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アメリカ大統領選
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今からおよそ20年以上前……日本の音楽シーンに、空前の「小室ブーム」というものが吹き荒れたことをご存知でしょうか? trf、篠原涼子、H jungle with t、globe、dos、華原朋美、鈴木亜美、安室奈美恵……音楽プロデューサー小室哲哉氏がプロデュースした幾多のアーティストたちは「小室ファミリー」と呼ばれ、チャートを席巻!! 街の至る所でTK印のサウンドが流れ、10代の女の子たちの間では厚底ブーツに超細眉の「アムラー」ファションが大流行。そして男だったら「ハマダー」です^^(分かる人は30代以上ですねwww) そしてそんな「時代の寵児」小室氏は、自他ともに認める洋楽マニアでもあり、同じく90年代当時、世界的なブームを巻き起こしていた「レゲエミュージック」に関しても熱心に聴き漁っていたことを知っているでしょうか?(※90年代前半はちょうど世界的な第二次レゲエブームの真っただ中だった
【保存版】平成最後の大総括!日本語レゲエの30年史-Episode1:89年~90年代 89年 〜始まり〜 日本のレゲエはどこから始まったのだろう? 梅木マリの『マイボーイ・ロリポップ』であろうか? 中川ゆきの『東京スカ娘』? それとも坂本龍一がプロデュースし、ジャマイカレコーディングも敢行された『トロピカル・ラブ』だろうか?? はたまた、『サンスプラッシュ』出演も果たした若井ぼん師匠の『商売繁盛じゃ笹持ってレゲエ』?? ……挙げていけば切りがないが、“ダンスホール”で。そして、“今のシーンにダイレクトに繋がる”という視点で考えるとRANKIN TAXIの処女作『火事だぁ』を“始まり”とすることに異論を挟む余地はないかと思う。 当時のランキンさんは“某ゼネコンを脱サラした異色の社会派ラッパー!”として、既に東京のサブカル界隈では知られた存在。サラリーマン時代の83年に二週間の有給を取って初
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