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画像が豊富に使われたサイトやページは、コンテンツを分かりやすく豊かなものにし、また重要なポイントを視覚にアピールすることができます。一方で、画像を多く使いすぎたり、サイズの大きな画像を使用することでページの読み込み速度が落ちてしまうと、逆にユーザビリティを下げてしまう恐れもあります。 サイトスピードの高速化はSEOのなかでも非常に重要な位置を占めていますので、GTMetrixやGoogle Page Insightsなどで画像を圧縮するべきだという警告がでるようなら、要注意。 そういう私のブログもしっかり警告がでており、画像圧縮プラグインを使って圧縮する必要がありました。。 WordPressの画像圧縮プラグインは評価が高いものが多く、どれを使おうか迷ってしまいます。一番人気でいわゆる「老舗」のプラグインならEWWW Image Optimizerということになるのでしょうが、人気とかイン
WordPressで管理画面で、特定のプラグインのみを利用できるユーザー権限を作る方法についてまとめました。 サイト運営で作業分担をするときには、作業に応じてそれぞれのユーザに適当な権限を与えることが望ましいですよね。 例えば「投稿のみ」の作業を切り分けるなら、その作業をする人に「編集者」権限をつけるだけでいいですが、【特定のプラグイン】の使用のみを可能にするのは、やり方を見つけるまでに一苦労でした。 WordPressの場合、管理者のみがプラグインを使用できるため、デフォルトの権限のままだと、管理者権限のユーザーを増やさなくてはいけなくなります。 作業をお願いされる側としても、使うのはほんの一部の機能なのに、管理者権限のメニューがずらっと並んでいたら圧倒されるし、お互い「何かあったら大変…」となんだか不安。。 そういうときに役立つのが今回の方法です。 管理画面のメニューから必要なプラグイ
この記事では、自分で作成した文章、音声、動画、画像などのデジタルコンテンツをごく簡単に、経費をかけずに販売するための方法をまとめています。 クリエイターやアーティストなら、 自分の作品をご少額な運営費で販売でき、かつネットの拡散効果の威力を使えるとなれば、オンラインで自分のコンテンツを販売しない手はありません。 趣味でブログを運営している、写真や動画を撮っている、何かのアプリを作成している、というような場合も、無料で公開するのもそれはそれで楽しいですが、有料化してみると、また違った反響が見られて面白そうです。 有料化することで、自作コンテンツのレベルを確かめることもできますし、収益が得られることで趣味に磨きをかけるモチベーションにもなりそうですね。 具体的にデジタルコンテンツを販売する方法としては大きく分けて以下の方法があります。 ダウンロード販売 有料コンテンツ(会員制。有料会員のみへ公
Simple Membershipプラグインはサイト全体または一部を会員限定公開できるWordpressプラグイン。 有料会員は幾つものレベルを作成でき、例えばシルバー会員、ゴールド会員といったレベルごとに公開するコンテンツを分けることもできます。その他には期間ごとの会員レベルを設定することもできます。例えば1週間プラン、1か月プラン、1年プランなど。 Simple Membershipでは、Paypal Sandboxというテスト用のPaypalシステムを使って、架空のお金で有料会員の登録・支払いなどの流れをテストできます。 公式マニュアルを見れば基本的な設定は難しくありませんが、Paypal Sandboxでテストするときに少しややこしいと感じる部分があったので、覚え書きという意味も含めて記事にまとめてみました。 Paypalアカウントの前準備 実際に有料会員サイトを運営するには、Pa
この記事では、HTMLサイトをWordpressに移行する手順についてまとめています。 一口に「HTMLからWordPressに」といっても、元のサイトのコンテンツや、サイト構成も様々、WordPressサイトに移行するにもやり方は色々。 この記事とまとめーその2では、ごく一般的なコーポレートサイトにあるようなHTMLサイトをベースに、そのデザインをそのまま引き継いでWordPressのオリジナルテーマをつくり、WordPressサイト化する手順をご紹介しています。 HTMLサイトからWordPressテーマを作成する まず最初に、元のHTMLサイトのコードをベースにWordPressのオリジナルテーマを作成していきます。 HTMLサイトのコピーをローカルに作成 サーバーからローカルPCにHTMLサイトのすべてのファイルをダウンロードします。バックアップ用にzipファイル化しておくと万が一
この記事では、WordPressサイトにギャラリーを追加する方法について解説します。 ギャラリーを使うと、写真やグラフィック画像、動画などを、サイト上で一覧表示できます。 魅力的なギャラリーを作ることで、サイト訪問者の興味を引き付け、提供する商品やサービスについてよりよくイメージしていただくことができます。 ギャラリー専用のWordPressプラグインを使う方法、プラグインなしで作る方法について解説していますので、ご自分に合った方法を見つけてみてください。 この記事を書いている人 yuna WordPressでのサイト制作歴10年 常時15以上のWordPressサイトの運営にかかわる ほぼ毎日WordPressをさわる日々 サイト設計から制作、運営までの全過程をオールラウンドに担当 専用のプラグインを使ってWordPressサイトにギャラリーを作る 以下のような方は、ギャラリー作成のため
Polylangの特徴 公式サイト: https://wordpress.org/plugins/polylang/ [browser-shot url=”https://wordpress.org/plugins/polylang/” width=”300″ height=”225″ alt=”Polylang” target=”_blank”] 二か国語以上のWordpressサイト作成に対応 ある言語で投稿や固定ページ、カテゴリー、タグなどを通常通り作成し、あとはそれぞれ対応するものを他の言語でも作成、関連付けするだけ。簡単で分かりやすい! 記事によって翻訳をつけない(一言語だけ)という場合があってもOK 自動翻訳が必要な場合はLingotekアドオンで対応可 WordPress言語パックを利用しており対応言語の数が多い 投稿や固定ページだけでなく、メディア、カテゴリー、タグ、メニュ
こんにちは!先日、あるサイトのリニューアルに伴って、旧URLから新URLへの301リダイレクトの設定をしたので、やったことをこの記事にまとめてみました。.htaccessに記述するリダイレクト情報の書き方とか、Search Console(旧ウェブマスターツール)でのアドレス変更通知のやり方などを書いています。サイトの構成やURLの形が大きく変わるリニューアルをされた方は、参考になることがあるかなと思いますので、よかったら見てみてください。 そもそもリダイレクトさせる必要があるのはなぜか ホームページやブログのリニューアルなどで、ドメインを移転させるときは301リダイレクト(恒久的なURLの移転)でアクセスを旧サイトから新サイトに流す必要があります。 その理由は、新しくドメインを取得した場合、最初のうちは検索エンジンにインデックスされてサイト内のページの検索順位が上がるまで時間がかかるので
この記事は、モバイル端末とPCからのアクセスで処理を分けたいときに便利なWordpress関数wp_is_mobileとis_mobileの使い方について書いたものです。 Googleの検索アルゴリズムの変更で「モバイルフレンドリー」が実施される(2015年4月21日に導入)という発表があってから、色んなサイトやメールマガジンでこのことについて取り上げられているのを頻繁に見かけるようになりました。 これだけ騒がれているとスマホ対応済みだから大丈夫だと思っていても、何となく不安になります(笑) SEO Japanさんの記事を見ても、なんだか凄そうな感じ。。。 Googleのモバイルフレンドリー・アルゴリズムはパンダやペンギン以上のインパクトを与える 今後、WEBサイトはモバイル対応必須だということで、まだ未対応のWordpressサイトやブログなら、テーマをモバイル対応のものに変更するとか、
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