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ライターJAIRO UDONさんが体を張って挑む島のノンフィクション。せとうち暮らし10号で挑んだのが豊島のベーコン。 島でベーコンと聞いてもピンとこないかもしれませんが、そこにはちゃんとしたルーツがあります。 豊島には1982年までキリスト教伝道のもと、*立体農業（いまで言う循環型農業に近い農業）を実践し教えていた 「農民福音学校」という学校がかつてありました。 そこで、豚の飼育からベーコンへの加工まで全て純豊島産で行っていたのだそうです。 詳しくは、せとうち暮らし10号 「ぎっくり腰になっても」の体当たり取材をご覧ください！ *立体農業：果樹園芸や畜産などを総合的に取り入れ、空間を立体的に利用して行う農業。 *循環型農業：肥料や農薬、農具などを循環利用する農業。 参考： 「島と本、本と島」（２） : 藤島八十郎をつくる。 有機農法 先人に学ぼう・・・豊島農民福音学校跡地で講座 – 読売
今回せとうち暮らし１０号で「瀬戸つぶやき」改め、新コーナー「ぎっくり腰になっても」が始まり、 そこで豊島ベーコンを取り上げました。 先日、その際お世話になった方のお宅に再度訪れた時のことです。 訪ねてみると、さっそく食卓へと案内され、 なんとあの豊島ベーコンを使ったピザとの再会を果たすことができました。 そしてピザをおいしくいただいた後は・・・・ どうやら食後のデザートまでごちそうしてくださるということで、 まずはこれが運ばれてきました。 これが・・・そう、 豊島のレモンバターです。 豊島産のレモンの酸味が甘酸っぱく、 優しくまろやかなバター。 このバターを・・・・ シフォンケーキにかけていただきました！ バターがシフォンとよく馴染んで、なんとも優しい味わいでした。 このレモンバターとシフォンケーキは豊島の片山邸（泉屋）の中でいただけるそうです。 片山邸（泉屋）ＨＰ http://www.
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