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shika936.hatenadiary.org
Google Readerで毎朝RSSでニュースやブログを回覧しているため,情報をなんとかしてそこに一元化したかった. いままでは, RSS以外の情報で,短いものはEvernote,ページ全体は,はてブ RSSの情報はGoogle Reader を利用していた. しかし, Google Shared Itemを活用して更なる理想環境を作る Share 可能な Notes がつけられるようになった Google Reader で紹介されている方法を使えば,Google Readerのみで一元化できてしまう.全文検索もなんのそのだ.さすが,google,また一つ知的生産性を向上させるツールを提供してくれた.
後で振り返る為に,2009年1月15日(阪神大震災が起こった1月17日の2日前だ。)に,自分の今後5年のキャリアに影響を与えたであろうブログのエントリーをまとめておこう。 そもそも日本にいるときは海外の大学院に進学することなど少しも考えなかった。8月からインターン生として働き始めて,10月ごろに梅田望夫さんのweb上の記事をひたすら読み,姑息にブログに記事を書きつづけ,ご本人からブックマークしてもらったことで喜んでいた1週間の後,海外で学ぶこと,海外で働くことについて真剣に考え始めた。インターンが直接のきっかけにならなかったことがまたおもしろい。 若者はバンテージポイント(有利な場所)でキャリアを磨け 専門教育に関して悩まれている人へ贈る言葉 時期は異なるが,この二つのエントリーを読んで,海外で働くこと,海外で学ぶことの優位性を考えた。だが,自分はすでに大学院進学が決まっている身分だ。だか
梅田さんのTwitterでブクマコメについてコメントに関してwebのあちら側で議論が活発にされている。印象的だったのは,梅田さんの言葉の「意図」に関しての話題が多いことだ。まるで,哲学者の言葉を解釈するかのように。(それは言い過ぎか)書かれた文章ではどれだけ,意図が正確に伝わりにくいかということを実感した。 さて,梅田さんの真意はご本人に聞くのが一番なので,今回はweb上で生じた事実について分析してみたい。水村さんの「日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で」という本が一連のブームによってどれだけ認知されるようになったかについてだ。 事実は二つだ。 ・梅田さんのコメントによって,普段梅田さんのブログを見ない人にも水村さんの本が認知された ・批判は梅田さんに対するものなので,水村さんの本を買う動機を妨げるものではない つまり,梅田さんはweb上でも有名人で,その発言の影響が大きい。そのため,角の
ウェブブック『生きるための水が湧くような思考』で梅田望夫さんが取り上げられていた「精緻なMBAカリキュラム」”自家製”の勧めを読んで以来,自分でMBAカリキュラムを作成してみようと計画を練っていた。自分のモチベーションを維持するために,その第一段階をネットのあちら側に移植してみる。 カリキュラムの構造を生かすためにGoogle siteでカリキュラムを作ってみた。(*) ネット上ですでにMBAカリキュラムを作成している人がいないか検索したが,今のところ見つけられず。ウェブのあちら側を闊歩するツールがこれだけ発達した時代なので,有志数人で自家製カリキュラムを作って公開している人がいてもよさそうなのに。 無いならば自分で仕組みを作ってしまえばいい。はてなブックマークなどソーシャルブックマークを利用すれば,それができるのではないだろうか。プログラム作成と並行してその仕組みについて他の記事ですこし
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