新規にインストールして起動すると raspi-config の画面が出てくる。ここで基本的な初期設定ができる。いずれも後からでも設定可能だが、ここで設定しておいた方が手間がかからないと思う。私は以下のものを実行した。 expand_rootfs: SDカード全体を使えるように拡張 configure_keyboard: キーボードの設定 change_pass: 初期のユーザID “pi” のパスワードを変更 (初期設定 “raspberry”) change_locale: ja_jp.utf8 に設定 change_timezone: “Asia”, “Tokyo” に変更 memory_split: GPUへのメモリの配分, ひとまずデフォルトの64MB (いずれ ssh only なので減らす予定 minimum 16GB) ssh: “Enable” に設定 boot_behav