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キングジムが発表したデジタルノート「Freno」。現在はクラウドファンディング Makuake で支援(販売予約)を開始してるそうです。現時点では支援額は38,000円ですね。 mobiscribe さて、このデバイス、多分私が使っている mobiscribe のOEM製品です。1年前くらいにクラウドファンディングで発売開始して、今では Amazon.com でも購入ができます。こちらは$269なので、日本への送料も込みで 31,129円。本体は黒でケースはFrenoのほうが機能的です。 なので、黒でOKですぐに欲しい人は、少し安く Amazon.com から買うことが出来ます。下で書いていますが、日本語にも対応(ただしIMEだけは自分でインストールしないといけません) ここからは mobiscribe についての内容です。Freno では仕様が変わっている可能性があります。 どんなデバイ
SONYの耳をふさがない、オープンタイプのヘッドフォン STH40DJP と SBH82D どちらも非常に良い製品で、とくにSkype などオンラインで話す時に自分の声もちゃんと聞こえるので、使いやすい製品です。 ただこの製品は欠点があり、耳に入れるところのパイプの部分が折れやすいのです。妻は両方買って両方折れました。Amazonでも多数報告が上がっています。 そしてその多くが、外的要因による破損で有償修理になるとのこと。STH40DJPは修理というか交換で6000円らしいのですが、いまはAmazonで4000円台で買える状況で、修理したら損します。 まぁ、なので自分で修理を考える方もいると思いますがなかなか難しい。 瞬着修理はダメ まず最初に、瞬間接着剤で治すのはだめです。実際私がやってた感想です。その理由は3つ 下手にやると筒を塞いでしまって音が出なくなる着いても、面積が狭く強度が弱い
Intro to Building Apps for HoloLens 2 Using Unity and Mixed Reality Toolkit このセッションのまとめ ■ HoloLens 2 の新しい操作:指で押す、掴む、近遠での操作の違い ■ 基本的に全てMRTK v2にイベントかコントロールで実装 ■ ライブデモで紹介 ■ Manipulation プレハブでハンドリング可能に(v1のTwoHand相当) 細かい技術説明のセッションではないのでボタンの使い方参照程度 バルセロナでHoloLens 2のデモを行った Julia Schwarz さんと MRTKの開発チームの Andrei Borodin さんによる HoloLens 2のアプリ開発情報。Julia さんはHoloLens の研究開発チームで手での操作の研究開発をされていた方なんです。(なのでこのセッションではど
USB PDの充電器をいろいろ紹介してきましたが、世界最小のUSB-PD 60w の充電器を入手しました。Innergie 60C USB-C Adapterです。 (こちらもぜひご参照ください USB PD で 全Surface シリーズを充電する ) これさえあれば何もいらない充電器 Innergie 60C USB-C Adapter この写真よりも冒頭の女性が手に持っている写真のほうがその小ささがわかるかと思います。そのサイズは 30 x 30 x 60mm で88g。Apple の一番小さい5W充電器の約2つ分といえばその小ささがわかるでしょう。これで60wです。 日本で買える超小型 Surface 充電器のINLONGと比べてもさらに小さく、そしてコンセントもたためます。ケーブルも外せるのでコンパクトに収納ができます。世界最小クラスの65w充電器のシャオミの65w PDと比べて
未知との遭遇:Pocket PC 2003 初めの Windows Mobile との出会いは iPAQ 3630 だったと思います。 Strong Arm のCPU を積んで、黒のジャケットを付けることでコンパクトフラッシュを搭載することができた。Windows Mobile 2003 を搭載したモバイルデバイスでしたね。それまではPalm を使っていましたが、ようやくモバイルでも Windows プラットフォームが使えるうれしいデバイスでした。 真のスマートフォン元年:Windows Mobile 5.0 大きな動きはW-ZERO3 だったでしょうか。.NET Compact Framework をつかってVB.NET / C# を使ってアプリが作れるのが開発サイドとしてはうれしい話でした。初めて開発に関する書籍をかけたのもこれが最初でした。 ただ、Windows が使えるってのが大き
さて、またお勧め万年筆をお勧めします。 気軽に始める低価格帯 この価格で万年筆がある事を知らない人も多いかと思います。でも安いから悪いのではなくハイエンドの技術はちゃんと反映されていて満足できるものが多いです。 多色と太さの違いも楽しみたいPlatinum Preppy 250円前後 低価格帯一押し 200円台で買える万年筆ですが、ペン先も滑らかで非常に書きやすいです。そしてキャップもスクリュー式ではないので簡単。色も多く更にペン先もEF,F,M(=0.2,0.3,0.5)と選べます。1年たってもインクが乾かないという技術でいつでも安心して書けます。 子供用だからこそ書きやすい Pilot Kakuno 800円前後 子供向けでペンの持ち方を正しく学べるコンセプトですが、これもやっぱり使いやすく書きやすいので子供用とか気にせずお勧めです。 頼れる1本が探せる中価格帯 常用したい1本がある
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