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衆院選
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突然ですが、本日、2014年5月31日(土)の更新をもって、当サイト「ソニ☆モバ」としての活動を終了します。休止ではありません。完全に終了です。 2005年1月20日の見切り発車から日数にして3418日(9年と131日)、総エントリー数8,930という非常に中途半端で歯切れの悪い数字で終わりますが、ま、こんなもんでしょう。 活動終了の理由ですが、長年お付き合いいただいている方であれば察していただけると思いますので特に書きません。 サーバーの契約期間もあるので、当面コンテンツは維持しますが、永久には保存できませんし、どのタイミングで消失するかも明言できません。なので、どこかのタイミングで消えてしまったらごめんなさい。 最後になりますが、クリクラ時代より長きにわたりサイトをご支援いただいたミヤビックス関係者の皆様、ならびに、PDA工房関係者の皆様にはこの場を借りまして厚く厚く御礼申し上げます。
あまちゃん、GMT「地元に帰ろう」のレコーディングで使われているヘッドホンはスタジオの定番ソニー「MDR-CD900ST」 大盛り上がりのNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。8/1、18週「おら、地元に帰ろう!?」にて、GMTのデビュー曲「地元に帰ろう」のレコーディング風景がオンエアされましたが、ソニーファンなら彼女たちが付けているヘッドホンがなんだかおわかりですよね。 がっつりロゴが隠されていますが、ソニー「MDR-CD900ST」であることは間違いありません。ま、1989年の発売以来、スタジオの定番として君臨している機種ですし、設定がスタジオなので、珍しくも何ともないですよね。あまちゃんは現在2010年の設定なので余裕も余裕。逆にスタジオでこれが使われてない方が違和感バリバリ。 ともあれ、はやり廃りの激しいAV機器の中で、20年以上も使われるものは圧倒的に少ないですし、あまちゃんに限ら
上の画像、なんだと思います?これだけ見て中身が分かる人はまずいないでしょうね。で、それぞれの箱を開けてみると… (上の画像はクリックすると大きな画像が表示できます) って箱を開けても何がなにやらかもしれません。これ、クリクラ時代に開催したイベントをきっかけに知り合ったプロダクトデザイナーのアルパパさんが実験的に開発したコンパクトなデスクトップ無指向性スピーカー「ASP-1」の自作キットなんです。(アルパパさんには以前VAIO type Pの本革スーツの設計でもデザインと設計を担当いただきました) 昨年販売されたDigiFi No.7の付録OlasonicのUSB DA付きアンプを入手し、オーディオマニア魂に火が付いたアルパパさんが、このアンプに合う小型スピーカーを作りたいというところから開発がスタート。本業で活用しているCADや個人で購入した(!)という小型のレーザーカッターを駆使して製作
4/12に「これがDigiFi No.10特別付録のUSB DAC機能付きヘッドホンアンプだ」というエントリーを公開してからはや約2週間。急ぎでNANO-CD1を試す必要が出たり、同居人がインフルにかかったりで、遅くなってしまいましたが、ようやく腰を据えて使うことが出来たので個人的な感想をメモ書き。 2002年にデジタルマスターされた山下達郎「GO AHEAD!」収録の「Paper Doll」をサンプルに色々と聞き比べてみることにします。 同曲は、シンプルな4リズムながら粘っこい日本人離れしたグルーブを感じさせる初期の名曲。キレのある達郎氏のギターカッティング。田中章弘氏のうねるベースプレイ。上原裕氏の手数の多いドラムワーク。そして3人のリズムの上で泳ぎ回るように曲に表情を付けていく教授のエレピバッキング。分厚い吉田美奈子氏のコーラス。それらすべてが織りなす奇蹟のグルーブ。さびのシンコペが
Olasonicブランドの超小型ハイエンドオーディオコンポNANOCOMPOシリーズ第2弾、世界最小サイズの据え置き型CDトランスポート「NANO-CD1」の5月下旬発売が正式発表されました。同シリーズ初、そしておそらくは唯一の光メディア再生機って事になります。そんなCDトランスポートですが、東和電子さんのご厚意で現物を日曜日の午後から試用させていただけたので速攻でインプレをば。 ■パッケージと中身 筐体の基本デザインとサイズに合わせるが如く、パッケージのそれも共通化。ホワイトベースにグレー単色印刷のシンプルな作り。 中身は「NANO-CD1」本体と、AC電源アダプター、RCA同軸ケーブル、リモコン。おそらくはこれに取説がプラスされるのでしょうが、貸出機には入っておりませんでした。単純に東和電子さんの入れ忘れでしょうけど…。 ■NANO-CD1の基本スペックと主な特長 製品発表時のリリース
NANOCOMPO NANO-UA1の5回目のレビュー後半でちらっと触れた、「DigiFi No.10」特別付録の高音質ヘッドホンアンプですが、東和電子さんのご厚意で実際に付録として使われる量産品を試用させていただけることになったのでレビューしていきたいと思います。 昨年夏刊行の第7号付録のデジタルアンプが大好評でそれに続くOlasonicコラボ第2弾が単体のUSB DACとしても使える今回のヘッドフォンアンプになります。初回は、実物(基板)の外観の写真と基本概要についてお届け。 こちらが一応前ってことになるんでしょうね。出力用ヘッドホン(イヤホン)ジャックとその右にパワーオン確認用のLED、さらにその右にある二つの黒いスイッチがボリューム(アップ・ダウン)です。ボリュームスイッチの奥というか陰にDigiFiロゴ。 後ろに入力用のUSB端子と出力用RCAピンジャックが1系統。対応デジタル音
Apple、iOSを6.1にアップデート iOS 6.1 ソフトウェア・アップデート アップルがiOSのアプデについてアナウンス。LTE対応のキャリア増加、iTunes Match登録メンバーのiCloud経由の個別曲ダウンロード対応、広告識別子リセットボタン追加などが主な改善点のようですが、今回のアプデにより、ソニー製Bluetoothヘッドホンとの相性問題が、完璧では無いものの、改善されていることが確認できました。 手持ちのiPhone 4Sに適応してみたところ、MDR-1RBTでの曲頭での音飛び(というより音欠けか)がかなりの確率で発生しなくなりました。曲送り時やディスプレイ消灯からの復帰後などにまれに曲頭の音欠けや再生中のプチノイズ発生がありますが、これまでとは段違いの安定度。 同様にアプデ適用後のiPad miniで試してみましたが、こちらでも症状が改善されたことが確認できました
Twonky Beam: 動画/音楽/写真の再生/転送アプリ – PacketVideo iOS版のTwonky Beamがver.3.3.5にアップデート。ソニー製BDレコーダー機器(レコーダー内蔵型テレビ)の録画番組のDTCP-IPストリーミング再生とライブ・チューナーからの再生(レコーダーのみ)に対応。また、nasneからの録画番組のDTCP-IPストリーミング再生にも正式対応(ムーブ・コピー機能は非対応)。このほか、性能向上のための改修があったそう。 対応ソニー製機器は、BDZ-EX3000、BDZ-ET2000、BDZ-ET1000、BDZ-EW2000、BDZ-EW1000、BDZ-EW500、BDZ-E500、BDZ-AX2700T、BDZ-AT970T、BDZ-AT950W、BDZ-SKP75、BDZ-AT770T、KDL-46HX65R、KDL-40HX65R、KDL-3
ルックイースト – アップル用 ブルートゥース コネクションキット iPhoneやiPod専用ドックスピーカーシステムと組み合わせるだけでiOS端末の音声をBluetooth経由で出力可能な「Bluetooth Connection Kit(SL-IBTADP-WH)」なる無線レシーバーを入手。ルックイーストなるメーカーが取り扱っており、一部のネット通販経由で購入可能。自分はAmazon経由で購入しました。 7/1のつぶやきの画像に写っていたアイテムの正体がこれ。組み合わせるドックスピーカーは言わずと知れたOlasonic「TW-D7IP」。東和電子さんには以前からワイヤレスをとお願いしているのですが一向に出てこない。それならばと、こいつでD7IPをBluetoothスピーカーに仕立て上げてしまおうというのが狙い。 ちなみに、この「Bluetooth Connection Kit」は取り扱
東和電子がOlasonicブランドの超小型オーディオコンポ「NANOCOMPO」シリーズを開発~2013年3月から順次発売予定 東和電子がOlasonicブランドの次の展開として、超小型のオーディオ単品コンポーネント群「NANOCOMPO」を開発中であることアキバで開催中の「オーディオ・ホームシアター展」会場にて発表。現在開発中の商品は、DAC内蔵ステレオアンプ「NANO-UA1」、ハイパワーステレオ・モノラル兼用アンプ「NANO-A1」、CDトランスポート「NANO-CD1」、D/Aコンバーター「NANO-D1」、USBオーディオプロセッサー「NANO-U1」で、2013年3月より順次発売予定。希望小売価格は現時点で未定だが5~10万円(モデルごとに異なる)を想定しているそう。 昨今のホームオーディオは右肩下がりでコンポーネントなどの置き場所も無くなってきている。一方でPCオーディオのブ
音質編レビュー掲載からあっという間に2週間が経過してしまいましたが、今回はパソコン以外の機器との組み合わせの代表格、iPadとの組み合わせについて簡単にまとめておきます。Olasonicブランド製品がTW-S7しかない時代から知られているテクニックなので、今更なところはありますが、iPadオーナーで初めてOlasonic製品を使うという人には知って置いて損は無いTIPSかと。 用意するものはiPad専用の純正品「Apple iPad Camera Connection Kit」のカメラコネクタ とセルフパワー対応USB HUB。カメラコネクタにTW-S5のUSBコネクタを挿すだけで使えたらこの上なくシンプルで便利なんですが、スピーカーを鳴らすための電力が確保できないためUSB HUB経由で接続してあげる必要があります。 セルフパワー対応のHUBはAmazonあたりで数百円から購入できます。
異色のハードディスクレコーダー、「nasne」を徹底検証(後編) 先週掲載されたIT mediaのnasneレビューで、アイ・オー・データのカセットHDD「iVDR-S」用PCアダプターがWindows PCと組み合わせてnasneからの録画番組ダビングに対応し、結果、VAIO以外のPCでもDVD/BDメディアへダビングする道が開けたとの記述を発見。 iVDR-Sアダプターがnasneからのネットワークダビングに対応! 録画番組をダウンロードして視聴・編集、Blu-ray保存が可能 本家のサイトでやiVDRコンソーシアムのサイトでも大々的にアピールしていたので知ってる人も多いと思いますが、実は昨日地元の家電量販で開封品のマクセル製「ネットワークレコーディングHDD Family Max」が格安で売られているのを発見。 nasneというより、リビングのREGZA ZS1との連携が頭に浮かび、
発売前日の回収騒ぎから1週間を過ぎましたが、いまだ発売日がはっきりしない「nasne」。関東では連日の猛暑ですが、そんな中、我が家のnasneは問題なく動き続けております。余談ですが、その後本体はリビングに移動しており、混合器でBSも見られるようにしています。PS3は番組表がシームレスで使いやすいです。ちなみに、BS番組表では少ないながらトルミルの数字も確認できました(BDレコーダー連携の数字かな?)。 さて、そのnasneですが、放送中の番組や録画番組を2台の機器で同時に楽しめるのが売りになってます。ver.1.0の状態ではありますが、手持ちの対応機器にて一通り検証してみた結果、nasneで番組録画をしながらでも2台の機器で録画済み番組を同時に再生できることがわかりました。ちなみに、録画中の番組をPS3で追いかけ再生中は、他の1台のみがnasneの録画番組を再生可能でした。いやー、ここま
単体でMP3プレイヤーとして楽しめるのが「スマートワイヤレスステレオヘッドセット MW1」の大きな売りということで、今回は音楽プレイヤーとしてのMW1を検証してみます。 MW1は内蔵メモリーはありませんが、カードスロット経由でmicroSDに転送したMP3とPCM/WAVE形式の音楽ファイル(著作権保護ののかかったファイルは再生不可)が再生可能。対応するmicroSDカードの容量は32GBまで。 ちなみに、日本向けのパッケージには4GBのmicroSDカードが入ってます(海外は2GB)。容量が少ないから自分も他のカードを差し替えて使ってますが、付属のSDカードにはMW1用の日本語フォントデータ(font.bin・4MB強)が入ってるので、他流用または初期化する前にファイルをバックアップしておくことをおすすめします。 PCとの接続 パッケージに付属のUSBケーブルをパソコンに接続すれば、MW
話題の電子書籍端末はどっちが「買い」? 「kobo Touch」と「Sony Reader」を徹底比較 コストパフォーマンスを取るか、コンテンツの充実度を重視するか? 書いてあることをまとめると、「画面タッチだけでは心もとない(ページ送り戻しボタンが欲しい)と思う人」や「DRMがかかっていないXMDFファイル」が読みたい人や辞書機能にこだわりたい人はReaderで、「フォントにこだわりたい人」や「電子書籍をとりあえず試してみたいという程度」ならkobo Touchらしい。 楽天「kobo Touch」試用レポート(前編) ~7,980円のリーズナブルなE Ink電子ペーパー端末 楽天「kobo Touch」試用レポート(後編) ~電子書籍の購入プロセスと自炊ビューアとしての使い勝手をチェック こっちは厳しいね。「2万点を切る日本語書籍、直感的でない使い勝手、あちこちに見られるバグと、他の電
昨日、電撃的に発売延期が発表されたSCEのnasneですが、当初の発売日だった本日7/19の昼前に到着しました。ちなみに購入元はAmazonで最終的な価格は15,435円。発送通知は7/18の朝。配達会社はヤマト運輸。 アナウンスがあったようにHDDが壊れていると心配なので、速攻開梱して設定(簡単です)。 PS3のtorneで「笑っていいとも」録りながら、nasneで裏の「梅ちゃん先生」を録画してみましたが、特に大きな問題ないようです。 Amazonは過剰梱包だし、ヤマト運輸は仕事が丁寧だから、HDD破損トラブルが回避できたって事なんですかね。もう少し使い込んではみるけど、普通に使えるなら特に問題ないのでこのままでいいか。なんにしてもよくわからない発売延期騒動だよな…。 VAIOとレコプラ、速攻試したいけど今日はこれから夜まで仕事でドタバタなので全部後回し。てか、VAIO版もリリース延期か
昨日電撃的に発表、サービス開始となった「Music Unlimited」。当初、1000万曲の内訳は洋楽中心で邦楽はほんの一部にとどまるらしいけど、とりあえずどんな邦楽アーティストがラインナップされているかを、個人的な好み中心で検索してみたらこんな人たちが見つかった。以下、順不同。 安部恭弘、村田和人、浜田金吾、佐藤博、高野寛(英文はHiroshi Takadaとの表記。間違ってるし…)、尾崎亜美、今井美樹、布袋寅泰、Hotei vs Char、吉川晃司、大黒摩季、鈴木清美、鈴木康博、高中正義、加藤和彦、高橋幸宏、ハナレグミ、SUPER BUTTER DOG、レキシ、Superfly、EPO、Nobody、Hi-Fi Set、ACIDMAN、フジファブリック、ストレイテナー、杏里、矢沢永吉、具島直子、paris match、UA、キリンジ、冨田ラボ、Great 3、Cymbals、Mihi
ソニー、アップルに楽曲配信 販売増へ戦略転換(会員限定) ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が、iPhone/iPod等、アップル端末へ楽曲配信を始めると日経が報じてます。SMEも出資するレコチョクが始める配信サービスへ楽曲を提供。iPhone/iPodなどのユーザーはレコチョクに接続して購入し、視聴もレコチョク提供のアプリ経由。価格は1曲当たり52~420円。「配信市場が低迷するなか戦略を転換し、楽曲の販売増を目指す」とか。 うわ、iTunes Store経由にならないんだ。レコチョクのスマホページにiPhoneにもまもなく対応ってあるけど、専用アプリでしか再生できないってありえないだろ…。てか、飛ばし記事じゃ無いよね。とりあえず正式発表&詳報待ちですな。 【追記1】釣り記事との指摘いただきました。hiroさん感謝。レコチョクアプリのiOS対応がメインって事のようです。どち
60万オーバーのスピーカーを軽々ドライブするDigiFi No.7特別付録のOlasonic USB/DAC付デジタルアンプ 先週末、6月9日(土)に東京・中央区on & onで開催されたStereo Sound主催の「DigiFi No.7 特別付録体験イベント」の15:30~の回に参加してきました。 当日はステレオサウンドDigiFiの武田編集長自らが「DigiFi No.7」特別付録のOlasonic USB/DAC付デジタルパワーアンプに組み合わせるスピーカーとUSBケーブルをとっかえひっかえ、オーディオ的に音がどのように変わるのかをデモしてくださいました。 ■最大価格差8倍のスピーカー3機種聞き比べ まずは、スピーカー3機種の聞き比べからスタート。スピーカーは3機種ともデンマークのディナウディオ(DYNAUDIO)製で主なスペックは以下の通り。 1.DM 2/6 84,000円(
Olasonic×Stereo Soundコラボ「USB/DAC付きデジタルアンプ」を試す(1)~雑誌付録の枠を遙かに超えた逸品 すでにお伝えしたとおり、「Stereo Sound」の姉妹誌「DigiFi No.7」(8月発売)にOlasonicの「USB/DAC付きデジタルアンプ」が特別付録になりますが、なんと今回、東和電子とステレオサウンド、両社のご厚意で発売前のアンプ試作機をお借りできたので、簡単ではありますが製品の紹介と個人的なインプレなどを数回に分けてお届けしたいと思います。 ■「USB/DAC付きデジタルアンプ」の開発背景 5月末発売の「DigiFi No.6」からの引用になってしまいますが、要約すると以下のような感じです。 ・Olasonicスピーカーは、省エネで良い音が楽しめるスピーカーとして、多くのオーディオファンに高く評価され今日にいたる。 ・TW-S7を出発点に、TW
Olasonic特製の『USB・DAC付デジタルアンプ』DigiFi誌の付録に付きます。:Olasonic ステレオサウンドが発行しているPCオーディオ専門誌「DigiFi」の 「No.7」(8月下旬発売)の付録に東和電子のOlasonic特製「USB・DAC付きデジタルアンプ」が採用されたそうです。 同アンプはUSBバスパワーだけでドライブするデジタルアンプとして他に類が無く、Olasonic設計陣により音質を磨き上げたもので、PCオーディオが手軽に楽しめる大変貴重なアンプとか。 詳細は「予約注文書」または現在発売中のDigiFi最新刊「No.6」の記事を見て欲しいとのことですが、なんと東和電子の山本社長から直接情報をいただきました。(お知らせ感謝です!>山本社長) このUSB-DAC付デジタルパワーアンプは、「Olasonic TW-S7」同様に、パソコンのUSBポートからの給電で駆動
昨晩、渋谷公会堂で「みうらじゅんと清水ミチコ 二人のビッグショー」(笑い時にしそうなぐらいに面白かった)を見に行く前に、東急ハンズ前の「Dance Music Record(DMR)」にちょこっと立ち寄ったんだけど、前々から気になっていた「foxL V2スピーカー」の現物をようやく拝むことが出来た。 店頭ではステレオミニケーブルが用意されており、手持ちのポータブル機器につないで、自由に音楽が再生できるようになってたんだけど、噂に違わぬ実力で驚いた。写真だけだとわからないけど、本体サイズは想像以上にコンパクト。そんなサイズから想像つかないぐらいの音圧。低音再生能力もかなりのモノ。素直に欲しいと思った。 でもって、店員さんから、電池の保ちが改善され、高級オーディオケーブルがおまけに付属する「プラチナエディション」について教えてもらったんだけど、色々調べてみたらこのモデルのみaptX対応。ワイヤ
Readerで読める電子書籍が買えるのは、2012年3月5日現在、ソニーReader Store、紀伊國屋BookWeb、楽天イーブックストアRabooの3つ。このうち、紀伊國屋BookWeb扱いの書籍だけがkinoppy(Win/Android/iOS)とReader両対応(当然全てではない。その辺の話は後述)。AndroidやiOSデバイスも持ってる自分にとっては当然両対応の方がコスパ高い。 最初から意志があれば別だけど、普通はトイレにReaderは持ち込まないが、ケータイ(iPhone)はトイレに入るときも普通に胸ポケットに入ってたりする。最近はスマホやタブレット専用の防水ケースもあるので、それこそトイレでもお風呂でも、いつでもどこでも自分のタイミングで読書の続きが楽しめる。なので読みたい書籍があったらまずはBookWebで探すのが習慣になった。 BookWebでの書籍購入はクレカの
昨年11月末に購入したSony Reader「PRS-G1」。人生初の電子書籍端末になりましたが、待った甲斐もあってハード的にはそこそこ満足いく仕上がり。入手から早2ヶ月。今更感ビシバシではありますが、記録の意味も込めてレビューをば書き留めておくことにします。 ■電子書籍でもパッケージは紙 紙製で非常に簡易なパッケージ。開けると段ボールに包まれた本体が顔を出します。 中身はG1本体、保護用のキャリングポーチ、タッチペン、USBケーブルに加え、取説・ちらしに保証書の類。せっかくのホワイトモデルなのでやポーチもペンもホワイトにして欲しかったところです。 前機種と違ってタッチペンは本体に装着できませんが、一応ポーチの側面にペン用のポケットが用意されてました。購入してから今までほとんどタッチペンのお世話になるようなことはありませんので気にしません。 ■見た目以上に軽く感じる本体 最大外形寸法は約1
iPadより薄く「物欲をそそるSony Tablet」が出れば即買いだ Sony Tabletが売れない理由について、Android OSがiOSに比べて見劣りすること、最適化されたアプリが少ないことをあげているほか、ソニー製端末でAVコンテンツを購入し、後年別メーカーの端末に買い換えたら、コンテンツが引き継げない可能性が高いことなどもあげてます。ゲームにしても、初代プレステのタイトルが中心で、古いゲームに魅力を感じる人がどれだけいるのかとの疑問。 ちなみに、Tablet発表会(オーナーズパーティーのことでしょう)に人が集まらなかった理由をメーカーのブランド力がアップルに大きく引けを取っていることの表れ、とありますがあれはソニーストアのコアユーザーをスルーしたのも大きな戦略ミスでしょうね。ま、いずれにしてもソニーのブランド力は確実に弱体化しているし、商品力も弱いには違いなさそうなんですが…
日曜日の日中、日用品の買い物がてら地元の某電機店に立ち寄ったら、ポータブルオーディオコーナーでAndroid採用のウォークマンZのモックアップが展示してあった。遠目から見るとまんまスマホ。というか、近づいて実物見て驚いた。想像していた以上にデカイのである。 A800に始まったウォークマンの快進撃はそのサイズ感抜きに語れないと思うんだけど、Zシリーズの筐体はあまりにもでかすぎてウォークマンという感じがしない。サイズ的にはXperia acroに近いんだけど、数値的には実際はacroよりもデカイのである。でかくなった原因は、アンプやらノイキャンやら、電池食いの回路に加え、それらを過不足無く動かすバッテリなんだろうとは思うけど、にしてもでかい。ちなみに、PS Vitaと比べるとコンパクトなんだけど、ポータブルオーディオプレイヤーとしてはすこぶるデカイ。 【参考】 ・ウォークマンZ:サイズ約134
Media Go – Sony Network Entertainment Media Goがメジャーアップデートしてバージョンが2.0に。Sony Tabletに正式対応したほか、以下の機能を追加、強化したとか。 ・メディアを参照、検索、楽しむためのレイアウトをさらに洗練。 ・各ビューの上部に便利な参照と検索の機能を追加。 ・各概要ページの下部に、使いやすいアクション ボタンと転送セクションを追加。 ・機器とライブラリでのメディアのサマリー概要が美しい新デザイン。 ・フォト スライドショーが新しくなり、カスタマイズできるミュージックとスムーズなアニメーションが使用できるようにした。 ・フォトとホーム ビデオを統合し、メディアを簡単に探せるようにした。 ・便利なプレイリストとフォト アルバムのサマリー概要を使用できるようにした。 ・「再生中」ウィンドウのデザインを新しくした。 ・新しいポッ
クリエイティブメディアのPure Wirelessシリーズのマイク内蔵Bluetoothワイヤレスヘッドホン「WP-350」のモニターレビュー第2段(1回目はこちら)。今回はペアリングと音質の感想など。 ■こんなにあるぞBluetooth対応機器 一昔前と比べて、Bluetooth対応機器も爆発的に増えたので、WP-350と接続出できる機器も実に様々です。 ・iOS端末(iPhone、iPad、iPod touch等):内蔵、専用ドングル ・iPod:専用ドングル ・Creative ZiiO:内蔵(apt-X対応) ・ウォークマン:内蔵モデル(A820シリーズ)、専用ドングル(NWB1) ・VAIO(WindowsノートPC):内蔵、USBドングル ・携帯電話:内蔵 ・Android搭載端末(スマートフォン、タブレット):内蔵 ・PSP go:内蔵 ・Bluetoothトランスミッター(
昨年夏、Bluetoothスピーカー“ZiiSound D5″のモニターに当選し、レビューを書かせてもらいましたが、およそ1年ぶりにクリエイティブメディアさんからお声がかかりまして、5月に発表されたPure Wirelessシリーズのマイク内蔵Bluetoothワイヤレスヘッドホン「WP-350」のモニター(今回はクローズドだそうです)をさせていただくことになりました。 ということで、これから数回にわたって思いつくままにレビューを書いてみたいと思います。なお、製品はクリエイティブメディアさんから提供を受けていますが、記載する内容についての指示や掲載前の検閲、金銭授受の類はなどは一切ありません。いつも通り思ったことを好きなように書かせていただきます。 ■「Creative WP-350」とは クリエイティブ社がpure wireless entertainmentと題し展開してきたBluet
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