サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
shophouse.exblog.jp
お子さんがいらっしゃるご家庭ではもはや必需品なのであろうビデオカメラ。 そういうわけでこれまで我が家には必要なかったのだが、シンガポールに行く前に近所の家電量販店に行ったらすごく小さくてしかもハイビジョン画質で撮影できるハンディカムが4万円を切る価格で売られていたので衝動買いしたのである。 旅行の前日に買ったこともあってロクにマニュアルも読まずにとりあえず充電だけして持っていったのだが、それでもすんなり使えた。 もっとも低価格には理由があって、光学式の手ブレ補正がついてないとか、撮影した映像にGPSによる位置情報が記録されないとか、要はビデオカメラ初心者には果てしなくどうでもいい機能がついていないだけで、かえって使いやすいぐらいのものなのである。 いつもはコンパクトデジカメだけを持ち歩き、簡単な動画はデジカメで撮っていたのだが、やっぱりちゃんとしたビデオカメラがあると面白い。 こんなことに
シンガポールは近未来的なユビキタス社会に最も近い都市かも知れない。 都市部はシンガポール情報通信開発庁(Infocomm Development Authority of Singapore, IDA)が提供する「Wireless@SG」という無料のWiFiネットワークがほぼ網羅しており、誰でも自由に使えるようになっている。 この「誰でも」というのはシンガポール国民のみならず、この地に足を踏み入れた旅行者も含まれる。 登録には現地でSMSを受け取れる携帯電話の番号を入力する必要があり、接続に必要なパスワードが登録後すぐ携帯にSMSで送られてくる性質上、渡航前に日本で登録することはできないが、「iCELL」というキャリアを選び、サインアップ画面で携帯電話番号の入力欄にでたらめな番号を書いてとりあえず登録し(当然SMSでパスワードは送られてこない)、その後「Forgot My Password
みなさんは“ヤンキー”と聞いてどういう人をイメージするだろうか? こんなことを言うのは、先日友人から聞いた「ヤンキーマーケティング」という概念がとても新鮮だったからである。 この「ヤンキー理論」は決して新しいものではなく、2004年当時リクルートに籍を置いていた荒井尚英氏が提唱したもので、同氏は「日本人の7割は本質的に“ヤンキー”である」と定義する。 もっともここでいうところの“ヤンキー”というのは広義のヤンキーであって、中学に入ると同時にグレて、珍走団に入るかもしくはその周辺でひたすら群れ、10代でできちゃった結婚して所帯を構え、ガテン系の職に就き、家や子供以上につぎ込んだカスタムパーツでドレスアップした“ヤン車”で矢沢や長淵を響かせながら街を流す人々のことだけを指すのではない。 これはあくまで様式としての“ヤンキー”なのであって、ここでいう概念としての“ヤンキー”は、こうした人々をコア
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Noisy Majority』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く