に触れ、怖れ慄いた。振り返ってその全貌を見た者はたぶん、まだいない。 かつて失望補正というエントリにて「ネットを見る目が出来てくる」話を書いた。切込隊長は誰かに敗れたわけではなく
古い話で恐縮。 まずオレ個人が「はてなやばいな」と割とマジに思ったのは、これが新しいテレビだって勢いで自信満々で発表したはてなテレビ「Rimo」というサービスの中身を見たとき。 あれは豪快にすべったと思う。一気に熱が引いていくのを実感した。 しかしこれも実は大した問題ではなかった。確かにこのサービスで志の低さを露呈してしまったけども、しかしこの程度でそれまで築き上げてきたはてなのブランドが、すべてなしになるほどのインパクトになるわけではない、、、はずだった。 問題は時を同じくして立ち上がっていた「ニコニコ動画」である。 今や日本初のコミュニティサービスとして圧倒的な影響力を持つにいたったニコ動も、この時はまだ誰もこれが何者なのかわかってはいなかった。 そのニコ動がある程度サービスが軌道に乗ってきた頃、唐突に出したのが「ニコニコ宣言」だったのである。 http://dic.nicovideo
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