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今回はライブ配信で複数人同時配信をするときに便利な無料のWebサービス『OBS.Ninja』の使い方をまとめます。 OBS.Ninjaが活かせる場面 Facebookやインスタグラム、YouTubeなどのライブ配信で他の配信者とコラボ配信を行う ZoomやMeetを使ってビデオ通話している感覚で複数人参加型のライブイベントを実施する 複数人が集まる合同セミナーやトークセッション、トークイベントをオンラインで行う 本記事では、ライブ配信のソフトウェアエンコーダーにOBS Studioを利用しています。OBS Studioの使い方を知りたい方は、弊社のサイトにて「OBS Studioを使ったライブ配信の方法(PDF)」を無料配布していますので、お気軽にダウンロードくださいませ。 OBS Studioを使った動画の録画とライブ配信ガイド ダウンロードはこちら OBS.Ninjaとは? OBS.N
普段スマートフォンやPCで視聴している動画の「一般的な画質」について、 考えたことのある方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。 今回は、インターネット上で配信されている一般的な動画の画質はどの程度なのか、という事を調べることにしました。 調査対象はインターネット上で最も動画を配信している「YouTube」です。 調査の結果、動画の画質を高めるための地味な努力をしている企業があることが分かったり、技術的な面で面白い結果も出ましたので、合わせてまとめています。 動画の撮影・編集をこれから始めたい方や、既に行っている方にとって、ビットレートを設定する際の参考になると幸いです。 調査方法 YouTubeで配信されている動画の画質がどのようになっているのかを調査しました。 動画は、同じコーデックかつ同じ解像度、同じフレームレートであれば、ビットレートが高いほうがより綺麗に見えます。 You
HLSという単語を耳にしたけど何のことかわからないという方や、ストリーミング配信を実現する技術とは聞いているけど具体的にどのようなものかわからないという方は、それなりにいらっしゃるのではないかと思います。 今回はHLSについて、どういったものなのか、どのような仕組みになっているのかを簡単に解説したいと思います。 HLSの概要 ざっくり書いてしまうと、HLSとは以下のようなインターネット動画配信の技術となります。 HTTP Live Streamingの略 高いコストをかけずにストリーミング配信ができる配信技術 マルチビットレート(アダプティブビットレート)に対応 様々なOS・ブラウザで再生可能 ライブ配信にも対応できる 以下より詳しく解説します。 技術解説(どのようなものか) 以下より、具体的な技術解説となります。 基本的なしくみ H.264+AACなどでできている動画ファイルを10秒ぐら
「H.264 Baseline 3.1」 と書かれても、ふむふむなるほど!と理解できる方はほとんどいないかと思います。 これらは動画のコーデック、プロファイル、レベル、というものを表しているのですが、そこまで頻繁に使う知識でもありません。 しかし、既に動画サイトの運営を行われている方や、これから運営を始めたいと思っている方であれば動画が再生できないなどのトラブル解消のために役立つ場合がありますので、簡単に知っておいても損はありません。 この記事では、H.264 H.265のプロファイル、レベルについて、概要が分かるようになります。 どの文字列が何をさしているのか これらの文字列は、「コーデック」、「プロファイル」、「レベル」を表しています。 例)H.264 Baseline 3.2 → H.264(コーデック) Baseline(プロファイル) 3.2(レベル) 例)H.265 Main
いろいろなカメラで撮影したものや録音したもの、別に準備した動画素材や音声素材を使って動画を編集していると、音ズレに悩まされることがあります。 私も以前は、動画の長さを引き延ばしたり縮めたりして音ズレを強引にねじ伏せていたのですが、根本的な理由を知れば音ズレは未然に防げることが分かりました。 今回は、音ズレが起こる原因とその対処法をご紹介したいと思います。
MPEG-4、 H.264、VP9… .mp4、.avi、.mov… これらの単語はあまり聞きなれないかもしれませんが、 それぞれ動画ファイルの「コーデック」と「ファイル形式」を表しています。 この二つが混同してしまい、混乱してしまう、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本稿では「コーデック」と「ファイル形式」について簡単にまとめ、違いが分かるようになります。
上記をもとに、ビットレート・フレームレート・解像度の関係性を考えてみます フレームレートが60fpsの動画は、30fpsと比べると2倍のコマ数になるため、 描画により多くのデータが必要になります。 解像度が4Kの動画は、フルHDと比べると4倍の面積になるため、 描画により多くのデータが必要になります。 例えば、 「30fps・フルHDで1Mbps」の動画を「60fps・4K」で同等な画質にする場合、 フレームレート2倍×解像度面積4倍=8倍 のデータ量が必要となり、理論上は8Mbpsにすることが目安となります。 ただし、先述しましたが、ビットレートは任意に設定することができるため、 「60fps・4Kで1Mbpsの動画」にすることもできます。 「30fps・フルHD」の動画を「60fps・4K」の動画に変換することは意味がありません。 もともと1コマ30枚の動画を倍の60枚にしたとしても、
弊社は、お客様の動画サイトを構築するお仕事をたくさんお任せいただいており、その際に動画を第三者にコピーされたくない、という相談をよくいただきます。 その中でも「コピーをされないようにするためDRMをかけたい」というご相談がよくあるのですが、本来の意味で「DRM」という単語を使われているケースとそうでないケースがあり、どのレベルのコピー防止が必要なのかが分からないときがあります。 本稿では、動画配信を行う際に、きちんとコピー防止の検討ができる知識として、コピー防止策にはどのようなものがあるのか、ということをまとめます。 なお、ダウンロードしたものに対するコピー防止と、ブラウザーやアプリなどでオンライン再生をする場合では多少異なります。本稿では昨今のメインストリームであるオンライン動画配信のケースを取り上げます。 動画のコピー防止方法いろいろ まずは代表的なコピー防止策をいくつかあげます。 ど
フルHDや4K、8Kという言葉を耳にしたことがあるかと思います。 これは、動画の画面の大きさ(解像度)をあらわす言葉となっています。 とは言え、具体的にどんな違いがあるのか、 分かりにくいところもあるのではないでしょうか。 インターネットで動画配信をする場合、動画の画面解像度は動画配信そのものに大きな影響を与えるため、きちんと理解し、最適なものにする必要があります。 このブログでは、動画の画面解像度について解説し、動画に最適な画面解像度の選び方がわかるようになります。 \未経験でも大丈夫!【自社でもできる、動画の録画とライブ配信ガイド】/ 画面解像度とはなにか 画面解像度は、動画の縦横のピクセル数を表す言葉です。 「1280×720」などの数値で表す場合もあれば、「720p」や「HD」などと表す場合もあります。 画面解像度が高ければ高いほど、たくさんの画素(ピクセル)で映像を描写することに
おさらい フレームレート(fps)とは 動画の1秒間のコマ数のこと。fpsと表記。(frames per second) 30fpsであれば、1秒間に30コマ。 映画は24fps、地上デジタル放送は30fps。 ビットレート(bps)とは 動画データが1秒間にどれぐらいのデータ量を使っているかという数値。 bpsと表記。(bits par second) 1Mbpsであれば、1秒間の映像に1メガビットを使っている動画ということ。 YouTubeのHD画質は最高2Mbps。ブルーレイビデオは最高54Mbps。 画面解像度とは 動画の大きさ(面積)のこと。 1080p、720pなどと表記。 1080pはフルHD、720pはHD、2160pは4K解像度。 1080pでは、動画が縦1920ピクセル、横1080ピクセルで表現される。(ピクセルについてはこちら) 画質とは何かという事を考えてみよう フ
タイトルで上げさせていただいた2つの単語「ストリーミング」と「プログレッシブダウンロード」。この2つはネット動画の配信方法のことです。 一般的にはあまり浸透していない単語なのですが、動画サイトを運営する場合にはどちらを採用すべきかなどの判断が必要になってきます。 知っておいた方が間違いなく良いことですので、本稿ではプログレッシブダウンロードとストリーミングの違いを説明します。 大手サイトはどんな方式で配信しているのか 最初に、イメージしやすいよう、大手の動画サイトで採用されている配信方式を記載します プログレッシブダウンロード方式 YouTube ニコニコ動画 ストリーミング方式 USTREAM ニコニコ生放送 Hulu 皆様がご存知の分かりやすい動画配信サービスですと、上記のようになっています。 見分け方は簡単です。動画プレイヤーのこの部分をみてください。 YouTubeなどであれば、灰
動画の撮影・編集をこれから始めたい方や、既に行っている方は「フレームレート」という言葉を聞いたことがあるかと思います。 フレームレートとは「1秒間に何コマある動画か」を表す言葉です。 フレームレートは動画編集後の書き出し時やエンコード時などに任意に設定できるのですが、 不適切な設定を行うと、動画に様々な不具合や問題が発生してしまいます。 このブログでは、 ・フレームレートとは何か ・不適切な設定を行った場合どうなってしまうのか を説明し、適切なフレームレートの設定方法が分かるようになります。 フレームレートの大小で何が変わるのか フレームレートという言葉が意味すること自体は特に難しいものではなく、 「1秒間に何コマある動画か」という事を示しています。 単位はfps(frames per second)と記述します。読み方はエフピーエスです。 動画はパラパラマンガと同じ原理でできており、少し
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