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アメリカ大統領選
sarakura.hatenablog.com
今週の日曜日は北九州市の若松区にサイクリングとバードウォッチングに行きました。 戸畑区側から若松区に自転車を載せて若戸渡船で洞海湾を渡りました。 洞海湾は北九州市の戸畑区と若松区の間にある湾です。 洞海湾を跨いで若戸大橋が架かっています。 若戸大橋は自動車専用道になっています。 渡船で渡るには大人が100円と自転車が50円かかります。 乗船時間は5分くらいで、渡場が若松駅や戸畑駅に近いので通勤や通学で使用する人が多いです。 渡船は1時間に4回くらい往復しています。 渡場の上を若戸大橋が通っています。 現在の瀬戸大橋やレインボーブリッジなどの大橋は、塗料の成分から白い橋ですが、日本で初めて建設された若戸大橋は米国の金門橋と同じ赤色です。夜にライトアップされると大変美しいです。 若戸大橋と洞海湾 若戸渡船 渡船を待っている間に洞海湾を眺めていました。 沢山の小魚が泳いでいました。 驚きました。
前回に続いて北九州市風師山でのタカの観察を紹介します。 タカの種類はノスリとハチクマ、ハイタカです。 ● ノスリ 9月末にハチクマの渡りのピークが過ぎるとノスリが増えます。 ハチクマに比べて身体が短く太っているように見えます。 ● ハチクマ ハチクマの渡りのピークは過ぎましたが、残り少ないハチクマが関門海峡を通過していきます。 ハチクマは身体の大きさに比べて、頭の部分が小さく羽根が長いです。 長距離を飛ぶジェット機のような体型です。 東南アジアまで数千キロを飛ぶので、理想的な体系をしているようです。 下の写真は今回撮影したハチクマではありませんが参考のため掲載します。目全体が黒いのでオスのハチクマです。 ● ハイタカ ハイタカはツミと似ていますが、翼指が6枚です。 横の線が腹に入っています。 下の写真も今回の撮影ではありませんが参考のため掲載します。 関門海峡の景色です。 拡大しないと分か
1.火の山・風師山・関門海峡 火の山と風師山は関門海峡を見ることのできる山です。 火の山は山口県下関市の山ですが九州に関連する山として紹介します。 一方で風師山は福岡県北九州市門司区の山です。 関門海峡を挟んで両側に山があります。 関門海峡は壇之浦の戦いや下関戦争・長州征伐、巌流島の決闘など、時代の変わり目になった場所です。 壇之浦の戦い ⇒ 貴族の時代から武士の時代へ。 下関戦争・長州征伐 ⇒ 武士の時代から民衆の時代へ このように世の中の法律や考え方、価値観が大きく変わった重要な場所であると思います。 関門海峡はもっとも狭い場所は800mくらいですが、トンネルや橋を渡り、本州と九州の間を通勤や通学、観光などで多くの人が行きかっています。また、アジア大陸や東北・北陸・山陰側から瀬戸内海を通る船の重要航路や重要港になっています。更には新幹線も関門トンネルを通らないと九州に行くことはできませ
今年生まれたカワセミの幼鳥です。 嘴には大きなエビをくわえています。 エビを捕獲した瞬間を撮影できませんでしたが、エサ取りに成功したようです。 嘴の先が白いので完全には大人にはなっていないようですが、これで親から離れて、自分で生活していくのでしょう。 人もカワセミも子供の成長した姿を見るのはうれしいです。
久しぶりにキャンプ用バーナで食事を作りました。 天気が良かったので貯水池の周辺での食事です。 今回のメニューはラーメンでした。 地元福岡で製造しているマルタイの棒ラーメンです。 九州や山口の方はご存知と思います。 普通のインスタントラーメンのように揚げてなく、ソーメンのように棒状でノンフライ麺です。 数十年前に土曜日に給食がなかったときは、私は家に帰ると必ず棒ラーメンを食べていました。 私にとってはソウルフードになります。 揚げていないのでラーメン屋さんの味と同じです。 上の写真が昔からある醤油味のラーメンです。 下が最近販売された、とんこつ味のラーメンです。 とんこつ味にも高菜入りや醤油味にもゴマ入りがあります。 麺がノンフライなのであっさりしています。 一袋に2食分入って150円くらいで九州や山口ではどこの販売店でも売っています。 棒ラーメンは熊本や佐賀のメーカの物もあるようです。 最
クマタカの観察にいきました。 クマタカは留鳥です。渡り鳥ではありません。 昨年から3回目の観察になります。 2回目までは各4時間くらい観察しましたが確認できませんでした。 このため、がっかりしていました。 今回は1時間くらいですが再度観察に行きました。 バードウォッチングをはじめて2年半になりますが、自然相手なので予想どおりにはいかないことが多いです。 3回目でようやくクマタカを確認できた時はうれしさがこみ上げてきました。 これがバードウォチングの面白さだと思います。 以前クマタカを観察していたと思っていましたが、レンズ一体型のデジタルカメラで撮影していたので写真が鮮明でなく、クマタカの特徴である翼指(羽根の先端部分の数)を確認できていませんでした。 今回はクマタカの特徴である翼指が7枚あるのを確認しました。ちなみに同じタカであるハチクマは6枚です。 クマタカの距離が遠く逆光に近い状態でし
今回の投稿はレンズ一体型のデジタルカメラで撮影した写真です。 前回と前々回の投稿は、ミラーレスカメラで撮影しましたが、 レンズ交換が大変なので600㎜のレンズで撮影しました。 レンズ一体型のデジタルカメラはミラーレスカメラのような画質を期待していませんでしたが、意外にも面白い写真が撮影できました。 鳥が非常に多いと、ミラーレスカメラのAFの画像認識を使用するより、レンズ一体型のデジタルカメラの方がバックのボケを弱く全体が綺麗に撮影できるように感じます。 イソシギの飛翔を捉えることが出来ました。 コントラストが弱いように感じますが絵に描いたように見えます。 ハマシギ クロツラヘラサギの大集団です。周りのクロツラヘラサギの様子と嘴を出したヘラサギの様子が分かります。嘴の模様まで見えます。 クロツラヘラサギ ダイシャクシギです。ダイシャクシギは下腹がホウロクシギとは異なり白いようです。ダイシャク
昨日は福岡県の芦屋町の洞山と言うところに行きました。 バードウォッチングが目的でしたが、地形に興味を持ったので紹介します。 洞山は遠賀川と言う一級河川の河口付近にあります。 小さな半島の先に小高い山があります。 山には高さ約10m 幅約12m 奥行約30mの大きな洞があります。 落石の可能性があるので洞は通り抜けることはできません。 今回は干潮時に行きましたが、満潮時は島になるようです。 長年の波の浸食により穴が開いたようです。 満潮時にも一度行ってみたいと思います。 洞を反対側から撮影した写真です。 当初は、バードウォッチングのため200ー600㎜のレンズを付けたミラーレスカメラで撮影しましたが穴の全体が撮影できないので、レンズ一体型のカメラで撮影しました。 穴の状態を撮影できました。 高倍率のレンズ一体型カメラは軽く機動性によさがあります。また、レンズ交換の手間が省けられます。 洞山か
日曜日に動物園に行きました。 北九州市立の到津の森公園です。 www.itozu-zoo.jp 20年ぶりくらいに動物園に行きました。 先週、いのちの旅博物館で鳥の剥製を見た話をしましたが、今回、実際に生きている鳥を動物園で見たくなりました。 動物園も博物館の一つになるようです。 真っ先に、鳥ゾーンに行きました。 ベニイロフラミンゴの集団がいました。 ベニイロフラミンゴは、アメリカで繁殖している鳥です。 ベニイロフラミンゴは薄い赤で非常に綺麗です。 今まで動物園に行っても、鳥をじっくりと見ることはありませんでしたが、バードウォッチングを始めたことがきっかけで30分以上も鳥ゾーンで鳥を見ていました。 フラミンゴ以外にもいろいろな鳥がいました。 いろいろな鳥を見るのは勉強になります。面白いです。 いつかチャンスがあれは、アメリカのフラミンゴの集団を自然の状態で見たいです。 また、別の動物園にも
今日は天気がよかったので、久しぶりにマウンテンバイクを自動車に積んで観察地点に行きました。 観察地点は、干潟になっており遠くまで見えます。 マウンテンバイクを自動車から降ろし、鳥の観察に出発しました。 バードウォッチングをはじめて半年になりますが、目元が青いサギをはじめて観察しました。 家に帰り野鳥図鑑で確認したところ、チュウダイサギの夏羽であることが分りました。 チュウダイサギ(夏羽) ちなみに、チュウダイサギの冬羽は、くちばしが黄色になるようです。 勉強になりました。 チュウダイサギ(冬羽) 更に3kmくらい進むと、イソヒヨドリを見つけました。 この鳥も調べましたが、通常のヒヨドリ科ではなく、ヒタキ科になるようです。 ヒタキ科になるので、前に掲載したことのあるジョウビタキと色が似ています。 赤と青のツートンがきれいです。 イソヒヨドリ 次にトンビが木に止まっているのを見つけました。 ト
昨日は天気がよかったので、ウォーキングとバードウォッチングをしました。 山口県の佐波川の周辺です。 春になり、鴨などの渡り鳥がいなくなり、湖の鳥が少なくなっています。 また、ウグイスの鳴き声を聞きますが、木陰に隠れているのでなかなか撮影ができませんでした。 諦めてウォーキングをしていたら、目視では黒い影しか見えずに、トンビと思い撮影した写真です。魚も見えませんでした。 準絶滅危惧種のミサゴが、魚を捕まえた写真を偶然撮影できました。 魚には申し訳ないですが、カメラ素人の写真としてはよく撮れたのではないかと思います。 ミサゴ ミサゴ カメラ技術は進化しているようです。 フイルムカメラの時代は、フィルムや現像の値段が高く、必要以上にカメラを撮影することができませんでした。 また、電子技術の進化により、センサ等のデジタル技術が向上して、露出などを気にしなくとも全自動のボタン一つで撮影ができます。
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