サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
siroi-mogutan.hatenadiary.org
YAPCに初参加してきました。 所用もあり、送れて14時頃に到着し、とりあえず、はてなの伊藤直也さんの「Perlで圧縮」を聞いてました。明日、はてなアンテナについて話すとのことで、今日は個人的に話したいことを話しますということでしたが、20分という時間は結構あっという間で、ポイントをしぼらないとプレゼンするのは難しそうだなと感じました。 その後は・・・いろいろ聞きたいものもあったのですが、メール対応や8月末締めに追われ・・・結局、近くのMacにこもって作業。懇親会の時間にやっと戻れた始末です。 懇親会は、やっぱり知り合いも少ないので、かなりアウェイ感が強かったのですが、Webエンジニア武勇伝やEngineer25でインタビューさせていただいた方も結構いらしていて、改めて近況などお聞きできました。また、インタビューだけして掲載が遅れている方にお詫びもできました。これはよかった。 こう考えると
新生、コンテンツワンとなって、Ruby会議を終えましたが、エンジニアのイベントは夏に向けてこれからが本番。今年は思い切ってPHPカンファレンスにも出展することといたしました。 http://phpcon.php.gr.jp/2009/ 今年のPHPカンファレンスはビジネスデイもあり、ちょっと新しいイベントとして盛り上がりを見せることだと思います。 PHPカンファレンスに今更ながら協賛したのには経緯があります。 ウェブキャリアといえば団扇というブランドもできつつあり(本当か?)、今年も団扇を作ることにしたのですが、事業譲渡のごたごたもあり、Ruby会議には間に合わず、LLTVとPHPカンファレンスをメインにしようということで実行委員にお願いしたところ、他のスポンサーとの兼ね合いもあるし是非協賛をということになったのです。 そして肝心の団扇ですが、かなり面白いことになっておりまして、デザインに
3日間続いた「Ruby会議2009」も19日夕刻、日本Rubyの会会長の高橋征義さんの基調講演で幕を閉じました。 高橋さんのお話は、今年のRuby会議のテーマ「CHANGE」と絡めて、日本Rubyの会も変化していくというテーマでした。変化するということは、代償として何かを喪失すること、何かを喪失したとしてもそれ以上の価値のものを見出せばよいという高橋さんの論調はとても説得力がありました。 変わるということに人間は保守的な部分で抵抗感があるものだと思いますが、それがこの喪失への恐れと、喪失した以上のものを見いだせる自信がないことによるものなのでしょう。でも我々が成長していくには失う覚悟で変わっていかないといけないのですから、とても重要なことだと思います。 それも「日本Rubyの会」というコミュニティ全体を変えていくという強い信念を持つ高橋さんを応援していきたいと思いました。なんか日本Ruby
Ruby会議2009の第2日目を終了しました。第2日目午後にmatzの基調講演があり、会場は満席。2階特設のスポンサー、スピーカー、コミッター専用席まで満席となりました。 今回のmatz基調講演のテーマは「Ruby羅針盤」でした。Rubyコミュニティは、今どこにいて、どこに向かおうとしているのかということで、Rubyコミュニティの目指す方向性についての言及でした。 詳細は、いろいろな方がブログで書かれていると思いますので、まとめスライドについてのメモ程度に。 「フェアである」「自己責任」「信頼する」「継続する」ということなのですが、これに「感謝する」が加わって5つのあり方を示されました。素晴らしい考え方だと改めて感心させられました。Rubyのコンセプトがかつてのウェブキャリアのコンセプトと近いということからRubyのコミュニティに参加しているのですが、コミュニティのあり方にもとても賛同でき
2月7日(土)に、まつもとゆきひろが語る「ビューティフルコード」×「プログラマ35歳定年説」を開催しました。 パソナテックさんのイベントやRBCの勉強会などと重なっていたにもかかわらず、50名を超える方に参加いただきました。お越しになった皆様、ありがとうございました。それも今回は、プログラマを対象としていましたが、見事に来場された方全員がソースコードを書いたことがあるプログラマの方々でした。なかなか全員というのはないので、これには結構びっくり。もしかして、ちょっとセグメントしすぎて、遠慮した人がいたかもと少し不安にもなるところはありました。 第1部は、「ビューティフルコード」。matzも初めて話す内容と言っていましたので、楽しみにしていましたが、やっぱり面白かったですね。「コードは製品でなく設計であって一品モノ、でも実用的であってナンボ」という話で始まり、ソースコードを読むことによる恩恵、
まつもとゆきひろが語る「ビューティフルコード」×「プログラマ35歳定年説」 http://www.web-career.com/seminar/rails_2009_0207.html 2月7日に、ウェブキャリアとジェイブレイン共催でイベントを行うのですが、よくよく見てみたら同日にパソナテックの10周年イベント、「Webデベロッパの祭典+ちょっとアキバ気分で」が開催されるようで、これは困ったことになりました。 http://www.pasonatech.co.jp/10th/event/dev_fest/tokyo.jsp というのもせっかくエンジニア向けの面白いイベントがあるのに、同日開催となると片方しか聞くことができないんです。参加者を取り合うとかそういう問題ではなくて、エンジニアのメリットにならないので、これは避けたかった。1月24日のリクナビNEXTの適職フェアは回避したのですが、
ついに、2月7日(土)に、matzことまつもとゆきひろさんをお迎えしてセミナーを開催します。 http://www.web-career.com/seminar/rails_2009_0207.html 今回は、ジェイブレインさんと共催ということで、ITエンジニア向け転職イベントの一環です。コンテンツがこれまたすごい! matzが語る「ビューティフルコード」は、実は多くの人の前で話すのは初めてのコンテンツです。もともとはハイパフォーマンスソフトウェアをテーマに検討いただいていましたが、結果的にこういうテーマになりましたが、要望した「はじめて話す」という条件はきっちりくんでいただきました。ありがとうございました! http://j-brain.jp/ そして、2番目のテーマはいわゆる禁断のテーマである「プログラマ35歳定年説」です。ミラクルリナックスの吉岡さんにうっかりこのテーマを振ってしま
PASONA TECH CONFERENCE 2008(パソナテックカンファレンス) を見てきました。matzの基調講演については、別途書くとして、他にいくつかセッションについてです。 http://www.pasonatech.co.jp/10th/event/pt_conf2008/index.jsp 他に参加したのは、 ■なぜ?って・・・・・僕が、私がプログラマーになった理由を明かします(小山浩之:フリーランスプログラマ 株式会社mixi技術顧問) →面白そうかと思って参加したのですが、自己紹介の長さと甘いボイスにやられてついついうたた寝してしまいました。ごめんなさい! ■チームハックス! 特別編〜仕事が楽しくなるチームの作り方〜(大橋悦夫:シゴタノ主宰、柳澤大輔:カヤック代表、須田将啓・田中禎人:エニグモ代表、モデレータは堀川貴満:パソナテック) →田中さんがちょっと遅れてきてドキ
10月11日土曜日のPASONA TECH CONFERENCE 2008(パソナテックカンファレンス2008) エンジニア、クリエーター祭に行ってきました。会場は聖地、秋葉原のUDXです。 http://www.pasonatech.co.jp/10th/event/pt_conf2008/index.jsp この日の基調講演が、matzでしたが、いつものRubyとは違う切り口の「まつもと的仕事の楽しみ方」ここだけの話というエンジニアとして楽しく働くためのコツをmatz流に語ってくれました。 3K(きつい、帰れない、給料が安い)、7K(規則が厳しい、休暇がとれない、結婚できない、化粧がのらない)仕事が大変なITエンジニアが都会を離れて田舎に住んで、楽しく好きなソフトウェアを開発するというのは1つのロールモデルとして成り立つだろうということで講演が始まりました。 地方に住んで(島根県松江市
AERAの現代の肖像コーナーにmatzが登場しました。matz本人もブログで書いていましたが、こりゃ、面白いインタビューに仕上がっています。正直、やられた!という印象でした。ウェブキャリアのWebエンジニア武勇伝の姉妹コーナーとして設置する予定のスーパーハッカー列伝でmatzのインタビューを掲載させてもらおうと思っていただけに、先にここまでやられるとどういう仕立てでインタビューをお願いするか非常に難しくなりました。 AERAが決してエンジニアをターゲットにしていないというのがあり、技術的な部分よりも観念的な話や哲学思想的な話にフォーカスされており、「技術だけじゃなくて生きざま」を語ってもらってきたWebエンジニア武勇伝シリーズと似たコンセプトになっているんです。 きっと、これをエンジニアが読むとさらに面白い切り口に切り替えていくんだろうななんて考えております。あとは事前確認がなかったような
7月から展開しているWebエンジニア向けRuby on Railsセミナー企画、Ruby on Rails Summer Festival 2008のラス前である株式会社ケイビーエムジェイ(KBMJ)のRubyエンジニアによるセミナーを開催しました。 http://www.web-career.com/seminar/rails_2008_0924.html 内容は下記の通り。 ≪講演内容≫ 1.「Rails のアプリケーションの運用環境概要」 講演者 | 取締役CTO 笠谷 真也 ≪笠谷真也についてのプロフィール≫ 主力商品である「SNSエンジン」など自社商品の開発者であり最高技術責任者をつとめる。 また、オープンソースのテストツールで有名な「Selenium IDE」の開発者でもある。 iPod touchのマルチタッチ機能を用い、ギターの練習ができる「PocketGuitar」という
ついに絵本まで登場です。翔泳社のSE shop.comによるとRubyには指向「オブジェクト指向」など難しい概念が多いのでイラストで直感的に理解できるようにということで絵本なんだそうですが、そもそも他の言語でも同じというような気がしないでもないですが・・・。 私のような素人には理解しやすいんでしょうかね。試しに見てみようと思います。でも漫画じゃなくて絵本なんだとちょっと感心してみたりもしました。 著者である株式会社アンクってなんなんでしょうね。。。開発も出版も教育も派遣もしているみたいですが。。。絵本と辞典をいっぱい出しているみたいですね〜 http://www.ank.co.jp/
8月30日に中野「ZERO]にて、Lightweight Language Future(LLFuture)が開催されました。なんというかもう、「言語」の祭典に800人を超える人が集まるなんていうのは、もうすごいというのを通り越して、驚愕でさえありますね。 http://ll.jus.or.jp/2008/ 今回のテーマは「未来」でした。 プログラム的にはLarry Wallの基調講演にはじまり、 ■LLで未来を発明する 「未来を予測する最良の方法は、未来を発明してしまうことだ」アラン・ケイの有名な言葉です。また,ポール・グレアムは「百年の言語 -The Hundred-Year Language」というエッセイを書き,百年後を予想して現在どの選択肢に賭けるべきかを考察しています。 このセッションでは言語設計者、処理系実装者に集まっていただき、次の3つの質問をパネラーにぶつけ,未来の言語、
サイボウズ・ラボの竹迫良範(id:TAKESAKO)さんの紹介で、yossyこと新藤愛大さんにインタビューさせていただきました。年齢はなんと19歳でフリーランサー。下記に実績を見ていただくと、とんでもない方だとご理解いただけると思います。インタビューは朝霞にあるyossyさんの自宅で行いました。 http://www.be-interactive.org/index.php?memberid=1 <yossyについて> 結論から言うとフリーランスFlASHer。 ハンドルネーム yossy, ◆FLASH44rww, 441。 本名 Yoshihiro Shindo。1988年09月30日生まれ。ギリギリ昭和。中学校に入学してからはじめて家にやって来たこんぴゅーたーを一人で弄くり倒し、「ゲーム作りたいなぁ」という、よくある願望を元にいくつかの言語や環境をさまよった末、ふとFlashの存在を
「非公認 Googleの入社試験」という本が出ました。1000円と安いのもあって買ってみましたが、いやはやこれは大変。有名なスクールバスにテニスボールはいくつ入るかという問題を皮切りに、ロジック力を試す問題、数学力や物理力などを試す問題、そしてGoogleの社風に合うか否かを問う問題などいろいろです。 それにしてもゲーム理論をベースにした問題が多かったですね。近年のロジカルシンキングにおいてはゲーム理論の地位が確立されてきていますが、誰からみてもとっつきやすいというものでありながらしっかりとしたロジック力が求められるというバランスがいいのかもしれませんね。 たとえば「泥遊びする3人の子供問題」を見てみましょう。 子供が3人、泥遊びをしていて全員の顔に泥がついています。そこに大人がやってきて、「君たちのうち少なくとも1人の顔に泥がついている。泥がついている人は顔を洗ってきなさい」と言いました
蒲田で行われたPHPカンファレンス2008に行ってきました。昨年に続き2回目の参加ですが、昨年よりもさらに知り合いも増えており、楽しめそうな予感です。 http://news.php.gr.jp/detail/28/ 3連休の前半2日とも営業合宿だったので、早めの講演はとばして後半から懇親会に的を絞りました。 一番、楽しみにしていたのが、パネルディスカッションの「激論!PHPの次に学ぶ言語はこれだ」です。これは、Matzがブログで「PHPがいかに駄目な言語か、という話」を書いたことがきっかけで巻き起こった騒動に端を発したセッションです。 http://www.rubyist.net/~matz/20080126.html#p04 日本PHPユーザ会の個々一番さんをモデレータに行われ、パネラーは、サイボウズ・ラボ株式会社の竹迫良範さん、株式会社ツインスパーク/日本Rubyの会の高橋征義さん、
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『siroi-mogutan.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く