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大谷翔平
shironagassu.hatenablog.com
うむうむ。 ペンタックスリコーファミリークラブのフリートライアルで、PENTAX K-1 Mark IIいわゆるK-1Ⅱを借りられることになりまして。 K-1Ⅱというのは、言わずと知れたPENTAXのフルサイズ機ですね。 基本的に、APS-Cでずっとやっていますので、対応するフルサイズ用レンズがないのですが、いくつか試したいと思っていたことがあったので、ちょうど良かった。 フリートライアルですが、ペンタックスリコーファミリーのプレミアム会員(しか今、会員制度がないと思いますが)なら、毎月の申し込みをすることができます。 返送料はかかりますが、機材を無料で試せるので、会費を払っているので活用しないともったいないと思い、毎月、申し込みをしています。 前回D-FA21mmが借りられたのが、11月のことでしたので、結構早く2回目が回ってきた。結構借りられるぞ…これ…。 shironagassu.h
え。 今日が、2023年最後の更新になります? いつも、月曜日に更新しているので、次の更新日は、1/1…。 とうとう、今年も終わってしまう。 2023年を振り返っておかねばなりますまい。 いや、今年はもう、本当に忙しかったし…。 体調も悪かった……。 あわー。 とりあえず、表紙用の一枚を。 やや右側、山の稜線の上に、カノープスが写っていますね。 2023年回顧 うん。今年は、本当に忙しくて、大体、本を買っていた記憶。 本入手編 shironagassu.hatenablog.com ↑これは、石川直樹氏の『Kangchenjunga』を入手した時の記事。 この日は、落ち込むことがあったんですが、この本に出会って何とか乗り越えたのでした。 shironagassu.hatenablog.com ↑こちらは、志賀理江子氏の『CANARY』と『カナリア門』を入手した時の記事。 志賀氏の写真に同時
いや。 そう、コロナになりましてね……。 イシー(注:結石)につづいての大打撃。 しかし、イシーのために、とっておいた鎮痛解熱剤が良く効くという、怪我の功名というか、謎の因果スパイラルが発生しており、何とか無事です。この順番の発病でなければ、この薬はなかった。残機が2減りました。 熱はめちゃくちゃでますね。最高は一昨日記録した40.5℃。これは、さすがに、私の記憶の中の最高値かもしれない。いや、コロナのワクチンの時にこれくらい上がった気もする(笑)しかし、ワクチンの発熱と比べると、風邪症状がある分数倍はきつい。 あと、変な味覚障害が発生しており、塩味のみやたら強く感じています。薬を飲む前に胃袋に何か入れておこうとチーズを食べたら、クリーム状の塩をかじってるような強烈な塩気を感じました。おかげで、鰹節のみかけた豆腐とか、卵と出汁のみのおかゆとかそういう優し気な物しか食べれていません。 世の中
はい。 今週も撮れていません。最繁忙期を抜けたので、どこかでは撮りに行きたいと思いますが、疲れすぎています。 とりあえず、今日は、Adobeが本気を出してきたAIノイズ除去で一回更新しておきます。 まあ、Adobeに、後発で、同機能を出される他社の身になると、恐ろしすぎて、なんとも言い難い。 Lightroom ClassicのAIノイズ除去 本当はスライダー記事にすると良いのですが、ちょっと疲れすぎているのでご勘弁を。 上がノイズ除去なし、下がノイズ除去ありです。 そして、一部を拡大したものがこちら。 実によく効いている。 星空の学習も良くしているのか、星像をあまり崩さず処理してくれているように思えます。もっと試してみないと確かなことは言えませんが。 ホットピクセルを消した個所については、少し違和感が残るかもしません。 あと、難点は、とにかく処理の重さでして、これについては、私のPCのマ
はい。 今日は、タイトルの通り、自分の好きな写真家について、考えてみたいと思います。 というのも先日、book obscuraさんによるワークショップ「【book obscuLAB】写真家地図から歴史を知る」に参加をして、写真史を200年分、ぐわーっと、教えてもらったので、自分はどういう表現に魅かれているんだろうというのが、気になってきたのです。 現在3月前半の部を、募集中とのことです。 bookobscura.com このワークショップに参加して、やはり写真家を把握するにはビジュアル的に抑える必要があるということを痛感しています。 私は、やはり、これまで、非常に文字ベースに偏って写真史を追っていて、ビジュアル面での把握がすごく弱いなあというのを感じました。 写真集を中心に、実例も交えながら、短い時間で、写真家同士のつながり・影響や、なにより、写真家のキャラクターを掴ませてくれるのは、さす
うむうむ。 とうとうワールドカップが終わりました。うむ、長いようで短かった。 決勝戦は、なかなかの名勝負でした…。 そして、準決勝の日程とかぶって困ったのですが、しかし、ふたご座流星群を撮らないわけにもいかないということで、極大日の14日、何とか撮影に出てきました。 ワールドカップにかまけている間に、季節が一気に進み、大変寒い真冬になっていました。 ふたご座流星群2022 PENTAX KP レンズ HD DA★11-18mm アストロズーム 焦点距離 11mm ISO6400 SS10秒 F2.8 アストロトレーサーType1 2021.12.15 高知県にて 今年のふたご座流星群は、大きめの月があり、観測条件としては、あまりよくはありませんでしたが、天候は良く、目視でもかなりの数の流星を見ることが出来ました。 これは、最後の方の一枚。オリオン座の南、水平線の雲のすぐ上の辺りに、カノープ
曰く。 機材は、長雨と共にやってくる。 うむ。私が言っているだけなんですけど。 機材を迎える時というのは、概して、梅雨や秋雨など天候不順の時期が多い…。雨の時というのは撮影に行けないので、ネットで機材を見続けることになるんですね。なので、致し方ない。 さあ。 いや、というわけで、来てしまいました。 しまいましたという表現がふさわしい。想定外に早く入手できてしまった。 PENTAXの放つAPS-Cフラッグシップモデル、K-3 MarkⅢ。 正直、もっとずっと先になると思っていたんですよ。 しかし、色々な要素が重なった結果、自分でも完全に想定外のタイミングでゲットしてしまった…。まず、気持ちが追い付いていない(笑) なので、やはり、こういう時は、この気持ちを言語化しておかないといけない。 ということで、したためておきましょう。その選択の意味を。 K-3 MarkⅢという選択 Go on a j
うむ。 梅雨が長い。 四国の梅雨が長い。 雨が降らない日も雲量10に近い、ドン曇りの日が多く、何も撮れずにいます。星景メインの悲しさよ。 せっかく買ったレインカバーも、雨の降らないドン曇りという天気のため、使い用がない。参った。 ということで、先日、Adobeのアップデートで来た、スーパー解像度の使いどころを探って、いくつか現像してみたので、今日は、そのことを書いておきましょう。 スーパー解像度 正確にいうと、スーパー解像度機能は、以前、camera RAW用のものはリリースされていたんですね。それが、今回Lightroomの方にも実装されたということ。 Lrの方が使いやすいので、歓迎すべきアップデートです。 blog.adobe.com これは、以前のcamera RAWへの実装時に、公式がスーパー解像度を解説した記事。 ふむふむ。 機械学習の力を借りて、ピクセル間を補完しつつ、画質低下
そうですね。 いやあ、高知の桜の季節はあっという間に過ぎていき、昨日まで降った雨で大体散ってしまったようです。 まだ残っているところもあるでしょうけど…。 今日は、この前撮ってきた黄砂の夜、朧月夜の桜を上げておきたいと思います。 そして、ついでにPENTAXがとうとうK-3 MarkⅢの予約を開始しましたので、そのことにも触れておきたい。 黄砂の夜に この3枚は、カスタムイメージ=リバーサルフィルムで現像。 非常に彩度が高くなるのですが、さすがにメーカー側が調整しているだけあって、破綻した感じはないですね。非常に色合い濃いですけどね。 普段は、カスタムイメージ=フラットで撮っています。このフラットは基本的にレタッチ用というか、そのままだと、薄味のパンチのない写真になりがちなんですが、そこからLightroomを使って、調整しています。 なので、久しぶりにリバーサルフィルムで撮ると、撮って出
さて。 HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AWを入手したからには、この星撮影用としての記事をかかないといけないと謎の使命感にかられつつ夜な夜な、星景を撮影していました。 いやしかし、ズームであることで焦点距離によっての描写の違いも考慮しないといけないな…と、なかなか、全貌を把握するのに手間取っています。 ただ、これは、パーフェクトに全貌把握するとなるともう年単位必要なので、ぼちぼち…とりあえず、わかるところからということで、手を付け始めたわけですが、どうか。 また、判明したところはのちのち書き足していこうとも思います。が、とりあえず、じわじわ書き続けていたら、ここらへんで目標字数に達したのでいったん公開しておきましょう。 しかし、とりあえず、と言いながら、過去最長クラスの長文を世に問う形になっていますので、私の本気度を感じ取ってもらえればありがたい。 目標だった1
とりあえず、年内の星撮影の総括として、アストロトレーサーについて書いておこうと思います。 目次 アストロトレーサーのすすめ で、おさらい。 ★アストロトレーサーのおすすめポイント 1、設置が楽 2、構図が自由自在 3、軽い 4、追尾能力 ★一方でデメリット 1、地上がブレる 2、輻射点を追えない パンフォーカス星景 関連記事 今回は、アストロトレーサーのことについて書いて、今年の星撮影のまとめとしたいんですが、O-GPS1を購入して長いですが、今年もだいぶ使いました。 私が、星景を撮るときは大体7割くらいがアストロトレーサー使用で、後の3割は比較明合成用だったり、高感度固定撮影だったり、リアルレゾリューションシステムだったりします。 [rakuten:murauchi-denki:32327530:detail] ぶっちゃけ、これから星景を撮るのに、カメラを買おうとしている人がいるとすれば
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