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寒い冬が過ぎると、いよいよ果菜類のタネまきシーズン到来です。今回は、野菜の育苗を手掛ける農業法人「竹内園芸」のスタッフの方に、プロならではの育苗のコツを伝授していただきました。 トマトなど果菜類のタネは、今からがまき時です! トマトやナス、キュウリなどの果菜類のタネは今からがまき時です。家庭菜園の場合、市販の苗を入手する方法もありますが、タネからなら、好みの品種を育てられる、株数が多くなるほどコストが抑えられる、菜園の作付計画に合わせて育苗できるなど、さまざまなメリットがあります。果菜類はバラエティー豊かな品種がたくさんありますが、苗で出回るのは一部だけなので、育てたい品種があれば、ぜひタネから育ててみてください。 果菜類の育苗には、ナス科は60~90日、ウリ科は30日程度の日数が必要です。接ぎ木苗の場合は、さらに10~20日程度多く日数がかかります。 果菜類の植え付け適期(4月下旬~5月
「果樹を育ててみたいけれど、どれを選んだらいいのか分からない」という初心者の皆さんに向けて、目的別に分類しておすすめの果樹をセレクトしました。今すぐ育ててみたくなる、魅力的なフルーツが満載です。 果樹は花も実も楽しめる、一挙両得の植物です。ところが、一般的には「フルーツは生産者が育てたものを、青果店やスーパーで買い求めるもの」という先入観が立っているのは少し寂しいものです。果樹を家庭で栽培すれば、完熟した果実を収穫する喜びはもちろん、うまく仕立てることで、生活の役に立ったり、たくましく生長する姿に感動したりもできます。また、店頭で購入できるフルーツは、この世に存在する果樹に分類されるものの約10%にしかすぎません。あまり出回っていない果樹を育て、そのおいしさを得る特別な体験ができるのも、家庭栽培ならではの魅力です。今回はそんな、さまざまに楽しめる果樹を利用の仕方別に分類し、1本からでも興じ
ベランダ・軒下など本品をつり下げる場所があれば、庭や畑がなくても家庭菜園が楽しめます。また重力効果で水分や養分の吸収がよく、健康な野菜が収穫できる新感覚の栽培セットです。(日本製) ■1セット内容・材質 ・栽培用培土(約14L入):1袋 ・栽培スプリングバッグ(PP・バネ鋼):1個 ・吊り下げチェーン(鉄):1個 ・栽培苗固定パット(ココヤシ):1個 ■設置重量(約) ・植物栽培最盛期:20kg ■栽培作物例 ・野菜:ミニトマト、ゴーヤなど ・花(つる性植物):風船かずら、アサガオなど ※ご使用になる前に必ず植え付け方法を読んで正しくご使用願います。 ※苗(植物)は付属しておりません。 ※掲載商品(配合培養土・たい肥)は、原料および製造品とも安全性の確認を行った上で出荷販売をさせて頂いております。 ◆培土の仕様や肥料添加物・配合などは品質改善のため予告なく変更する場合があります。あらかじめ
主な秋冬どり野菜のタネまき適期は、7~8月の暑い時期に集中しています。しかしながらここ数年、猛暑や小雨のために発芽や育苗で失敗する人が少なくありません。 ここでは、よくある失敗例四つと、それぞれの原因や対策を解説します。 1発芽不良 タネが発芽をするためには、適度な水分と温度、そして酸素が必要です。しかし夏のタネまきでは、高温と水不足、強雨などで土の表面が固まることによる発芽不良が多く見られます。発芽適温(表1)に近づけるべく適度な遮光を行い、水やりや覆土なども適切に行うことが大切です。 2水切れ 夏のタネまきでは、高温と強い日射で苗や土から水分の蒸発散が多いため、発芽した苗が水不足でしおれてしまうことがあります。特にセルトレイ育苗は、1株当たりの培養土量が少ないので乾きやすく、水不足にならないような注意が必要です。 3苗の徒長 夏季は夜温も高く、夜間に水分や肥料分が多いと苗が徒長してしま
【1.コンテナなどの準備】 つる性のキュウリは草丈が2m以上に生長し、また栽培も3カ月程度続くので、コンテナは25L以上の大型のものを使用します。そのほかに、コンテナの底に敷く軽石、市販の培養土、長さ2m以上の支柱竹3本、誘引用のひも、鉢底ネット、移植ゴテ、ハサミなどを準備します。 プランター菜園の場合、タネから育てることもできますし、苗を購入して植え付けてもよいでしょう。 (1)タネから育てる場合 タネは直まきもできますが、直径12cm程度のポリポットで育苗する方が無難です。まき時は、4月中旬~6月がよいでしょう。12cmポリポットに2粒のタネをまき、発芽して本葉が1枚展開したら1本に間引いて育てます。ポットで30日間育苗するので、週に1回500倍液肥を水やりを兼ねて施し、肥切れに注意しましょう。タネまきから30日、本葉が3~4枚程度に生長したら植え付け適期です(第1図)。 (2)苗を購
コンパニオンプランツは各種の野菜で、病害虫の防除や生育促進に利用されています。利用が一番多いのは実物野菜です。実物野菜は連作されることが多く、また栽培期間が長いのもあって、土壌病害による連作障害が多々発生します。このため、実物野菜では主に土壌病害の対策に用いられます。 次に利用が多いのは葉物野菜で、収穫する部分が地上部の茎や葉ということもあり、害虫による食害が問題となります。このため、葉物野菜では害虫対策へ用いられるのが中心です。残る根物野菜は収穫部位が根なので、混植は障害を発生させる恐れがあります。よって、混植はあまり利用されず、間作や輪作が中心になります。 今回は、葉物および根物野菜のコンパニオンプランツを紹介します。 昭和23年栃木県生まれ。昭和62年農学博士(東京大学)。栃木県農業試験場生物工学部長、自然農法大学校長を経て、現在は(財)環境科学総合研究所常任理事兼所長。ほかに(財)
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