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買ってよかったもの
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この前、ラジオをやってた時に僕は 「同人誌は手に入らないものです、だから手に入れるために手を尽くすんじゃないか」 といった趣旨の発言をしました。これは以前から言ってますし、それが同人誌だと思ってます。 だから同人誌は買えない奴が出てきて当然だというのが自分の思考です。 で、この発言に思ったより反対意見側の反応があってですね、ちょっとびっくりしたんですよ。 それは違うだろーと。そんなバカなって感じです。 確かに、同人誌は最近買い安くなりました。 わざわざイベント会場いかなくても虎だメロンだ行けばたっくさんおいてあるしね。 でも、同人誌って個人或いは小さなグループが小規模な冊数刷ってるものなんだぜ? そんなものが普通に手に入るという思考になるのはおかしな話なんじゃねーの? そんなゆるい環境になれてしまっていざ自分の欲しい本が手に入らなかった時に、 「みんなが買えるような数量刷るべき」とか、「書
前回コミケ76で頒布中止/停止になったものの中で一番話題になったというかもはやネタ扱いだったのは、 希有馬屋のフィギュア黄紙で頒布停止だったわけですが、 今回はそういう感じの1周まわってギャグになるレベルのはなくて、 地味に真剣な問題を内包したものが話題になったような気がします。 1・「片霧式*妄想ルンバ」販売中止のお知らせ(ページを削除予定らしいので魚拓も) M3で初頒布したCDがどこの段階で講談社側の目にとまったのかわからんのですが、 「“さよなら絶望先生”関連作品の商品化権を侵害している」との警告を受け頒布中止に。 個人的には講談社側のいちゃもんのつけ方がどうなのって感じが。 このCD自体はJASRACに許可を取っている以上、楽曲の製作そのものにはケチをつけれないから、 『商品化権』を持ち出してきたのかという感じですが。 商標化権といわれてピンと来なかったのでこのページを見てたんです
良く言われてるジョークです。 どっか探せばもっと上手く纏まってるとこがありそうな気がしますが、 探すのも面倒なので自分で適当にまとめてみました。 皆さんも「あーあるある」と思う事があるんじゃないでしょうか。 ・今回は余るほど刷ったんで、列も無くなる昼過ぎにゆっくり来てください〜 →ずっと行列で午前中に完売。 類似の発言としては、 ・前回の倍は刷ったんで絶対に余るのでゆっくり来て下さい〜 →確かに倍だが全然足りてない というのもある。 @++さんが言ってましたが逆パターンとして、 ・今回は少ないので早めに来てください って言って午後まで余ってるとまた切ないですよね。 ・今回は新刊2冊予定してます! →1冊になりました⇒コピー誌になりました⇒ペーパーぐらいは⇒(ry 大体転げ落ちるように予定はずれていく。 ・今回は絶対に新刊出します! とかマジ死亡フラグだからやめた方がいい。 ・多分間に合うと
つっても、悪い意味じゃないです、むしろ良い意味ですよ、珍しく。 なので自分の為にメモっておきます。 すーけーさいは、一般来場者待機列をどう処理するのかという点でかなりの注目でした。 普通にやってたらまず紅月ノ宴の二の舞なわけで。 しかも天候は最悪な事に雨。若干ワクテカしながら会場に見に行きました(酷)。 で、色んな話を聞くにつけ、こんな感じだったようです。 伝聞を含んでいるので、正確ではない情報が混ざっている可能性があります。 図は意図さえ伝わればいいやと超適当に作りました。見難いと思ったら誰か作りなおしといてください。 数字は入場順です。 何時から列作成をしたのかは知りませんが(俺着いたの9時少し過ぎなので)、 9時前来場者(=早朝来場者)は4(2F小展示場前ロビー)に列を作成していたようです。 その後、9時頃から1のエリア(通常のPiOイベントで列形成してる広場)に列形成開始。 1のエ
つーわけで久々の更新がいきなりこれですか。 「イベンターは大変だよ尊敬してよ」的ポジショントークがWebに上がってて、 これがなかなかツッコミどころ満載だったので、ちょっとチェックしてみようと思う。 ちなみに記事はこれ。 http://d.hatena.ne.jp/inuinu_for_Writer/20090526 >イベントの会場を借りるときからイベンターさんの戦いは始まっていると言っていい。 >イベントを開催しようという話は割とその場のノリで決まるが、実際開催する場合は事前の段取りが必要だ。 >まずイベンターさん各位に連絡を取る。 近辺で大きなイベントはないか、開催して問題ないかを確認するためだ。 >この段取りが抜けたために例大祭とかぶってしまって潰れてしまったイベントがある。 ここは全く間違ってないと思う。イベンターに連絡とか俺は取らないけど確認作業はしてます。 自分の開催するオン
酒の席とかでたまに話してるBabyPrincessが今どういうポジションなのか的な話を文章にしたものです。 あんまりまとまりのない文章ですいません。 BabyPrincess(以下べびプリ)という企画が世に出て1年と少しが過ぎました。 『雑誌の読参企画』という一〜二世代前のフォーマットの作品にしては高い評判を得てると思います。 べびプリのユーザー層の特徴としては、はまっている人間の内のコアユーザーの割合が高い事です。 ユーザーの中で古参兵がとっても多いという。だから逆に言ってしまうとライトユーザーは少ないんですよ。 同人の観点からみて、わかりやすいデータがあります。 過去2回開催されたオンリーは、どちらも70sp以上のサークルを集めました。 一方で一般参加の人数は70SP規模のイベントとして見ると若干少ないと言われています。 まあ、人気サークルがどれだけいるかどうかとかといった要素も影響し
とりあえず即売会の部の話。 人出とかはほぼ通常どうりなんじゃないかなという感じでした。若干少ないんじゃない?という意見もあります。 まあどっちにせよブレの範囲内だと思ってもらって間違いないです。カタログも12時半ごろ完売だそうですし。 サークルの出席率も通常レベルだと思います。新刊作製率……はそもそも2月ってあんまり高くないよねえ。 まあ、ほぼ全般において普通でした。何も知らずに着た人は大事があった事など気がつかないんじゃないかというぐらいに。 ビル風は今回も強力でした。昼ごろ、飯を食おうと外に出たんですがまじめに前に進めません。 で、反省会の話。ある意味こっちが本番だよね。 詳細な内容は、れいんさんのとことか@++さんとこ見てください。 というわけで自分は雑感だけで。 まず、自分は今回の件に関してはサンクリ側にあまり好意的ではありませんという事を前提にこの文章をお読みください。 出席者数
前にもチラッと書いてるんだよな、これ。 同人誌は買えない物であるという話を書こうかどうかってちょっと迷ってたんですが、 http://blog.livedoor.jp/increment/archives/51426447.html http://www.comic-market.net/column/index.html#20080525 綾瀬さんとA@の人に言いたいことは殆ど言われてしまった。 という事で、↑のを読んでもらえばわかると思うんですが、同人誌は買えないものなんですよ。 ただ、僕はこの二人ほど大人じゃないので、もうちょっとだけ煽りっぽく。 皆さんは、じゃあその同人誌がどのぐらい欲しいですか。 あなたが手に入らなかった同人誌を手に入れた人達は、あなた達より多くの何かをかけたわけですよ。 時間なり、金なり、手段なりで。 100冊の同人誌を200人が欲しがったとして、努力したやつか
支離滅裂なテキストなんであんまりまじめに読まなくてもいいと思うよ! 冬コミも終わって2008年が幕を明け、同人的にはまだまだエンジンもかからない感じなのですが、 今年ジャンルとして個人的に注目してるのがBaby Princess(略称ベビプリ)です。 名前からもわかるとおり、ある意味シスプリの後継とも言える電撃G'sの読者参加企画です。 ライターはシスプリ・ストパニでも活躍してた公野櫻子、イラストレーターはみぶなつき。 「19人の女の子が実は家族でした!あなたに突然19人の姉妹が出来たんです!!」とか言い出されるという、 しょっぱなから始まりすぎててもう突っ込みようがない感じのプロローグ。 しかも19人の姉妹ってのが(推定)18〜0歳まで年子でいるわけです。0歳とかもはや斬新過ぎてぐぅの音も出ません。 今期出ている様々な作品の中でも、エッヂが尖りすぎててヤバイ空気を感じさせるこの作品。 雑
えーっと、行ってきましたよ。『2007-2008マンガ論争勃発』の本関連のトークライブです。 もちろん目的は市川さんとさt三崎さんの(きっと)面白(いに違いない)トークなんですが。 仕事片付けて会場についたのがPM6:40頃。直後に綾瀬さんも到着。こっくりさんの到着をちょっと待って中へ。 中に行ったらバンバンさんがもう居た。早いよ! 中は既に程よく埋まってる状態。満員じゃなくて良かった……。ほんと心配してました。 奥の方の座敷みたいなとこに座る事に。ちなみに、スタートする頃には会場はほぼ満員状態。 いやーしかし、俺が見ただけでも分かるぐらい丸くない人の多いイベントだなぁ。 今回のは、同人に限った話ではなかったんですが、観客には同人関係者がやっぱり多かったように思います。 (関係者席)とか見つけてちょっと笑う。もちろん後で「ああ、関係者ですね間違いない」って感じの人達が座ってらっしゃいました
なんか毎回毎回誰かに聞かれてるんですが、俺に聞いてもわからんて。とか思いつつ一応考えてみようとは思う。 リアルで聞かれた時に困るし。あ、あくまで男性向けね。 つーわけで適当に書いてくんでコメントでこれは違うとかあーだこーだとかよろしく。 それを元に修正かけていこうかなと。 今年も男性向けの主役はアニメジャンルでしょう。特にジプシーの方々は殆どだと思います。 結局のところ、お祭のように盛り上がれるネタが求められ続ける限り、男性向けにおけるアニメジャンルの地位は下がらないだろうなあ。 あと、一大ジャンルを形成しえるほどの(超)大作が、アニメ・漫画・ゲーム等で起こりえる兆しもないってのも。 この辺は、作品数や業界の拡大に伴う小作化傾向(安定化とも言うべきか)ってのもあるんでしょう。 閑話休題。 メインはらき☆すたとグレンラガン。 作品傾向というか、萌えどころが全く違うので住み分けはできてるんじゃ
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