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ドラクエ3
shibano.exblog.jp
ようやく寒波到来で寒くなった。今日は日中も陽が差さず、気温もずっと0度前後であった。こう寒くなると喫煙者たちもたいへんである。 北海道は26日までに、4月からの庁舎内全面禁煙に伴い設けた屋外の職員用喫煙所に、風雪よけの小屋を設置した。当初は費用面と「禁煙者が増えればいい」(総務部)との考えから設置しない予定だったが、「(寒さの中で喫煙すると)健康を害する」(喫煙派の幹部)として設置に転じた。 小屋の設置前には、傘をさして喫煙する職員の姿も見られた。26日は大雪、風雪注意報が出る大荒れの天候だったが、昼休みには多数の職員が肩をすぼめながら庁舎と喫煙小屋を行き来した。(時事通信12月26日14時41分)気温マイナス5度の吹雪のなかをわざわざ喫煙小屋まで歩いてニコチンを体内に補給しなければならないのだから、好きでタバコを吸っているわけではない。吸わないといられないモノを「嗜好品」と呼ぶのは間違っ
昨日の話の続きである。 コロンをつけて体臭を隠すという発想は、コロンの臭いはともかくとして、日本人には馴染みが深い。隠したいものがある場合に、同種の別のもので察知できなくさせる。こういう例は日本にはたくさんある。 たとえば、これはTOTOという便器のメーカーから出ている「音姫」という商品である。わたしは見たこともさわったこともないのだが、女性用のトイレについている装置だそうだ。これは小用をたすときにその音を消すために女性は水を流すことが多く、それが馬鹿にならないくらい大量になるので、水を節約するために水の流れる音を発する擬音装置なのだそうだ。う~ん、こういうもので排尿時の音を消そうとする日本女性はやはり奥ゆかしい。ある女子大では、すべての女性用トイレにこれをつけたおかげで年間1876万円も水道料金が減ったのだという。嘘ではない。こちらにそう書いてある。 TOTOはこの器機を輸出しようと試み
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