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音楽制作・活動を行なっていく中で、誰もが一度は楽曲からボーカルトラックを分離させたいという場面に遭遇します。 そんな時にぜひお試しいただきたいのが、無料のAIボーカル抽出ソフト「Ultimate Vocal Remover」 誰でも簡単に数クリックでボーカル分離できる頼もしいソフトです! ダウンロードと起動 まずはUltimate Vocal Removerのサイトへアクセスして「Download UVR」をクリックします。 お使いのパソコンに合わせたファイルをダウンロードします。 その後にファイルをダブルクリックしてインストールします。 Macの場合はアプリケーションフォルダへドラッグするだけでインストールが完了します。 あとはソフトを起動するだけです。 Macの場合の注意点 ソフトを起動するとこのような画面が表示される場合があります。 システム設定を開いて「プライバシーとセキュリティ」
ギター音源をエレキ/アコギに分けて確認 DTMer7526人に聞いたアンケートシリーズ ここではサードパーティ製の「ギター音源ランキングベスト 5」を発表していきます。 今回は特性が異なるエレキギターとアコギを分けて解説を行いますので、ぜひ最後までお楽しみください! サードパーティのギター音源を使用されている方は7526名中2469名となりました。 少なく感じるかもしれませんが、ギターをご自身で演奏されたり、知り合いのミュージシャンに依頼するというケースも多いのではないかと予想しています。 これを踏まえてギターランキングベスト5を確認していきましょう。 人気のギター音源ランキングとエレキ音源比較 アコギ音源比較
更なる高みを目指すための「ゲイン・ステージング」 「これまで様々なミックステクニックを学び、高性能なプラグインも一通り揃えたのに、なぜかイメージしたサウンドにならない…」 こんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか? そんな方々に向けて、今回は、最近ミキシング界隈においてホットなトピックとなっている「ゲイン・ステージング」について取り上げたいと思います。 やり方の解説はもちろん、その効果についても検証を行いましたので、ぜひ参考にしてみてください。 きっとミックスのお悩みをブレイクスルーするきっかけになると思います。 ゲイン・ステージング 解説動画 ゲイン・ステージングとは? ゲイン・ステージングとは、簡単に言ってしまえば、ミックスに入る前の音量管理のことです。 そんなことか、と思われるかもしれませんが、音量といってもお馴染みのフェーダーバランスのことではありません。 音の流れの一番源
今回は、2MIXの音源を、ボーカルとオケに分離したり、ドラム、ベースなどの楽器のステムに分離してくれるサービス、LALAL.AIをご紹介したいと思います。 同様の機能は様々なソフトやサービスから提供されていますが、LALAL.AIも中々の精度です。しかもWEBサービスで、無料で気軽に試せるというのが嬉しいですね。 それでは、詳細を見ていきましょう。 高精度2MIXパート分割サービス「LALAL.AI 」 動画 登録不要の簡易プレビュー ALAL.AIのサイトにアクセスすると、このようなトップページが表示されます。一応、日本語対応しています。 ちょっとだけ訳が怪しい部分もありますが、十分意味は伝わります。右上のボタンで言語の切り替えも可能です。 とりあえずアカウントを作らなくても、プレビューすることができます。 画面にドラッグ&ドロップすればOKですが、その前に2MIXをどのように分離するか
人気のピッチ補正を様々な角度から検証 現在、楽曲クオリティを大きく左右するボーカルトラックへのピッチ補正は当たり前となっており、様々なメーカーから「ピッチ補正プラグイン」が販売されています。 また、予めピッチ補正機能を備えたDAWも人気が高い傾向にあります。 今回はこれらソフトの中でも特に人気が高い・有名な「5つのピッチ補正ソフト」 Antares : Auto-Tune Celemony : Melodyne Waves : Waves-Tune Cubase(DAW) : VariAudio Logic Pro(DAW) : FlexPitch これらを「サウンド/使いやすさ/補正機能」の面から比較・検証していきます。 5大ピッチ修正ソフトの比較動画 ピッチを移動した際のサウンド/ハモリライン ここでは人気楽曲の「うっせぇわ」を歌ったボーカルテイクを用いて、「ピッチ補正」と「ノートのピ
アカウント作成とオーサライズ SATELLITE PLUGINSを使用するには、製品のインストールと併せて、Mixed In Keyのアカウント登録が必要になります。 公式ページへアクセスし、お使いのパソコンに対応したSATELLITEをダウンロード・インストールを行ってください。 DAW上でソフトシンセを立ち上げるトラック(インストゥルメントトラックや音源トラック)から「Satellite Sessions」を起動します。 「AUTHORIZE」をクリックします。 Mixed In Keyアカウントを既にお持ちの場合は、ログインを行います。 まだお持ちでない場合は「Register as a new user」からアカウント作成を行います。 ここでは新規でアカウントを作成します。 登録には、お使いのメールアドレスの他にGoogleアカウントを使用することも可能です。 ここではメールアドレ
DTM音楽制作の人気DAWソフトをユーザー傾向と併せて発表 先日、弊社にて行ったDAWソフト/機材アンケートの集計が完了しました。 昨年の3952名から大幅にアップして総勢7526名様にご参加いただけたこと、心より感謝いたします! ここでは「DAWソフトの人気ランキング」をユーザー傾向と併せて発表していきます。 昨年のランキングと比較、どのような結果となっているでしょうか?早速確認していきましょう。 2021年版 DAWソフト人気ランキング 動画 ユーザー傾向 ランキングに入る前にご参加くださったユーザー様の傾向を確認します。 性別 昨年が男性95.04% / 女性4.96%でしたので大きな変化はありませんでした。 年齢 昨年と比較し10代が22.8% → 19.7%と減少しましたが、20代が37.4% → 42.3% と増加しています。 当アンケートは30歳以下の方が62%を占める形とな
Loudness PenaltyのWebサービスについて 実はこのLoudness Penalty、Webサービスでお試しの分析を行うことができます。 目的のファイルをドラッグ&ドロップすると分析が開始され、 このように結果が表示されます。 再生しながら各配信サービスの数値をクリックすると、それぞれのラウドネスノーマライゼーションの結果をプレビューすることができます。 ただし、Webサービスは書き出したファイルのみが対象なので、DAW上で即座に音量調整を行いたい場合は、やはりプラグインが便利です。 ラウドネス・ノーマライゼーション 解説動画 ラウドネスペナルティスコアを計測する では実際にプラグインを使用してみましょう。 Loudness Penaltyは、マスタートラックの一番最後にインサートします。 マキシマイザーを適用している場合は、その後に挿しましょう。 この状態で再生すると、即座
主要DAW・プラグインの対応状況と動作検証を更新 2020年Apple社よりリリースされた「M1チップ(Apple Slicon)搭載モデル」 2023年現在ではMac Proを除くすべての機種で従来のIntel製CPUからM1/M2シリーズのCPU(SoC)に置き換えられています。 1DAW対応状況へ 2音源・エフェクトのプラグイン対応状況へ 3オーディオインターフェイス対応状況へ 4MIDIキーボード対応状況へ 最新のCPU/ユニファイドメモリ/高速なSSD/電力効率の向上などから繰り出されるパフォーマンスは、新時代を象徴する革新的なデバイスと話題になっています。 詳細ページ : https://www.apple.com/jp/mac/m1/ Apple M1について M1/M2シリーズ搭載モデルの特徴として、CPUが「Intel製」から自社製の「Apple M1」に変更された点が挙
最も人気のあるヘッドホン・アンケート結果 先日、弊社で行った機材アンケートの結果を発表いたします。 当アンケートは合計3,272名にご回答いただき、アマ/プロの内訳は下記です。 アマチュアで音楽活動をされている2,769名(約85%) プロで音楽活動をされている503名(約15%) これを踏まえてアンケート結果をご覧ください。 制作でヘッドホンを使用していない方 DTMによる楽曲制作で「ヘッドホン」を使用していない人数は下記となりました。 アマチュア : 301名(約11%) プロ : 13名(約3%) 前回のスピーカーは使用率が低めだった分、ヘッドホンは多くの方が使用されていますね。 特に東京などの都心部では、騒音問題が発生しやすいため全てヘッドホンで制作を行うという方も多いのではないでしょうか? それでは製品アンケートへ進んでいきます。 1位 SONY MDR-CD900ST 1084
宅録でもクオリティを追求しよう 今回から2回に渡って「宅録ボーカルミックスの基本プロセス」と題してお送りしていきます。 DTMが普及し、近年では自宅の部屋でレコーディングを行うという方もかなり増えたのではないでしょうか。ただ、やはり環境的な制約から理想的な音が録れないといったケースも多いことでしょう。 今回の企画では、そのような録音環境が悪いボーカル・テイクを、いかにクリーンにし、かつ楽曲になじませていくか、そのプロセスをお見せしていきたいと思います。 第1回の流れは以下の通りです。 1RX でノイズ処理(De-Reverb、Spectral De-Noise) 2イコライザー(H-EQ)で不要な低域と耳障りなピークをカット 3リミッター(L1)で突発的なピークを抑制 4ディエッサー(Sibilance)で歯擦音を抑制 5コンプレッサー(CLA-76)でダイナミクス処理 これらはいわゆる、
今回は以前解説して好評をいただきましたScalerが、2にバージョンアップされましたので、主な新機能を解説していきたいと思います。 これまでの機能に加えて、さらに作曲・アレンジを支援してくれる機能が充実しましたので、ぜひご注目ください。 前バージョンの基本機能については踏襲されていますので、初めての方はこちらもチェックしてみてください。
パソコンが苦手という方も必見!DTMのためのPC選び DTM(パソコン音楽制作)でとても重要な機材といえるパソコン。 トラブルが少なく、快適な制作を行うにはどのようなパソコンを選択したら良いのでしょうか? ノートパソコンとデスクトップ MacとWindows 最適なCPU/メモリ/ストレージ構成(HDD / SSD) これらパソコン購入時にチェックすべきポイントを、DTM初心者の方にも分かりやすく徹底解説いたします。 ノート(ラップトップ)とデスクトップ ノートPCとデスクトップPCを選ぶ基準は、「パソコンを持ち運ぶか?」という1点に尽きます。 DJやライブパフォーマンスなど自宅以外でもDTMソフトを使用したい場合は迷わずノートPCを選択しましょう。 一方のデスクトップPCは価格に対して性能が高いというメリットがあります。 同じ価格のノートPCと比較してより高性能なパーツが使用されているた
Cubaseで使えるショートカットを厳選!徹底解説 Cubaseを使用して楽曲制作を行う上で、絶対に知っておきたいショートカットの極意をライブ配信にて解説していきます。 マニアックな項目はもちろん。これらに付随する操作テクニックもお伝えしていきます。 ぜひ、動画をご覧いただきDTMのスキルアップを図ってください! 皆様の愛用ショートカットコメントもお待ちしております。 Cubase ショートカットの極意 編集版 ※6分21秒部分の「選択範囲を反復再生」に関しまして、正しくは「Mac : Option + P」「Win : Alt + P」となります。(2020年5月17日修正) ショートカットに誤りがあり申し訳ありません。 ショートカットの考え方 ショートカットを割り当てる際に、下記の点を意識するとより高い効果が得られます。 複数のDAW/動画編集ソフトなどを併用している方は、ショートカッ
ここではDTMのための「ハードディスクダイエット計画」として音楽制作をより快適に行うためのハードディスク整理術を解説していきます。 ハードディスク空き容量が少なくなると、ソフトのパフォーマンス低下・途中で制作が中断してしまうリスクもあり、良いことは1つもありません。 ハードディスク容量をしっかりと確保するための考え方・整理テクニックを確認していきましょう。 DTM用途の外付けストレージは【転送速度】が重要 近年はパソコンスペックの向上により、ノートPCでも快適に音楽制作が行えるようになりました。 システム自体を持ち運びでき、正にどこでもDTMが行える状態が整っています。 しかし、ノートPCの弱点として「内蔵ストレージの容量」が挙げられます。 この弱点を補うために外付けタイプのストレージを併用、または購入を検討されている方も多いのではないでしょうか? 外付けストレージ選びのポイントとしては
※(2020年3月3日 追記)東北きりたんの音源データを使って商用利用する場合は「著作物の表現を享受する」状態になる可能性があるので、許諾が必要になりますが、あくまでも研究にとどまる場合は利用が可能になります。 詳細は下記のガイドラインをご確認ください。 https://zunko.jp/kiridev/login.php メロディーファイルの用意と打ち込み Neutrinoは「MusicXML」という譜面データを元に音声合成を行います。 このMusicXMLは、音の長さ・ピッチ・歌詞といった演奏に必要な情報が含まれたデータとなり、譜面作成ソフトでよく目にするフォーマット(ファイル形式)となります。 Neutrinoのマニュアルに記載されている無料の譜面作成ソフト「MuseScore」そして、DAWソフトCubaseでのMusicXMLの書き出しを解説します。 MuseScore Cuba
2020年のDAWランキング結果 まずはご回答者様のパソコン環境から確認していきます。 Mac : 1,678人 42.46% Win : 2,363人 63.08% ※Mac/Winの使用は併用されている方を考慮し、複数選択可能としています。 合計が105,54%となっていますので、3952人の内、約219名の方がMac/Winを併用しているということがわかりました。 大差という差はありませんが、Windowsをお使いの方の方が多いという結果です。 人気DAWソフトの「Logic X」はMac環境でのみ使用可能ですので、少なくともランキングに影響が出てきます。 また「FL Studio」はVer20からMacに対応しました。この点がどう出るか?も注目ですね。 それではDAWランキングへ進みます。 昨年と同様、3952人のメイン/サブのDAWを合わせた所有数となります。 1位 Cubase
メインハードディスクの容量圧迫を回避 Cubase 10には多くの音源やサウンド素材が付属します。 これらを使用して、すぐに音楽制作を始めることができるため非常にありがたいのですが、素材が多いだけにハードディスクの使用容量も高くなってしまいます。 Cubaseのインストール時に各サウンドライブラリの場所を指定することができますが、 メインのシステムHDDにインストールしてしまった サウンドライブラリの場所を後から変更したくなった という場合もあります。 このような際に活躍するのが「Steinberg Library Manager」です。 インストールした各ライブラリの場所を的確に移動することができます。 ※「Cubase 10」「Groove Agent 5」近日公開予定の「HALion 6.2」 と共にインストールされます。 それでは使用方法を確認していきましょう。 Steinberg
無料ですぐに使える!!進化したStudio One Prime 大人気の無料DAWとして圧倒的な地位を誇る「Studio One Prime」 Studio One 6がリリースされたことで、無料版Primeの提供が一時的に停止されていましたが、このタイミングで復活していました。 当記事では、Studio One Prime 6を使用するまでの流れをお届けしていきます。 アカウント作成とソフトのインストール まずは下記ページへアクセスします。 https://my.presonus.com/studioonedemo まだアカウントをお持ちでない場合は「SIGN UP」からメールアドレス/パスワードを入力してアカウントを作成します。 既存ユーザーは「LOG IN」からアカウント情報を入力してページへ進みます。 (既存ユーザーの場合、下記のダウンロードまで進めてください) アカウントを作成す
「Ozone 9」3つのグレード Ozone 9には、Elements/Standard/Advancedの3グレードが用意されており、機能差が設けられています。 解説では機能と併せて対応グレードもお伝えしていきますが、機能詳細はコチラからご確認ください。 インターフェイスの進化 全グレードに適用されています。 製品の右角をドラッグすることで、ウィンドウサイズを変更することができます。 ディスプレイに合わせて製品のコントロールがより快適になります。 イコライザースペクトラムの表示が、より美しく滑らかに改善されています。 また、以前に解説を行なっている「Tonal Balance Control(Advancedのみ)」のグラフィックも滑らかに表示されます。 Tonal Balance Control 解説動画 AIによるマスターアシスタントに「Vintage Mode」が追加 Standa
KOMPLETE STARTとは? プロ、アマ問わず多くの音楽クリエイターが所有している「KOMPLETE」をご存知の方も多いかと思いますが、この「KOMPLETE START」の付属製品は以下の内容が収録されています。 「TRK-01 BASS」や「LAZERBASS」など6つのシンセ 「PLAY SERIES SELECTION」「KINETIC TREATS」など9つのサンプル・インストゥルメント 「SUPERCHARGER」「GUITAR RIG 5 PLAYER」の2つのエフェクト 拡張音源の「EXPANSIONSシリーズ」から厳選された約1,500ものループとサンプルが収録された「EXPANSIONS SELECTION」 そして、それらを管理するための3つの無償製品「KONTAKT 6 PLAYER」、「REAKTOR 6 PLAYER」、「KOMPLETE KONTROLソ
カナダのPlogue Art et Technologie社がリリースしているボーカル・シンセサイザー「Alter/Ego」のボイスバンク「Marie Ork」がバージョン2にアップデートされて、無償配布中です。 歌うシンセサイザーとしてすぐに思い浮かぶものとしては、YAMAHA社が開発した音声合成システム「VOCALOID(ボーカロイド)」とクリプトン・フューチャー・メディア社から発売されている「VOCALOID」に対応したボーカル音源「初音ミク」ではないでしょうか。 「Alter/Ego」もボーカロイドと同じカテゴリーに入ると思いますが、「VOCALOID」や「ボカロ」という名称は、YAMAHA社が保有する登録商標であるため、この製品を紹介する際は、ボーカルシンセとしておきます。 「Alter/Ego」は、ボーカルシンセ「CHIPSPEECH」の無償バージョンに当たります。 Mac/W
LiveでMIDIトラックをオーディオ化するメリット 「MIDIトラック」は非常に便利です。 しかし、細かいニュアンス調整やトリッキーな手法などを行なう際には 「オーディオ」にしなくてはいけない場面が多くあります。 今回は「打ち込み素材」を「オーディオ」へ変換する操作を解説していきます。 またこの操作をLiveでは「リサンプリング」と呼びます。 リサンプリング方法 「セッション/アレンジビュー」問わず作業を行うことができます。 変換用の「オーディオトラック」を作成し、これを以下の様に設定します。 1_「I-O」をクリックし点灯させます 2_表示された「インプット」を「Resampling」へ変更します 3_レコーディングボタンを点灯させます オーディオ化を行うMIDIトラックを「ソロ」にします。 オーディオ変換する小節よりレコーディングを開始します。 レコーディング後、 ダブルでトラックが
AIによる自動作曲サービス「Jukedeck」 昨今AIによる作曲アシスタントやマスタリングサービスなど様々なサービスが出現していますが、今回は圧倒的高機能な自動作曲サービス「Jukedeck」をご紹介致します。 実は数年前から存在しているサービスなのですが、楽曲制作の経験が無い方でも圧倒的なクオリティーの楽曲が作れてしまいます。 まずは試しに作ってみた楽曲をお聴きください。 (Music from Jukedeck – create your own at http://jukedeck.com.) いかがでしょうか? これはトータル3分くらいで作った曲なのですが、これだけでもこのサービスの実力が分かりますね。 PCはもちろんスマホでも利用することができ、商用利用も可能となっています。 Jukedeckについて Jukedeckには3つのライセンスがあります。 個人・中小企業向け…無料ラ
作曲支援プラグインCaptain Plugins 今回は「Mixed in key」よりリリースされている「Captain Plugins」について解説いたします。 音楽理論がわからなくてもコード進行が簡単に作れそれに合わせてメロディーやベースも生成してくれる。 はたまたキーを指定するだけでお手持ちのPCキーボードが「Maschine」や「Push」のようなPadの役割になって簡単にコードやメロディーを打ち込めてしまうという、夢のようなプラグインです。 「Captain Plugins」の使い方 動画 Captain Pluginsを購入すると4つのプラグインが含まれていますので、1つずつ基本的な部分を見ていきましょう。 Captain Pluginsの購入はコチラから。 Captain Plugins 4つのプラグイン コード進行の手助けをしてくれる「Captain Chords」 Ba
MONACA 帆足さんへインタビュー 東京都出身。バークリー音楽大学映画音楽学科卒業。 幼少の頃からクラシックピアノを始め、高校卒業後に米国へ留学。帰国後、2009年にモナカへ参加。(参加作品一覧はこちら) 音楽業界への道標、第24回目となる今回は有限会社モナカに所属する作編曲家、帆足圭吾さんへ取材しました。 アニソン好きなら知らない人はいないというほど大人気のMONACAで活躍する帆足さんですが、制作テクニックから心構えまで色々と面白いお話を聞くことができました。 ぜひご一読ください! 帆足さん流楽曲制作術 ーー今回はお忙しい中取材させていただきありがとうございます。帆足さんは現在どのようなお仕事をされているのでしょうか? 有限会社モナカにて作曲をしています。 アニメやゲームのBGMを担当することが多いのですが、歌モノを制作することもあります。 ーー使用している機材を教えてください。 M
トップページSleepfreaksの今コレ!無料の3Dキャラ作成ソフト「VRoid Studio」開発者インタビュー【Sleepfreaksの今コレ!#5】 VRoid Studio開発者 清水さんへインタビュー 先日、ついにpixivから「VRoid Studio」というソフトがリリースされました。 これは普通のイラストを描く感覚で簡単に3Dのキャラクターを生成することが出来、簡単にVTuberなどのキャラクターを作れてしまうという革新的ツールです。 今日様々なVTuberがオリジナル曲を発表し、音楽産業との結びつきも次第に強くなってきました。 というわけで、Sleepfreaksの今コレ!第5回目となる今回はピクシブ社にお邪魔し、VRoid Studio開発者の清水さんに開発秘話や今後の展開などを伺って参りました。 ーーお忙しい中取材させていただきありがとうございます。清水さんはVRo
製品ダウンロード・インストール方法 まずはコチラのページにアクセスします。 ご利用に環境に合ったものをダウンロードしましょう。 今回はMac、VSTのインストールを軸にご説明致します。 利用規約にチェックをつけ、ダウンロードをクリックします。 そうするとzipファイルがダウンロードされますのでダブルクリックで解凍します。 フォルダ中、VST → mac64 → OculusSpatializer.vstというファイルが格納されていますので、こちらをプラグインのフォルダにドラッグ&ドロップで移動します。 VSTが格納される場所は Mac : HD → ライブラリ → Audio → Plug-Ins → VST Windows : Cディスク → Program Files → Steinberg もしくは Cディスク → Program Files → Common Files → Ste
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