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結論 Git管理下のディレクトリにおいて、 .git/info/exclude に指定したファイルは、.gitignore と同様にGit管理から除外されます。 この場合、他のリポジトリ(=リモートや他人のローカル)には影響ありません。 公式ドキュメント https://git-scm.com/docs/gitignore 本文 まえがき システム開発をしていると、テスト用のファイルだとか、自分用のメモやスクリプトだとかを使う機会も出てきます。開発しているコードと関連するので同じディレクトリに入れたいです。他のディレクトリに入れるとなくします。 しかし、共同開発者には関係のないファイルをコミットするわけにはいかず、かといって .gitignore に自分専用の設定を書くわけにもいきません。 そこで、 .git/info 以下にある exclude というファイルを使うとこの問題を解決できま
Nodeでファイルやネットワークを扱うときにはストリームを用いることが多いと思います。例えばネットワーク越しにデータを取得してファイルに保存する、といった処理ではpipeを使って入力側と出力側のストリームをつなげるというのをよくやります。 このpipeにはあまり知られていない落とし穴があります。Nodeのリファレンスのstream.Readableの項には以下の記述があります。 One important caveat is that if the Readable stream emits an error during processing, the Writable destination is not closed automatically. If an error occurs, it will be necessary to manually close each strea
ここで紹介する機能は アルファ版です(2019年1月現在)。本番環境で運用するプロジェクトにはまだ利用しないでください。 React Hooks React の新機能 Hooks が話題になっています。 Introducing Hooks – React Hooks のメリット 機能追加の背景については Motivation に詳しく書かれていますが、 これまで React には下記のような課題がありました。 ステートレスなコンポーネント(= 関数型コンポーネント)をステートフルに改修する際、クラス型のコンポーネントにリファクタする必要があった リファクタによるコストが大きい コンポーネント間でステートフルな情報を共有する(例えば store にアクセスする)際、High-Order Component や Provider・Consumer の手法を使う 必要があった いわゆる “ラッパ
あけましておめでとうございます。 今日で入社から1年になりましたシニアエンジニアの佐藤寛之です。 最近公私ともにWebクローリングを扱う機会が増えてきました。世の中のWebシステムには人間が使うことは想定していても、プログラムによる処理を想定せずAPIはおろかデータエクスポート機能すらないものも珍しくありません。そんなシステムからデータを収集したり他システムと連携させたりするのに、ブラウザの自動操作によるクローリングは非常に便利です。 クローリングといえば以前はPhantomJSが主流でしたが、PhantomJSはすでにメンテナンスが終了しており、現在はPuppeteerが広く使われています。PuppeteerはGoogle Chromeのヘッドレスモードを利用するNodeのライブラリで、Googleがメンテナであるため最新のChromeの機能に追随しているのが大きなアドバンテージと言えま
2020/08/12 更新:vscode-java 0.65.0 から Java 11 が必須となった ため、一部修正しました。 Java の開発で使われるIDEには Eclipse IntelliJ IDEA NetBeans といったものが主流のようですが、ある言語だけ別物の環境で開発することに筆者は少し抵抗がありました。1 2 Java を扱うプロジェクトにジョインするとき、最近流行りの Visual Studio Code(以下 VS Code )は対応してないのか? と少し調べたところ、ここ最近で対応が進んだようで無事セットアップできました。さくさく開発できるので気に入ってます。 今回はそのセットアップ手順を紹介します。 この記事で書くこと Java 開発における VS Code の設定 必要な拡張機能のインストール 設定ファイルの書き方 この記事で書かないこと VS Code
React16.3から、refを操作するための新しいAPIが2つ追加されていました。 ・createRef ・forwardRef ref自体頻繁に使用するものではないと思いますが、 例えばinput要素のfocusを操作したいといった場合にrefを指定することがあります。 今回は上記の2者の中でも利用ケースが多いと想定されるcreateRefを取り上げたいと思います。 以前からのrefとcreateRef https://reactjs.org/blog/2018/03/29/react-v-16-3.html#createref-api React16.3より前のバージョンでは、 String Refs string値でrefを指定する <input ref="hoge" /> Callback Refs callback関数でコンポーネント要素と任意に宣言した変数とを紐付ける <in
※この記事はNode.jsのv4以降を前提として記述しています。 (記事中のコードはv4.4.3で動作確認しました) Node.jsに限らず、JavaScriptで非同期処理を書いているとcallback地獄と呼ばれる状態に陥りやすい。 callback地獄とは何か?言葉で説明するよりも実際にコードで示した方が早いであろう。 callback地獄とは以下のような状態である。 var fs = require('fs'); fs.readdir('.', function(err, files){ if (err) throw err; var fileList = []; files.forEach(function (file){ if (file.indexOf('.js') == -1) return; fs.readFile('./' + file, function(err, t
Node.jsでCSVファイルを読み書き CSVファイルとJSON(Object)間の変換はnode-csvを使用することで簡単に行えます。 前提 Node.jsがインストールされていること。 モジュールの準備 次のコマンドでnode-csvを準備します。 npm install csv CSVからJSON(Object)への変換 CSV(ヘッダ行無)の変換 次の通りcsv-parserへファイルを入力することで、JSONに変換できます。 入力ファイルはこちら。 CSV(ヘッダ行有)の変換 CSVファイルにヘッダ行がある場合、次のように{columns : true}とすることで、ヘッダ行をJSONのキーとして使用できます。 入力ファイル(ヘッダ付)はこちら。 const filename = 'sample2.csv'; const parser = csv.parse({columns
前回→Selenium WebDriverで実践的テストケースを作成する(Java編) 皆さんこんにちは。 最近は家事もこなす在宅ワーカーとして活動している中野です。 前回に引き続き、今回もseleniumを取り上げます。 「Selenium WebDriver」は複数のスクリプトで実行が可能ですが、 今回はnode.jsを使ってみます。 環境設定 (1)node.jsのインストール https://nodejs.org/en/download/ ローカルのマシンにあわせて、適切なインストーラをダウンロードして下さい。 ターミナルで $ node -v と入力して、バージョンが表示されれば成功です。 (2)selenium webdriverのインストール $ npm -g install selenium-webdriver (macの場合、事前にxcodeをインストールしておく必要があ
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