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衆院選
serverlog.jp
mixhostってどうなの?mixhostのサーバーは噂通り速いの?評判は良い?サポートは大丈夫?mixhostの本当の事が知りたい。 こんな疑問のお答えします。 この記事を書いている私は、mixhostでブログを1年半運営してきました。WEB系プログラマー歴21年。サーバーエンジニア歴15年。 この記事を読む人は迷ってるよね?私は、2017年2月からmixhostでサイトを運営してきました。 実際に1年半の間使ってきた「本音と不満」をぶっちゃけたいと思います。 実は、一度解約して再契約しています。 一度解約したその理由は?最初から不満で申し訳ないですが、mixhostのcPanelという管理画面ツールが多機能すぎ、文言の表現が海外チックで本当に分かりづらかったです。 あれこれやりたい人は機能がたくさんあって便利かもしれないが、当時の私はWordPressが動ければ十分でした。 以前使って
今回、構築するプロキシサーバーは、クライアント側で利用するプロキシです。主にブラウザーに設定して利用します。一般的に「串」と呼ばれているもので、パスワード認証付きです。WEBサーバーと一緒に使う様なリバースプロキシではありません。 このプロキシサーバーの使い道として、社内ネットワークから外部に出たりする時に利用したり、特定のサーバーにアクセスする時に、このプロキシサーバー経由のみを許可するなど色々な使い道があります。 では、さっそく構築しておきましょう! Squid(Proxy)をインストール// インストール # apt-get install squid squid.conf 編集// 編集 # vi /etc/squid/squid.conf // ~省略~ -auth_param basic program +auth_param basic program /usr/lib/sq
便利なツール類などを集めました サーバログ監視ツール(logwatch)ログを定期チェックしてメールで知らせてくれる。メールはroot宛てに届く。 宛先を変更する場合は、「/usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.conf」を修正。 // インストール # apt-get install logwatch // メール宛先を変更(44行目あたり) # vi /usr/share/logwatch/default.conf/logwatch.conf -MailTo = root +MailTo = info@example.com rootkit検知ツールrootkitがサーバーにインストールされていないかチェックする。 // インストール # apt-get install chkrootkit // 実行 # chkrootkit ROOTDI
NIC自動起動ネットワーク再起動をした場合、デフォルトでeth0が起動しないので起動するようにする。 // 編集 # vi /etc/network/interfaces // ~内容~ # This file describes the network interfaces available on your system # and how to activate them. For more information, see interfaces(5). # The loopback network interface #auto lo auto lo eth0 ← 修正:eth0を追加 iface lo inet loopback # The primary network interface allow-hotplug eth0 iface eth0 inet dhcp IPv6
Debianでパッケージ依存関係が発生し、「apt-get -f install」でも、インストールが解決しない場合があります。 こんなエラーで困った事はありませんか? E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1) 今回は、パッケージ「cacti-spine」で試してみます。 // インストール # apt-get -f install cacti-spine Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done The following NEW packages will be installed: cacti-spine 0 upgraded, 1 newly installed, 0 to re
下記の方法は一般的でよく使いますよね。 $ rm * -su: /bin/rm: Argument list too long このディレクトリには、約35,000件のキャッシュファイルがありました。 ネットで調べて見ると、Linux はコマンド名からパラメータ(*指定などは展開後)までの文字数の上限があります。とのこと。 じゃ、この場合、 「cache_c21f969b5f03d33d43e04f8f136e7682_1797ae85613e40bab39c594aa68f12a2」 71文字 × 35,000 で 2,485,000文字 + α になるんですかね・・・。 今回、$ rm * でファイルを削除が出来なかったですが、削除する方法がありますのでご紹介します! 大量のファイルを消す方法!特定のファイル名だけを前方一致で消す方法。 // 削除実行 $ find . -name "
WordPressの為にFTPサーバーを導入している人も多いと思います。普段はSSH(WinSCP)でファイルのやり取りしているのに、プラグインなどの更新の為にFTPサーバーを導入していた・・・なんて良くあります。FTPはセキュリティ的にも使いたくないんだけどね~。と、内心思いつつも・・・。 そんなあなたも、今日でFTPとはおさらばです! 今回の方法は、FTPのパスワード情報を入力しなくても、SSH鍵(秘密鍵・公開鍵)を使ってプラグインなどをインストール・更新をするので、「いますぐインストール」を押すだけで、すぐにインストールされ作業がすごく楽になります! 鍵は非公開領域のサーバー内に置くので、手元のパソコンに持っておく必要が無く、無くしてしまう心配もありません。 SSH2ライブラリをインストールPHPでSSH2を使えるようにするた為、libssh2-phpをインストールします。 // イ
Fail2ban はSSHだけではなく、様々な攻撃を防いでくれます。Fail2ban の仕組みは、アプリケーションのログを監視し、不正なパターンにマッチしたものを iptables に追加して一定時間アクセスを拒否します。汎用性が高いので、ベーシック認証や不適切なURLのアクセスにも対応できます。 1. Fail2banをインストール// インストール # apt-get install fail2ban 2. フィルタを用意する/etc/fail2ban/jail.conf が基本ファイルです。フィルタの内容は、/etc/fail2ban/filter.d/* にあります。初期はSSHのみ有効になっていますので、ご自分の環境に合わせて調節してください。 # vi /etc/fail2ban/jail.conf を修正します。 # Fail2Ban configuration file.
サーバーからGmail宛に送ったメールが、迷惑メールに直行してしまう事があります。 これはGmailに限ってではなく、プロバイダー宛のメールでも同じような事が起きることがあります。SPFの設定忘れが主な原因です。 SPFとは、送信ドメイン認証の事で、詳しくは、OCNの送信ドメイン認証(SPF)の対応を見ると分りやすいと思います。 SPFは、独自ドメインを管理するDNSにSPF情報を追加して、送信元ドメインと一致させるだけで、簡単に設定が出来ます。 SPFの設定例バリュードメインとサーバーのSPF設定は下記の通りです。 メールアドレス(送信元)は、下記と仮定します。 hoge@example.com バリュードメイン側のSPF設定例(※DNSレコード...)a * 203.0.113.0 mx @ 10 txt @ v=spf1 +a +mx ~all txt @ v=spf1 +a +mx
WordPress の「このサイトのアップロードサイズ上限を超えています」の対処方法を説明します。メディアアップロードで失敗する原因の一つなので、WordPressを設置したら最初にこの設定もしておきましょう! このサイトのアップロードサイズ上限を超えています。 WordPress の標準アップロードサイズの上限は、2MB までです。これは、PHP側の設定により、2MBまでと決められているからです。その設定を変更してあげることで、アップロードの上限を好きなだけ上げることが出来ます。 アップロードサイズの上限を上げる方法は2つ「php.ini」 の設定を変える。 「.htaccess」 で設定をする。(初心者向け) アップロードサイズの上限を上げるには、下記の3項目の値を変更します。 upload_max_filesize = 2Mアップロードされるファイルの最大サイズpost_max_si
VPSには意外な落とし穴があるのはご存じですか?あなたのVPSに割り当てられたIPアドレスが、既にブラックリストに登録されている可能性があります。 VPSに割り当てられるIPアドレスは使い回しの可能性があり、以前に使用していた人がスパマーなどの不特定多数への一方的な広告メールを送っていた場合、あなたのIPアドレスがブラックリストに登録されている可能性があるのです。ブラックリストは、IPアドレスの所有者が変わっても情報を引き継ぐので、そのIPアドレスが運悪くあなたに割り当てられてしまった場合、あなたのVPSから発信されるメールは相手に届かず拒否される可能性が高くなるのです。 あなたのメール = スパムメールとして扱われます。 もし、これからECサイトを運営しようとしていたら恐ろしい話ですよね。お客様が商品を注文しても確認メールが届かない・・・。発送メールも届かない・・・。入金メールも届かない
私は、WordPress をどうしたら速く表示することが出来るか常に考えています。VPS広場は、Nginx + PHP-FPM + MySQLの構成で動いているのですが、WordPressは大量のPHPで書かれている為、PHPの処理がボトルネックになっています。少しでも速くしたければ、Nginxのキャッシュを使えば簡単で最速の表示ができますが…。 前もって言っておきますが、、、 PHPやMySQLをどんなにチューニングしても、Nginxのキャッシュには絶対に勝てません。 でも、それでは面白くもないし、この程度のサイトでNginxのキャッシュに頼りたくもありません。 じゃ、どうすれば速くできるか。 今回は、PHPの処理をPHP-FPM から HHVM(HipHopVM) に変えて実験をしてみることにしました。早速、テストしてみました。 仮想マシンを3台用意して実験です。(スペック:CPU3個
PHPをインストールした状態のままで使用していると、HTTPの応答ヘッダーにPHPのバージョンが表示され、セキュリティーホールを狙った攻撃を受ける可能性があるのでバージョン情報を隠す方法をご紹介します。 ヘッダー情報のサンプル(作業前)Google Chrome をお使いの方は、F12 → Network → Name Path から該当のページをクリックすればヘッダー情報を見ることが出来ます。その他にも確認する方法は色々あります。 Cache-Control:no-cache, must-revalidate, max-age=0 Connection:keep-alive Content-Encoding:gzip Content-Type:text/html; charset=UTF-8 Date:Sat, 12 Jul 2014 11:35:03 GMT Expires:Wed,
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