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アメリカ大統領選
savechildren.amebaownd.com
3年前に,このサイトで実子誘拐の刑事告訴を呼びかけた頃には,実際に刑事告訴をする人も殆どおらず,受理情報も皆無と言って良い程だった。 何とか探して見つけた判例は,連れ去りでは無く,連れ戻しばかりだった。 刑事事件として違法とされなくても,民事で不利に扱われれば実子誘拐被害は無くなる筈だけれども,連れ去られ親が民事で救済される判例で見つかるのは,母親が被害のものばかりだった。 法理を考えれば,連れ戻しが違法なら当然に連れ去りも違法な筈だし,父親の連れ去りが不利に扱われるなら,母親の連れ去りも不利に扱われるべきであることは当然だが,そうはなっていない。 ところが,昨年2月の宮崎で同居母親の子の連れ去りの刑事告訴が受理されたのを皮切りに,続々と受理情報が増え始め,この1年間で20件にも及んだ。 被害当事者団体も実子誘拐の刑事罰を求め意見書の提出をするようになった。 2018年9月18日 親に
ネット上には、悲痛な連れ去られ被害親たちの叫びが溢れている。 「協議合意無き連れ去りは何故、違法とされないのか?」 「日本だけだよ、他の国なら投獄されているよ。」 毎日、何十件も何年も同じような納得のいかないツイートが繰り返されているように見える。 何故、違法ではないのか?何故、連れ去りは良くて連れ戻しはいけないのか? 答えは、法律で明確に定められていない部分の慣習によってそうなっている。 では、悪慣習をどうやったら変えられるのか? 泣き寝入りをしないことである。 ネットで吠え続けろということでも連れ戻せということでも無い。 誰かがいつか法律を変えてくれるかも知れないと気長に待てない親は 今すぐ告訴をしよう。 諦めずに何度でも何回でも何時間でも食い下がろう。 子を連れ去った配偶者を刑法224条未成年者略取誘拐罪として 相手方弁護士を刑法227条誘拐ほう助罪として告訴状を提出しよう。 *幇助
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