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よくある「偽装請負」の事例です。 どこまで本当かわかりませんがニュース内で同僚の噂話から ローンの手続きで会社の証明が必要になった同僚が、実は雇用主がQB本社でなかったことに気づいたのである。 源泉徴収票とかの記載はどうなっていたのかといろいろと気になるところはありますがあまり気にしないひとは多いのかもしれませんね。 契約の判断は最終的に「実態判断」結論からいうと会社が「業務契約」といっても実態判断から「雇用契約」と認定されることが多いです。 業務委託契約と雇用契約の違いは以下のとおりです。 ここで一番重要な部分として「指揮命令」があるかどうかになります。この部分が「偽装請負」と指摘になります。どこまで本人に決定権があるかどうかです。時間管理や指示を出されていたら雇用されているのと変わりがないですからね。 会社としては業務委託契約のほうが管理しないので楽雇用契約の場合、労働基準法の適用や労
最終的には▲81千円の赤字で終わる結果となりました。ほぼ海外FXの収支が占めている結果になります。アフィリと原稿で10万円を出せたのは今後の励みにはなっています。 次に各項目ごとに説明していきます。 海外FX基本的に国内のFX業者は利用せず、海外のFXをメインに利用させてもらっています。2021年は3社利用しており1社がトータルで黒字でしたが他2社が赤字をだしたので結果的に184千円のマイナスになりました。 海外FXの場合はマイナスになったとしても追加でお金を求められることがなく国内FXよりは安心して取引ができる点とボーナスポイントなどのイベントが多くありポイントを元手にエントリーができるのが強みです。 デメリットとしては確定申告の際に「雑所得」扱いとなり黒字の場合は他の給与や事業の所得と合算して計算することになり高い所得税の税率がかかることがある点になります。これを「総合課税」といいます
2022年も3月に突入しました。すでに6分の1が終了してしまいあっという間感をひしひしと感じています。2022年を目標を立てたひとは一度見直してみるのみいいかも知れません。 年度末になると一般企業などは年始あたりから来期の予算組みをする会社もあると思います。会社によってはタイミングは違ったりしていますが。国も当然、来年の予算組みをすることになります。国会での答弁に時間がかかるものです。 今日はその中から残業代の予算組みに関しての記事を見たので書いてみたいと思います。 残業ありきの予算編成に疑問新型コロナウイルス感染症が蔓延するまえは「働き方改革」の推進に躍起になっていた国でしたが新型コロナの影響を受け、企業は休業やテレワークなどの仕事の仕方を一新する方向へ舵取りを開始しました。結果、国がいわずとも「働き方改革」が推進された形となりました。 テレワークの弊害は業務とプライベートの区切りがあい
2022年2月下旬にこの記事を書いています。2月も終わりにさしかかり2021年度末も終わりに近づきつつあります。3月末決算の会社はそろそろ決算準備のスケジューリングの時期になります。外資系の企業はなぜか12月末決算が多いらしいです。年ベースで合わせているのでしょうか。 確定申告の時期とかぶるので結構大変なときにはなっています。 今回は先日より記事にしております「デジタルアセットマーケッツ」に日本取引所グループ(JPX)が3.6億円の出資をしましたとの報道がありました。暗号資産の知見の共有とのことです。また、日本取引所グループは先日セキュリティトークン(ST)を利用した資金調達方法を検討しているとの報道もあり「セキュリティトークン」を中心に書いていきたいと思います。
2022年2月に日本初となる金価格に連動する暗号資産を三井物産の子会社「三井物産デジタルコモディティーズ」が発行致しました。暗号資産名は「ジパングコイン(ZPG)」です。今回はジパングコインの買い方、取引所の「デジタルア […]
2022年2月もあっという間に後半を迎えてしまい今年も早いなと感じる毎日です。確定申告は順調に進んでいますか。今回は三井物産が暗号資産市場に参入したとのニュースを受けて記事を書いていきたいと思います。 暗号資産などお金に […]
フリマアプリ・家事代行・民泊…ネット通じた「シェアエコ」で申告漏れ続々 【読売新聞】 インターネットを通じてモノや技術を売買したり、賃借したりして有効活用する「シェアリングエコノミー(シェアエコ)」が広がる中、会社員らがシェアエコの… シェアリングエコノミー(以下シェアエコ)に関して興味を持って頂きかつ確定申告について少しでも理解してもらえると幸いです。 以前にも「ギャラ飲み」の確定申告に関しても書いているので興味あれば閲覧頂けるとうれしいです。 フリマアプリの収入は実際どうすれば!?フリマアプリ(メルカリやラクマなどなど)で生活用品を売却した経験があるひとは多いと思います。中古買い取り店を介さなくても売却できるので面白い仕組みが成り立つものですね。私も何回か売却したことはあります。 今回のオンライン記事に関して、フリマアプリでの収入も確定申告の対象との記載があります。 具体的にこの点につ
電子マネーWebMoney(ウェブマネー) 電子マネーWebMoney(ウェブマネー)は、オンラインゲームや音楽ダウンロードなどインターネット決済で最も標準的なプリペイド電子マネー。コンビニで誰でも購入OK&個人… カードレス決済の先を行っていた!?WebMoneyメモ帳に2019331と16桁のパスワードが入力されておりました。3年も前なので失効しているかと思っていましたが入力してみると 既に決済済なので「0」円ですが意外と生きているものですね。金融機関は数年、放置していると休眠口座として手数料を取れれたり、残高が急に0円になることもしばしば。法人口座で放置していたら残高証明が0円だったので覚えていました。 調べたところ。有効期限はないそうです。 ちなみに残高としては「122」円ほどでした。3年前にネット決済で使用したのでしょうが何に使っていたかさえ記憶にないです。メモ帳の2019331
(国立感染症研究所より) 濃厚接触者での自宅待機は自己都合の欠勤なので無給扱いネットニュースの記事によるとシングルマザーの女性が職場の隣の席の同僚が感染して自宅待機を命じられた。この欠勤は有給休暇として扱ってほしいとのことだったが会社側は「自己都合の欠勤」なので休職中は無給で有給休暇と使えないとことだったそうです。 労働基準法第26条(休業手当) 使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の100分の60以上の手当を支払わなければならない。 労働基準法第26条「使用者の責に帰すべき事由」=会社都合の解釈が面倒なことが多いです。実際に「雇用調整助成金」を支給する際にも飲食店が都道府県の指示に従って休業する場合は「会社都合」なのかどうなのかが問題となってきたことを覚えています。この際は広く解釈をとるとして「会社都合」としていました。 20
NTTドコモの賃金構成引用元https://bunshun.jp/articles/photo/51959?pn=2信憑性はさておきですがNTTドコモの月例賃金の構成になります。 40代後半の現職営業職員のお話から 資格賃金 217,000円 → 職種別の基本給 加給 約90,000円 → 在職期間の評価に基づく(年齢給的なものを考慮?) 各種手当 17,000円 → 職責手当・サポート手当・成果給 小計 約320,000円 コース加算 62,000円 → 勤務エリアに応じた手当、全国転勤ありの場合 エキスパート手当 11,000円 → 主査クラスによる ※コース手当、エキスパート手当は事業特性等に応じた手当に該当するものかと 合計 約440,000円 諸手当を「グレード賃金」という体系に圧縮変更図で示したとおり「グレード賃金」に給与体系を変更するというのが今回の趣旨になるようです。 新体
久しぶりの投稿になります。 コツコツとFXもしておりますが最近は時間とれず、大負けしたりと本業が忙しく更新できず仕舞いでした。 今日はタイトルにもあるように暗号資産同士の交換でも税金が発生する場合があることについて書いておきたいと思います。 令和2年12月18日付で国税庁より公表 税務上の取扱が国税庁より発出されました。 暗号資産に関する税務上の取扱いについて(情報) ここでは簡単に列記しておくと メモ 暗号資産を売却したとき 暗号資産で商品を購入したとき 暗号資産同士の交換を行ったとき 以上の3つになります。 売却したとき、購入したときはそこまで難しくないと思います。 意外と盲点なのが「暗号資産同士の交換を行ったとき」になります。 日本円に換金したときに税金の計算が必要になるかと考えがちですが実際のところ交換した際にも利益計算が必要となります。 例えば、国税庁からの例題によると 1)4,
2021年5月10日週は日単位だと1勝2敗でした。 早めに損切りをしたりしてやりくりはしたけどうまくエントリーができなかったというか良いポイントで入ることができなかったです。 木曜日からずっと持っているドル円も今週中に早い段階で損切りして次のエントリーにつなげたいと思います。 ゴールデンウィーク中に感じたのはドル円よりも他の通貨ペアのほうがうまく判断できる感じがしています。 FX始めた当初は大負けしていたけど今はドル円より動きがあるのでその辺の見方を覚えたからだろうか。少ない金額でエントリーもしているので大敗することも少なくなく。 今週と来週でなんとか利益を積み上げて出勤申請をしたいと考えてはいます。10万単位で出金できると生活資金や実家に送金できたりと円滑になるのがいいなと思っています。 そう考えるとまだまだFXの勉強をして実際のトレードに生かしていきたいです。 一応、本業の給与収入には
2021年4月も後半にさしかかりましたね。 依然としてコロナウイルスに振る舞わされる毎日。 蔓延防止も拡大措置で増えつつあります。実際のところ緊急事態宣言と大差ないところもありつつ。 確定申告も4月15日の締め切りまでに一通り終わり2020年も一区切りです。 今年は雑所得で確定申告もしないと思いつつも3月とはうって変わっての4月は大荒れ状態。 こんなところで残り8ヶ月の収支もどうなることかと思いつつ細々とトレード中です。 【FX実践記】先月のプラスを1週間で飛ばす エントリー方法の見直し 続きを見る 先日よりVPSをレンタルして自動売買システムを稼働させて様子見をしておりますがやはりこれもうまくいくか疑義のあるところです。 2週目からすでに赤字となっています。一部では回収していますがそれ以上にポジションを保有しておりマイナスです。 [ 【自動売買】裁量トレードと平行して自動売買も VPSを
2021年1月18日から22日までの実績を備忘録として残しておきます。 本業が忙しくてなかなかエントリー機会がなく数回のみに終わりました。 あまり、画面ばかり見ていても精神衛生上よろしくないのでこれくらいがちょうどいいのかなと思いました。 上記が今週の結果になります。 19日時点では調子よく15,000円利益を獲得しましたが翌日に速攻同額のマイナスを計上する結果に。 最近の処理としては利益確定と損切りを10pipごとに入れているだけの単純作業です。 一定の利益は欲しいという欲求のもと。 FXの怖いところはお金の動きが目まぐるしいところです。 大きなお金をつかめる一方で損失も大きくなります。 国内FXだと毀損した部分を追加出資しないといけないので不安はつきないです。 デモ口座で練習などをしてからが本当に安心です。実際の自分のお金を動かすのであれば最小の取引単位で練習しないと速攻お金が溶けてい
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