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大谷翔平
shoyan.hatenablog.com
スクリプト言語として人気のあるPHPですが、ターミナルから使うと何かと便利です。 ここでは、ターミナルはPuttyを使います。 以下からダウンロードできます。 Puttyごった煮版 インストールが完了したら、サーバーにログインしてください。 使い方は以下を参考にしてください。 PuTTYマニュアル 1、ファイルに書いたプログラムを実行する 以下の内容をhello.phpに保存します。保存場所は/home/user/ディレクトリとします。 <?php echo "hello";?> /home/user/ディレクトリに移動します。 $ cd /home/user/ hello.phpを実行します。 $ php hello.php hello hello と出力結果が表示されます。 次は引数としてworldという文字を渡してみましょう。 $argvという変数に引数が入ります。 <?php pr
codic_parserというGemをつくりました。 codic_parserはcodicをコマンドラインより使えるようにしたコマンドラインツールです。 codicとは codicとは、英語の類義語検索をはじめとする名前づけの支援をしてくれる、デベロッパーのためのネーミング辞書です。 codic は、プログラマーやシステムエンジニアのためのネーミング辞書です。 データベースのカラム名やプログラムのクラス名・メソッド名といったネーミング作業を、もっと「いい感じ」に、そして「もっと楽しく」するための辞書です。 codic_parserの使い方 codic_parserにはgetとbrowseの2つのコマンドがあります。 get getはcodicより検索結果を取得します。 何もオプションをつけない場合は、意味を取得します。 $ codic_parser get create 1. 動 ~を創造
Git にて、git commit コマンドを実行し Vim 上でコメント書いて、コミットするとエラーが発生し、コミットが失敗しました。 $ git commit error: There was a problem with the editor 'vi'. Please supply the message using either -m or -F option. Git に使用するエディタを設定すればよいようです。 whichコマンドでパスを調べます。 $ which vim /usr/bin/vim Git のエディターを Vim に設定します。 $ git config --global core.editor "/usr/bin/vim" 以上で完了です。 .gitconfigには以下のように追加されます。 [core] editor = /usr/bin/vim
Gitのフックを使って、commitしたときに検証環境に自動的に反映させるようにしました。 検証環境でレビューしてもらうことは、日々の開発で多々あることと思います。 これまでcommitしてリポジトリにpushした後、手動で検証環境にデプロイしていたのですが、段々面倒くさくなってきました。 pushしたら自動で検証環境に反映されるようにしたい。 Jenkinsでやるのもなんだか大げさな気がして、カジュアルにGitのフックを使う事にしました。 Gitのフックを用意する .git/hooks/post-commit を作成します。 post-commitはcommitプロセスが完了したときに実行されるフックです。 #!/bin/sh # commitが完了したときに実行する # 検証環境にデプロイする # branch="$(git rev-parse --abbrev-ref HEAD)"
.bashrcがなかったので、作成しました。 以下のコマンドで作成します。 $ touch .bashrc .bashrcにailiasを定義してみます。 alias ls='ls -F -G' alias la='ls -a' alias ll='ls -l' .bashrcを反映させます。 $ source .bashrc lsコマンドを実行して変更が反映されているかを確認します。 .bash_profileには、.bashrcを読み込む設定がないので、.bash_profileに以下を追加します。 if [ -f ~/.bashrc ] ; then . ~/.bashrc fi ターミナルを一旦閉じて、.bashrcの設定が有効になっていることを確認して完了です。
いままであまり飲むことがなかった焼酎ですが、最近おいしいなと思うようになってきました。 焼酎は昔から日本で作られているだけあって日本料理によく合います。 焼酎選びが少し楽しくなるように、知っておくと便利な知識をまとめました。 焼酎の効能 心筋梗塞、脳梗塞の予防 心筋梗塞や脳梗塞は心臓や脳の血管に血栓が詰まることにより引き起こされます。 焼酎には血栓を溶かす作用のあるウロキナーゼを増やす効果があり、血栓症の予防に役立ちます。 ストレスの緩和 焼酎をはじめ、お酒にはリラックス効果があります。 ちなみになぜリラックスできるかというと、アルコールが知能を司る大脳新皮質の働きを鈍くするからです。 それにより、感情や食欲、性欲などの本能的な部分を司る大脳の古い皮質(旧皮質や辺緑系)の働きが活発になり、気分が高揚し、リラックスできるというわけです。 日曜の夜に飲むのが最適 焼酎は日曜の夜に飲むのが最適で
モジュールとプラグインとライブラリとプラグインの違いがよくわからなかったので、まとめてみました。 それぞれの特徴 それぞれの特徴を理解するために共通点と相違点を考えてみます。 まず、モジュールとコンポーネントですが、一度定義を確認してみましょう。 モジュールとは 機能単位、交換可能な構成部分という意味の英単語。システムへの接合部(インターフェース)が規格化・標準化されていて、容易に追加や削除ができ、ひとまとまりの機能を持った部品のこと。 http://e-words.jp/w/E383A2E382B8E383A5E383BCE383AB.html コンポーネントとは 何らかの機能を持った、プログラムの部品。ソフトウェアコンポーネントは、それぞれ特定の機能を持っているが、基本的に単体では使用できず、他のプログラムと組み合わせて機能を実現、ないし追加するために用いられる。また、オブジェクトの一
jQueryのchangeイベントですが、IEだけ挙動が少し違いました。 jQueryはv1.4.1です。 以下はファイルを選択すると、changeイベントが発生するコードの概略です。 Smple Code <input type="file" id="imageUpForm"> $("#imageUpForm").change(function() { // 処理 }); ただしIEだと発火しない ファイルを選択後、イベントが発火するはずなのですが、IEの場合は発火しません。 IE以外のブラウザでは、画像を選択するとinput要素からフォーカスが外れてイベントが発火します。 IEの場合はinput要素からフォーカスが外れません。 IE以外 ファイルを選択→イベント発火 IE ファイルを選択→ほかの要素をクリック→イベント発火 対策 onchange要素に指定すればIEでも問題なく動作しま
ルーティンワークなどで決まったテンプレートを入力しないといけない場面は、けっこうよくあるのではないでしょうか。 テンプレートをどこからか探してきて、コピーするのは面倒・・・ そのようなときにChrome拡張のInsert Textが便利です。 使い方 右クリック > Insert Text > テンプレート名を選択することで、登録しておいたテンプレートを挿入することができます。 テンプレートの作り方 右クリック > Insert Text > Create/Edit Text よりテンプレートの作成と編集ができます。 ダウンロード ダウンロードは以下のページよりできます。 https://chrome.google.com/webstore/detail/insert-text/abmgjcmmphkhndoahbfanhbgeekconmm 補足 バグがあるようで、2つ以上テンプレートを
paperboy & co.(以下、ペパボ)に入社して6ヶ月が経ちました。 ちなみにペパボはどんなことをやっているかというと、サイトのホスティングやドメインの提供など、主にインターネットの場所を提供することをやっています。 僕は担当しているサービスは昔からあるサービスでレガシーコードなのです。 で、この6ヶ月で業務をやりつつ開発環境の改善をけっこう頑張ってやっていました。 入社当時はどんな状態かというと、以下のような感じです。 一つの環境をみんなで開発していた サーバ上のファイルにsambaでアクセスして開発していました。 誰かがファイルを変更していると同じファイルは触れません。 FTPで手動でファイルをアップロードしていた デプロイの自動化ができておらず、FTPクライアントで手動でアップロードしていました。 バージョン管理ツールの本来の使い方ができていない 本来であれば、バージョン管理ツ
MySQLではGET_LOCKでロックをかけれます。 #ロックが使用可能かを確認します。ロックが使用可能 ( まだ使用されていない ) 場合は 1 を返します。 mysql> SELECT IS_FREE_LOCK("lock1"); -> 1 #ロックをかけます。成功時は1が返ります。 mysql> SELECT GET_LOCK("lock1",10); -> 1 #ロックを解除します。成功時は1が返ります。 mysql> SELECT RELEASE_LOCK("lock1"); -> 1 注意点としては、一度に使用できるロックは1つということです。 SELECT GET_LOCK("lock1",10); SELECT GET_LOCK("lock2",10); と実行すると、lock1はlock2が実行された時点で自動的に解除されます。 http://dev.mysql.com/
vimのプラグインの管理は、Vundleでやると便利です。 Vundle は Ruby on Rails 3 で採用されている、Gem 管理システム Bundler に影響を受けた、plugin 管理システムです。 Vundleをインストール インストールは簡単です。 $ git clone http://github.com/gmarik/vundle.git ~/.vim/vundle.git Bundle コマンド Github 上のリポジトリから取得する場合 Bundle 'user_name/repository_name' の様に、Github のユーザ名とリポジトリ名を指定します。 vim-scripts 上のリポジトリから取得する場合 Bundle 'script_name' の様に、plugin の名前を指定します。 それ以外の git リポジトリから取得する場合 Bun
公開鍵、秘密鍵を設定し、いざログインしようとすると Server refused our key とメッセージが表示されてログインができません。 サーバーのログを確認したところ、以下のようなログが出ていました。 Authentication refused: bad ownership or modes for directory /home/yamasaki Authentication refused: bad ownership or modes for directoryでぐぐると以下の記事がありました。 クライアント側のユーザのホームディレクトリのパーミッションにも注意する。所有者以外の書込み権を設定してあるとだめ。 たとえば、/home/hogeのパーミッションが777の場合、公開鍵認証でsshログインしようとすると、 Permission denied (publickey,
テーブルのサイズはphpMyAdminでも見れますが、コマンドから見れたほうが何かと便利なので、調べてみました。 全てのデータベースのサイズを確認する # MB単位 select table_schema, sum(data_length+index_length) /1024 /1024 as MB from information_schema.tables group by table_schema order by sum(data_length+index_length) desc; +--------------------------+---------------+ | table_schema | MB | +--------------------------+---------------+ | database1 | 5579.89978790| | databas
SSL Componentを使うと、http→https、https→httpの転送をやってくれるので便利です。 SSL Component 使い方 /* app_controller.php */ var $components = array( 'Secured.Ssl' => array( 'secured' => array( 'users' => 'login', 'store' => '*', 'post' => array('index', 'edit') ), 'autoRedirect' => true, // Set to false to temporarily disable this component ) ); 上の例だと user_controllerのlogin store_controllerの全てのaction post_controllerのindex
array_mergeとarray+arrayの挙動の違いの理解が曖昧だったので検証してみました。 例1 基本的な配列の場合 <?php $array1 = array(1, 3); $array2 = array(2, 4); $result1 = array_merge($array1, $array2); $result2 = $array1 + $array2; print_r($result1); print_r($result2); ?> Array ( [0] => 1 [1] => 3 [2] => 2 [3] => 4 ) Array ( [0] => 1 [1] => 3 ) 結果 array_merge キーが同じでも完全にマージされている。 array1 + array2 両方の配列に同じキーが存在する場合は前方の配列が残り、 後方の配列は無視されている。 例2 連
1、インストール msysGitのインストール手順です。 Windows環境へのインストールについて解説していきます。 インストーラーをhttp://code.google.com/p/msysgit/downloads/listからダウンロードして実行します。 現時点では、Git-1.7.4-preview20110204.exeが最新版です。 インストーラーを起動すると、以下の画面が表示されます。 次へ進むと、ライセンスの情報ページが表示されます。次へ進みます。 プログラムをインストールするフォルダを選びます。今回はデフォルトのままで次へ進みます。 インストールするコンポーネントを選択します。デフォルトのままで次へ進みます。 プログラムのショートカットをインストールするフォルダを選びます。デフォルトのままで次へ進みます。 Bashを使うか、Windowsのコマンドプロンプトを使うかを選
CakePHP1.3でパンくずナビを作りました。 controllerで内容を配列にセットし、viewで表示しています。 controllerでの処理 //パンくずリストを設定 $breadcrumb = array( array("name" => "name1" , "link" => "/hoge" ), array("name" => "name2" , "link" => "" ), ); //変数をセット $this->set('breadcrumb', $breadcrumb); viewでの処理 addCrumb($val['name'], $link, $option); } $html->getCrumbs(" > ", "TOP");?> 表示 TOP > name1 > name2 view側はelementsにしておくと汎用的に使えます。
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