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大谷翔平
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バックアップ運用の概要 地味に重要なデータを保管しているSQL Server Express上のデータベースが全くバックアップが取られていない状況だったので、きちんとしたバックアップ運用ができるようにしました。 バックアップ処理の流れとしては以下のとおりです。 SQL Server Expressの特定のデータベースのフル(完全)バックアップを取得 取得したバックアップファイルをNASのバックアップ保管ディレクトリに移動 バックアップは、5日分だけ残してローテーション(削除)させる 上記の処理をバッチファイルにして毎日自動で実行されるようにタスクに登録 SQL Server Expressのフルバックアップ方法 バッチファイルでフルバックアップを実行する必要があるので"sqlcmd"を使います。 "sqlcmd"は、SQL Serverのコマンドライン操作用のコマンドです。 通常は、SQL
設定変更した内容と設定方法 以下順番に一つずつ設定変更してフォルダ作成など遅くなった操作を行って改善したか確認してみてください。 改善したらそれ以上の設定は必要ないかと思います。 Windows Searchサービスの無効化 Windows 10がデフォルトで起動している"Windows Search"サービスを停止します。 サービスの停止手順は、以下の通りです。 [Windowsキー] + [r]キーを押し、[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスが表示されたら以下の文字を入力して[OK]をクリックします。 services.msc [サービス]画面が表示されるので、右側のサービス一覧にある"Windows Search"をダブルクリックします。 [Windows Searchのプロパティ]画面が表示されるので、[スタートアップの種類]を"無効"に変更してから[停止]ボタンをクリッ
指定したアプリケーションにキーボードのキー操作を送信してくれるフリーソフト「sendkeys」を紹介。 「sendkeys」を使えばキーボードからの一連の操作を自動で行う事ができる。 今回は、「Sendkeys」を使ったちょっとした例をもとに「Sendkeys」の使い方を覚え書き。 Sendkeysを使う事になったきっかけ 「sendkeys」を使うことになったもともとのきっかけは、メモ帳を起動してメモ帳にローマ字入力させて漢字変換した結果を表示させて正しく変換されているかチェックしなきゃならないっていう作業があったから。 変換結果を確認する単語の数が多くて、いちいち手入力でやるの面倒だなーと思って、何か自動でやってくれるソフトないかなって探してた時に見つけた。 今回Sendkeysにやらせること 今回Sendkeysに自動でやらせる操作は、メモ帳を起動する > IME(漢字変換)をONに
Thunderbirdの検索ボックスに探したいメールのキーワードを入力して[Enter]をクリックすると、検索に引っかかったメールの一覧がタブで表示されます。 一覧から見たいメールをクリックすると通常はそのメールの内容がタブで表示されますが、画面が真っ白で何も表示されない場合があります。 ちゃんと表示されたり真っ白だったりするのですが、原因はThunderbirdのデータベースの索引(インデックス)が壊れていたり、索引された時と現在とでメールの保管されている場所がちがっていたりするとこの状態が発生します。 例えば、受信トレイに入っていたメールをフォルダによってグループ分けしたりすると起こったりします。 検索結果の一覧からメールをクリックした際に該当メールが正しく表示されるようにするには、グローバル検索データベースの再構築が必要となります。 以下にグローバル検索データベースの再構築方法を覚書
発生する問題例 以下の画像は、対処前にWindows 10のウィンドウ画面の画面ショットをWinShotで撮った場合の例です。 ウィンドウ部分だけ撮りたいのですが、画面ショットの範囲であるウィンドウの周りに余白のように余計に大きく撮られて背景が写り込んでいます。 本当は以下のような画像が撮りたいのですが... 上記以外にもウィンドウが見切れてしまったりする場合があります。 Windows 7でWinShotを使っていた際にはこんなふうになることはなかったのですが、Windows 8やWindows 10で使うとこのような問題が発生します。 以下に対処方法を3つほど紹介しますので、順番に実行して問題がなくなった時点で以降の対処方法は不要です。 対象方法1 WinShotの[環境設定]の[その他の設定]タブにある[拡張アクティブウィンドウキャプチャを有効にする]をオフにする。 WinShotを
AccessのVBAを使ってリンクテーブルのリンク元をVBAで変更する方法について覚書。 リンクしているテーブルを持つリンク元ファイルの保存場所が変更になったときなどに一括してリンクテーブルのパスを変更先のパスに書き換える方法。 最近何回か使ったので覚書しておく。 以下にサンプルプログラムを記述。 リンクテーブルのリンク元を変更するVBAのサンプルプログラム DAOを使用したプログラムなのでDAOオブジェクトライブラリの参照設定を忘れずに。 VBAの画面で、[ツール] - [参照設定]でDAOを指定してください。 リンクテーブルを指定する場合のVBAのサンプルプログラム 任意のリンクテーブルを指定してリンク元を変更する場合のサンプルプログラムを以下に記載します。 Sub Sample01() Dim db As DAO.Database, tb As DAO.TableDef Set db
Google Search Consoleから「「インデックス カバレッジ」の問題が新たに検出されました」というメールが届いたので、Google Search Consoleで確認したところ、4件のエラーのうち1件が「送信された URL に noindex タグが追加されています」というエラーでした。 まずsitemap.xmlならわかるけど、sitemap.htmlって?聞いたことないし... もともとGoogleに送るサイトマップは、WordPressのプラグイン「Google XML Sitemaps」で自動生成させているので、そのあたりかな?と思って設定を見たらありました。 ということで原因は、Google XML Sitemapsプラグインで[HTML形式でのサイトマップを含める]がオンになっていたからのようです。 Google XML Sitemapsプラグインをインストールし
マイドキュメントフォルダやデスクトップフォルダなどログインユーザーによってパスが変わるフォルダやWindowsがセットアップ時に作成するSystemフォルダなどの特殊なフォルダのパスをVBAで取得するサンプルプログラムを覚書。 紹介するサンプルプログラムは、ExcelのVBAでもAccessのVBAでも使用できます。 Windowsの特殊フォルダのパスについて Windowsの特殊フォルダのパスは、ログオンしているユーザーやWindowsをセットアップした際の指定によって異なります。 例えば、Windowsをインストールするフォルダをデフォルトから変更していた場合、"System32"フォルダのパスは、"C:\Windows\System32"ではなくなってしまいます。 またマイドキュメントやデスクトップフォルダは、ログオンしているユーザーによってパス文字列が変わってしまいます。 デスクト
vba-geek.jpからお引っ越し。VBA以外の情報の方が多くなってきたので名前も変えてリニューアルしました。
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