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【Win-Winの真髄を知る!?】 「7つの習慣」というと故スティーブン・R・コヴィー博士の名著であるが、ハードカバー560ページというこ…
【きっとお気に入りの読書に巡り会える】 あなたは何のために本を読んでいますか? 「新しい知識を得るため」 「おもしろいから…
【いわば怖いもの見たさに読んでみると...】 帯にある「6年間水も飲まない弁護士」とか「18年間1日青汁1杯の鍼灸師」などといったフレ…
【起業してほぼ確実に成功する方法】 以前、ホリエモンこと堀江貴文氏が、起業するに当たって、自分の好きな商売ではなく確実に上手くいく商売から…
本を読んで鳥肌が立つというのはこういう感覚なのだろう。 あの感動の名スピーチの裏にはこんな「仕掛け」があったとは!! 心に訴えかける…
【マインドマップに対する苦手意識がまたひとつ消えた】 このところ公開講座をはやってはいないものの、公認インストラクターとしてマインドマップ…
【次回作からが本当の勝負!?】 現役の人気芸人が芥川賞を受賞したことで話題の一冊なので、いわゆるイロモノとして食って掛かって読んだ人も多か…
【無にフックをかけて創造する】 <ノートを変えるだけで、「6つの能力」がアップ! > 1.「忘れない記憶」ができるようになり…
【女子部課題本?】 知らない外国を旅するときは男性でも「やばいなぁ~」と思う瞬間があります。 これが女性ならなおのこと自衛しなき…
【ソーシャル時代の必携本】 ごめんなさい!最初に謝っておきます。 実はこの本を書店で見かけたとき二度までもスルーしました。 「あっ、またブームに乗ったタイトル付けだ!」 正直そう思いました。でも、なんとなく気になって手を取りパラパラして…。 ふ~んと思って書棚に戻すも何か違和感が残る。 そう、軽めの装丁(デザイナーの方、ごめんなさい!)と違ってすごく本格的な内容で、むしろ骨太感満載といった印象がピッタリ。 文章力がアップするヒントからソーシャルメディアで気をつけたいポイントまで、至れり尽くせりの内容。豊富な文例もビフォー&アフターで違いが一目瞭然。特にソーシャルメディアを使う目的によって「何を書けばいいのか」というのは他の本にはなかった視点でヒントは必携本たるゆえん。 ある程度ソーシャルメディアを使いこなしている人はもちろん、アカウントは取ったけど何を書いたらいいか分からない初心者まで、き
【広告の目的は人に行動させること】 今の広告はなぜこんなにお粗末なのだろう? それは広告の携わる人間が、どうやって人に物を買ってもらうかを全然わかっていないからだ。彼らはとりすまして気の利いたものをつくりたがる。クリエイティビティーに対して与えられる、ただ自尊心を高めるだけの賞を取りたがり、クライアントのために多くのお金を費やそうとする。大半の広告主(と広告代理店)は、興味をかき立て、財布を開いてお金を払いたいと思わせる方法をわかっていない。 広告とはコミュニケーションの一部である。 セールスは広告の一部である。 説得はセールスの一部である。 そして心理的駆け引きは説得の一部である。 あなたの広告をより効果的にするため、心理的駆け引きを研究するのは悪いことではない。ただ、以下のことを学ぶだけである。 1.人が何を求めているか。 2.人は自分の求めているものをどう思っているか。 3.なぜ人は
【次回作からが本当の勝負!?】 現役の人気芸人が芥川賞を受賞したことで話題の一冊なので、いわゆるイロモノとして食って掛かって読んだ人も多かったんじゃないでしょうか? で、皆さんの感想はどうでしたか? 「思ったよりも好感が持てた」と思った人も少なくないはずでは? さすがに芥川龍之介をはじめ大正・昭和初期の文学を愛読する著者らしく、しっかり純文学らしく人間の奥底にある心情などが詳細に作り込まれているという印象を受けました。 作者自身の独白なのか、登場人物も現実にモデルがいるのかは知る人ぞ知るといった感じですが、普段純文学とは無縁の読者を引き込んだ功績は芥川賞受賞に値することは間違いありません。 今回は、現役芸人がデビュー作が芥川賞受賞という話題性が選考したため、作品そのものの評価が難しくなりましたが、その意味では、芸人によくある一発屋で終わるのか否か、次回作からが本当の勝負になるでしょうね。
【食わず嫌いの前に知って損はない】 「プロダクトローンチ・フォーミュラ」という言葉を知っているだろうか? インターネットを使って短期間で爆発的に売上をあげるための販売手法で、国内外で実績があるため知っている人も多いだろう。ただ、いかんせんネットビジネスというと胡散臭さがつきまとう上に秒速で億を稼ぐ手法ともなると眉唾となるのも仕方がない。 そういった現状に業を煮やしたのかどうかは定かではないが、本書は、開発者のジェフ・ウォーカー氏がこれまで高額セミナーでしか明かしてこなかった全貌を直々に書き下ろしたものである。つまり、本家本元が語るプロダクトローンチ・フォーミュラ本なのである。 本書を読んでまず率直に感じることは、「プロダクトローンチ・フォーミュラ」という何か画期的な手法のように感じるが、実は既存の売り方をベースに工夫を凝らしているにすぎないことが分かる。ただすごいのは、既存の手法を組み合わ
【いわば怖いもの見たさに読んでみると…】 帯にある「6年間水も飲まない弁護士」とか「18年間1日青汁1杯の鍼灸師」などといったフレーズに、「そんな馬鹿な~」と思いつつ、ワイドショー番組を観る気分で読み始めた。 不食というと100パーセント食べない事ととらえてしまうが、不食の世界は完全に食べない事ではなく、食べても食べなくてもよいというソフトな雰囲気であるようだ。 特にこの本では、不食によって手に入れられることは、物質的な部分に限ったことではなく、むしろメンタル的な落ち着き、完璧なまでの安心であるとし、不食がもたらす精神面での移り変わりを平易に解説している。もちろん食べない事で、生命を奪ってしまう事を回避できたり、アンチエイジング、食事にかかる費用、時間の節約というベネフィットが手にできる事も、きちんと語られている。 満腹感があまり好きではなく、むしろ空腹感が大好きだという人もいると聞く。
【若手女性起業家によるビジネス論】 女性アイドル指原莉乃のような思考の持ち主は、今までのアイドルにはいなかったように思う。 とにかく生き抜く力が強烈である。 こういう人は、結局どこの世界でも通用するし、台頭するんだと思う。 多くの人のなかに埋もれるか、自分の居場所を見つけて抜け出すか。 本人の意識次第で、周辺環境の方が変化してくる。 前向きな気持ちがあり、多くの人のなかに埋もれるのが嫌な人は、参考になるかもしれない。 組織に欲しい人材だけど、ひとつのポジションにとどまるタイプでは決してない。 とどまることを知らず次々とスキルアップして気づいたらとんでもない人物になっててもおかしくない。 そのとき、彼女は組織の敵か味方か…。 人生を決める岐路に立たされている、そんな人こそぜひ読むべきだろう。 「ピンチはチャンス」というフレーズはよく耳にするが、きっとこの本を読めば、リアルに納得できるんじゃな
【マインドマップに対する苦手意識がまたひとつ消えた】 このところ公開講座をはやってはいないものの、公認インストラクターとしてマインドマップを人に教える機会がちょこちょこある。 受講した多くの人はマインドマップを手書きすること自体を楽しんでくれるが、どうしても一部の人にとっては手書きがハードルになっている。 しかも普段パソコンを使いこなしているデジタル得意のビジネスマンに多い気がする。 おそらくパソコンをはじめとするデジタルツールの修正の容易さなどになれているせいかも知れない。 そんな人に朗報なのがこの一冊である!! 本書で扱うのは、唯一の公認ソフト「iMindMap」のiPad版!! ペン入力ができるのでマインドマップの手書き性を失うことなくデジタル化できるし、慣れれば手書きにチャレンジするのも良い!! 手書きでマインドマップを描いてみたけど、どうも上手くいかなかった人も、いつもは手書きだ
【肯定と否定の区別がつかない!?】 『ザ・シークレット』といえばロンダ・バーン氏の有名なベストセラー本である。 ただ少し前の本なので、今ひとつぴんとこない人もいるとは思うが、「引き寄せの法則」に触れた本だといえば思い出す人も多いだろう。 なぜ今ごろ「引き寄せの法則」なのか? そう思う人も多いだろう。 実は「引き寄せの法則」について、最近、興味深い話をいくつか聞いた。 ひとつは「引き寄せの法則」が量子力学の観点からかなり科学的に説明可能になっているという話である。 ただ、これについては私自身、まだまだ理解できていない部分が多いため、詳細は後日に譲るが…、非常に興味深い。 なかでも非常に腑に落ちたのが、 「引き寄せの法則」で最も重要なことは、否定的な思いでもそれを引き寄せてしまうということ 職場で部下に「今度の案件はいつも以上に重要なものだから、絶対にミスがないように!」と口を酸っぱくすればす
【アクセス解析の本ではない!?】 持っているホームページやブログに無料で利用できる「Google Analytics」を設置している人も多いと思う。 でも、きちんと役立てている人はどれだけいるだろう? 「おぉ、今日はいつもよりアクセスした人が多いぞ!!」 「最近、ちっともアクセス件数が伸びないなぁ~」 そんな数値に一喜一憂するだけの人も多いんじゃないだろうか? ホームページは、インターネット上のお店のようなもので、やはり同じように流行っているホームページと、流行っていないホームページがある。その違いは、やはりお店と似ていて、そのホームページが狙っている立地だったり、集客だったり、接客態度だったり、サービス内容の違いだったりする。 つまり、流行っていないサイトには、それなりの理由があるのだ。(本書16ページ) なるほど、確かにリアル店舗と似てるのはわかるけど、「Google Analytic
【成功する覚悟はできているのか?】 本書は、著者自身が心掛けてきた成功のための15の法則を語ったものである。 大手予備校講師の経験もある著者らしく、ドラマやマンガを例えに使った語り口は、非常にわかりやすく、とても腑に落ちる内容といっていいだろう。 一部には、インターネットビジネスに対する負のイメージの影響なのか、「楽して儲けよう!」的なネガティブな印象を本書から受ける人もいるようである。 しかし、本書で語られる成功法則は、いたって正統派の法則であり、けっして「楽して儲けよう!」的なものではない。 むしろ、その逆ともいえる。 本書を読んでまず思い浮かんだのが、最近、再読したばかりの『成功者の告白』である。 カリスママーケッターである神田昌典氏が書いた成功の裏側にある負の部分にスポットを当てた興味深い物語である。 一見華々しい成功の陰に負の結果が伴うように、一見楽に儲けているように見える影には
【読んでるだけでも、買いたくなる!?】 どこでも変えるプリンの 売上が50倍に!! (本書帯より) まったく同じ商品、同じサービスでも、そのやり方によって売れ行きが変わってくることは常識といってもいいだろう。そのため、いろいろなマーケティング手法、「買いたくなる仕組み」が考案されている。 本書は、そんな「買いたくなる仕組み」について、マーケティング理論と脳科学の観点から読み解いたものである。 マーケティング理論と脳科学ときくと難解な内容を想像してしまうが、著者が4000社以上でのコンサル実績から得た具体例が豊富に紹介されているので、すごくわかりやすく、読んでいて、紹介された商品を思わず購入してみたくなる、即効性のあるノウハウといえる。 ノウハウ自体は、これまでいろんな本で紹介されている既知のものがほとんどだが、それが単なるテクニックに終わらず、理論立てて説明されているため、非常に腑に落ちる
【やはり器は大きいに限る】 ファーストクラスに乗る人は、お金を持っている人ではありません。 「お金の器(うつわ)」を持っている人です。 器がなければ、お金は入ってきません。 なかには器がないままお金持ちになる人もいます。 ただし、そのお金は一瞬でなくなります。 器を手に入れることで、今はお金がなくても、やがてお金は入ってきます。 その器の大きさにしか、お金は入ってこないのです。 たとえギャンブルで大金が手に入ったとしても、器がないところではお金はこぼれ落ちます。 お金が入る前に、まず器をつくっておくことです。 (プロローグより) このプロローグを目にしたとき、正直、「やられた!」という思いがした。 ことわざでも「悪銭身につかず」というが、不相応な大金を手にしても、その人の器にあまるお金は、いつのまにか失われていく。宝くじの高額当選者の何割かが経済的に破綻するというウワサも、まんざら単なるウ
【成功の陰にあるもう一つの物語】 大きな夢をもち、前向きに頑張れば必ず成功する。 このような成功法則を私は信じてきた。そして、それは必ずしも間違いではなかった。 その結果、私は豊かになった。でもハッピーエンドでは終わらなかった。 今でも心に突き刺さることがある。なぜなら成功を目指す過程で、いくつもの地雷を踏んでしまったからだ。 (プロローグより) 多くの成功者の物語を読むとき、主人公の多くが逆境を経験するものの、結果的に華々しい成果とともにハッピーエンドを迎える。そして、彼らがとった行動は、極めてシンプルな成功法則で、参考にすべきものが多い。 しかし、これらの成功法則に沿って行動したとしても、同じように結果が出る者とそうでない者が出てくる。 なぜだろうか? そのカギが、本作のモチーフでもある「地雷」の存在だろう。 成功物語の多くは、華やかな成功部分にスポットライトが当たっており、その陰の部
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