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大谷翔平
soonookoo.hatenablog.jp
あまりないのですが、 学校で中国人の生徒さんに中国人と間違われます。 だいたいは学期の始まってすぐくらいで、 パッと見から判断されるのですが、 間違いはしょうがないです。 同じアジア人ですから。 私が日本人だとわかると、 何人かの中国人は日本語で話しかけてきます。 学校で日本語のクラスがあるので、 そのクラスをとっている子や、 もともといくつかの日本語を知っている子です。 私はこの積極性を見習わないとな、といつも感じます。 日本にいた時に、 英語が話せる人が近くにいても自分から進んで話しかけたことは私にはありません。 自分の英語に自信がないことが1番の理由です。 けれど中国人の生徒さん達は、 積極的に日本語を使います。 「こんにちは」とか いきなり「あの車は赤い」とか、 とりあえず知っている言葉を使って私と話そうとしてくれます。 そして、 英語で「友達に元気?って聞く時は日本語でなんて言う
鉛筆使ってますか? 私はカナダにくる前は、勉強の時にほとんど使っていませんでした。 ホームステイのお家に鉛筆がたくさん用意していただいてあったこと、 そして学校で使っている生徒さんをよく見るので、 時々私も鉛筆を使うようになりました。 鉛筆削りは日本から持ってきていました。 メイクに使うアイライナーやアイブローのために持ってきていたのですが、 鉛筆削り本来の使い方で役に立ちました。 カナダにはもちろん鉛筆削りあります。 学校や図書館には電動のものもあるのですが、 私の持ってきた手で削るタイプの鉛筆削りに、尖り具合が勝てません。 日本製って本当にすごいなぁ、と感じます。 削れればいいのかもしれませんが、 日本製の鉛筆削りはぴーんと尖ます。 しかし学校にあるものはいつまでたっても少し丸いですし、研ぎ終わりを教えてくれません。削り過ぎて鉛筆がすぐに短くなってしまいます。 ホチキスも、ルーズリーフ
気がついたらブログが100記事を超えました。 たくさんブログを書いたのだなぁ、という気持ちと、 たくさんの方にみていただいていることにとっても感謝しています。 あらためまして、 いつもありがとうございます。 そして、 これからもよろしくお願いします。 カナダに来てから始めたブログです。 日々の楽しかったり、大変だったり、そして時には悲しかったりをブログにし、 そしてスターやコメントをいただくことが、 異国で一人を感じてしまった時の支えになりました。 大袈裟に聞こえるかもしれませんが、本当なんです。家族のほかに 楽しかった、嬉しかったことを話す相手がいない。 悲しかった、悩んでいることを相談する相手がいない。 私が誰かと繋がっていると感じることができない日、スターやコメントなどがとても嬉しかったです。ありがとうございます。 みなさんのおかげで少しずつですが、こちらで心も成長しているようです。
雪が降った次の日、除雪車がフル稼働していました。 そして、雪国出身ではない私には初めてみる機械がいくつかありました。 手押し車なんですが、雪を溶かす塩を積んでいます。 荷台の下側は塩が落ちるように穴があり、その部分には車輪と連動してプロペラが回るようになっています。 このカートを押して歩けば、下から塩が散布されるようです。 公園の周りの歩道で使っていました。便利ー!北海道とかにはあるのでしょうか? 私は雪を溶かす塩の存在は知っていましたし、よく橋の手前に用意されているのもみていました。しかし中身をみた事はなかったので、日本のその塩もそうなのかもしれませんが、塩に色がついています。 雪にまくので真っ白い塩ではどこに散布したのかわからないからなのだと思うのですが、紫とか緑とか、青とかカラフルです。 雪を溶かすためとはいえ、思ったより塩の量が多いので、後々何かに影響はないのかとなぁ、と思いました
ブログを書くようになったのは、 カナダに来て2ヶ月くらい経ってからです。 過去にブログの経験はなかったので、最近ちょっと不思議な感覚がありました。 カナダに来て4ヶ月が経ち、友達もできました。 けれどお互い英語がまだまだなので会話の内容はちょっと薄めです。 元気?とか、ここはどうやるの?とか、冬休みは中国に帰ったの?とか。 学校で知り合いが増えて、生活は楽しくなりましたが、私はまだ緊張しています。 そして、新学期になり今までクラスでは話をしていた子たちと離れてしまったので、会う機会があまりなくなってしまいました。 まだ新しいクラスに馴染めていないので気持ちが寂しいようです。 私の表面を知っているクラスメートは多くいても、中身はよく知りません。 ブログを読んでいただいている方の方が、カナダでの私の気持ちを知っていただいていると思います。ブログでは中身を知っていただいているのに、私の外見は見せ
日本の図書館にあまり詳しくないので、もしかしたら同じかもしれないのですが、 カナダの図書館では本以外にもDVDやブルーレイ、そしてテレビゲームのソフトも借りることができます。Wii Uのソフトがありました。 少し前にはグレイテストショーマンやトイストーリー4のDVDを借りました。トイストーリー4は新作だったので3日で返却しないといけませんでしたが、通常のものなら7日間借りられますし、ネットで簡単に延長の申請までできます。延長はなんと二回もできます。返却も時間外は外のポストに入れればOKですし、とっても楽。 DVDは英語字幕を設定して観ています。 勉強の気持ちはなく、DVDは娯楽として観賞しているだけなのですが、日本語で観る時よりハードルが上がります。映画の約2時間、英語を頭で処理し続けるのは私にはちょっと、いえ、だい〜ーーぶ疲れます。 ドラマシリーズのDVDも図書館にあります。 イギリスの
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 ー2020.1.1.ー カナダに来て最初の学期、私は経済学入門を選択しました。 経済学の基礎となる言葉を学び、日常のどのような場面で経済の考え方が使われているのか、人はどのように行動するのかを経済の視点から学びました。 たくさんの経済学的用語を覚えたのですが、その中の一つをご紹介します。 Opportunity Cost:機会費用です。 人は様々な場面で選択に迫られます。 そして選択肢の中から一つ選ぶ時、選ばれなかったものが存在します。 機会費用では選ばなかった、言い換えると諦めた選択肢を機会費用と呼びます。 ”費用”という言い方なので損失のように感じてしまいますが、 これは選ばなかったから損失なのであって、 もし選んでいたら利益になります。 例えば、 自分にとって5,000円の価値があるコートが3,000円で売っていたと
日本にいた時は食事の量を見れば、 これは多過ぎだ、とか これじゃ足りないなぁ、と分かったのですが、 カナダに来てからすっかりわからなくなってしまいました。 食事をホームステイ先で用意していただいているので自分で調節できない日もあるのですが、自分でお鍋からよそったり、お皿から取り分ける時も多いです。 わからなくなってしまったことに大きく影響していることは、メイン料理とサラダで食事が完結する時、メインをどれだけ食べたらいいのかわからないのです。 日本にいた時、主食にはごはんを主に食べていました。 【 ごはん+メイン料理 】 これならわかるんです、自分のちょうどいい量が。 しかし、カナダのお食事には主食がない時があります。 【 メイン料理 】 これだと、ごはんがない分多めにメイン料理を食べないといけないのに、いつもの量を取り分けてしまうんです。 すると、足りない.... 。 奥様にはたくさんある
ちょっと偉そうなタイトルになってしまいました....。 私は誰かにおすすめできるほどの英語の実力はないのですが、 英文法の勉強は卒業することができました。これからご紹介する方法を最後に私は英文法に焦点をあてた勉強はしていません。 英文法の基礎を作ることができた勉強方法になります。 この方法に向いている方は英文法初心者の後半から中級者になりたての方かな、と思います。文法問題の初級はできるけれど自信はないくらいの方でしょうか。 よく、薄い問題集を繰り返しやると良い 、と聞きますが具体的に何をどのようにやったら良いのか私はわからなかったので、ここでは薄い問題集を繰り返しやる具体的な方法をご紹介したいと思います。 どのくらいかかるかも人によりますが、私は終わらせるのに半年ほどかかりました。よく聞く記憶の忘却曲線とやらを意識していたので後半は問題を解く間隔が開きます。なので半年間毎日取り組んでいたわ
みなさんコーヒーは好きですか? 私はコーヒーが好きです。日本にいる時からよく飲んでいたのですが、カナダに来てからの方がたくさんを飲むようになりました。 コーヒーはカナダの文化の一つのようです。 ホームステイのご夫婦はお客様が来ると、コーヒーを必ず淹れます。コーヒー豆は普通のものの他にディカフェもあり、エスプレッソメーカーも用意されています。エスプレッソを飲む小さいカップは3種類の柄がそれぞれ10組くらいあり、たくさんのお客様が集まった時はエスプレッソを飲みます。 最近たくさん飲むようになったコーヒーについて、詳しく知りたくなりました。今日は英語の勉強もかねて英語の記事をまとめてみました。 参考にした記事はこちらです。 www.medicalnewstoday.com では、要点参ります。 コーヒーの健康効果とリスク コーヒーは世界で1日に約2億杯が飲まれています。こちらの記事ではコーヒーの
今日は以前投稿したブログの補足及び訂正になります。 該当の記事はこちらです。 soonookoo.hatenablog.jp ホームステイのご家族の食生活から、 どのようにしたらカラダを楽しく&大きくできるかについてお話ししたのですが、 最近間違いが判明いたしました。 私は日中、学校か図書館にいることが多く、 こちらのお家にいる時も基本的には自分の部屋にいます。 食事の時や食後にゆっくりしたり、 週末に来るお孫さんと遊ぶ時はリビングにいますが基本は部屋にいましたので、 お二人の1日の流れを全部は知りません。 今日、夕ごはんの後に奥様から日本の食生活について聞かれました。 朝昼晩、どの食事を一番たくさん食べるの? との質問でしたので、 一般的には夕ごはんを一番たくさん食べますと、返しました。 イタリアご出身でカナダで育ったの奥様ですが、ご両親はイタリア式の子育てだったそうです。イタリアのこと
カナダ流のコーヒーの飲み方をご存知ですか? 以前こちらのブログで少しだけお話ししたのですが.... soonookoo.hatenablog.jp コーヒーはミルクとお砂糖で甘くするのがカナダ流です。 コーヒークリーム2そしてお砂糖2を入れる「ダブルダブル」と言う飲み方です。 私はこの”2”のコーヒーとの比率はよくわかりませんが Mサイズでティースプーン2杯分ずつとかでしょうか。もしかしたらスティックのお砂糖2本かもしれません。 私はコーヒーが好きなので、こちらに来る前にこのカナダ流のアレンジをどこかで読んだことがありました。 ですので、カナダの方はこの「ダブルダブル」を皆さんするのかと思っていましたが、 私がホームステイでお世話になっているお家のご主人はブラックコーヒーが好きです。 ケーキやクッキーが大好きなんですが、コーヒーはブラック。 奥様はダブルダブルを簡単に作れる甘いコーヒー用の
私の通っているカナダのカレッジは3学期制です。 春、夏、秋学期があり、私は今年の秋からお世話になっています。 もうそろそろ秋学期も終了です。期末試験が近づいてきました。 先生によって成績の出し方が違うのですが、経済学や英語のライティングの授業は中間や期末試験の他にも小テストや課題からも評価されます。授業の積極性や出席率も大切です。 毎回の授業で評価されることは大変のようにも感じますが、会計学の成績は中間試験と期末試験の2つだけで判断されます。 こちらも大変です。 真面目に授業を受けていても授業態度は評価対象ではなく、完全に実力&結果主義。なかなかシビアな世界です....。 12月の二週目に行われる期末試験対策はずっと前からはじめています。会計学の知識に加えて英語も理解しなくてはいけないので、英語勉強中の私はとても時間がかかります。 でも、時間がかかる分それだけ忘れにくいようです。 不思議と
今日はカナダの伝統行事を一つご紹介します。 それは、クッキーエクスチェンジ。 クッキー交換です。 クリスマスの時期(カナダでは11月後半はすでにクリスマスの時期です)にクッキーを作り、みんなで集まってそれぞれのクッキーを交換する会を開くそうです。 ステキな交換です。 いろいろなクッキーを食べることができます。 でもみなさんが想像したクッキー交換会より、 きっと実際の会は規模が大きいですよ。 今年奥様はクッキーを135枚も焼いています。大きめのクッキーで、1枚8センチ、厚みは2センチほど。 私は100枚を超える手作りクッキーを見たことがありませんでした。 わー壮観! 夜8時頃学校から戻って、夕ごはんを食べようとリビングに行ったら、 135枚のクッキーが私を迎えてくれました。 私は目を丸くしていたんだと思います。 ご主人が笑って135枚だぞ!と100%奥様の手作りのクッキーを自分で焼いたかのよ
今回は失敗談です。悲しい.... カナダに来る前は留学までの手続きなど、 日本でサポートを受けていました。 カナダに来てからわからないことは、 学校のことは学校のカウンセラーさんに。 日常のことはホームステイのご家族に聞いています。 カウンセラーと聞くと、メンタルをサポートする感じがしますが、 学校のカウンセラーはどの授業を取ったらいいのかなど 学校生活で困ったこと全般を助けてくれます。 学校によっては日本人のカウンセラーさんがいるようですが、 私の学校には残念ながらいません。 中国出身のカウンセラーさんはいますので、中国人の生徒さんが少し羨ましい。 けれど細かいニュアンスを英語で聞く事はできませんが、 カウンセラーの方たちはとても親身になって私の話を聞いてくれます。 私がしっかりわかるまで相談に乗ってくれ、安心です。 でも実は今日、失敗してしまったんです。 カナダで銀行の口座を作った際に
カナダの方は日本人と比べると少しだけ大きいです。縦と横に少しずつ大きい。 女性はぽっちゃりめで、男性はがっしり。 カナダに来る前は勝手なイメージで、たくさん食べるのだろうなぁ、と思っていました。ですが、ホームステイ先のご夫婦の朝昼晩の食事の量はそこまで日本人と変わらないと思います。 でも比べると、量以外で違うところがたくさんあります。 もしかしたら無理せず増量したい方(と反面教師的にダイエットしたい方)のヒントになるかも?と思いましたのでまとめます。 1、ごはん 2、飲み物 3、コーヒー 4、コーンフレーク 5、食後のデザート 1、ごはん 【イラスト訂正】正確にはごはんは、平皿によそわれます 私は意外だったのですが、夕食には時々ごはんがでます。お米です。 パンの時もそうなのですが主食よりおかずを多く食べるので、ごはんの量は小さなお茶碗に7割くらいでしょうか。お水だけで炊く日本と変わらないご
カナダ生活 経済学入門 14章 理性のある人間 カナダ生活 ホームステイ先のご夫婦は少しだけ亭主関白です。 お二人は定年退職されていますが、以前は共働きだったそうです。 お仕事をされている時、どちらが先に帰っても夕ごはんは奥様が作っていたそうで、 「旦那は何もできないのよ。だから息子はちゃんと育てたわ。 息子夫婦は先に帰った方が夕食を作るのよ。私は息子がとても誇らしいわ。 もう旦那変えたい!」と奥様。 横にいたご主人は肩身が狭いかと思いきや大笑いしていました。とても仲のいいご夫婦なんです。毎日笑顔でとっても楽しそう。 ご主人も家事を全くしないわけではありません。 お掃除もお洗濯も奥様のお手伝いしていますし、食後のお皿洗いはご主人が毎晩しています。 私の実家でも父がお皿洗い担当です。 ガチャガチャ音を立てながら洗うので、よく母に「もっと静かにお皿洗いできないの?」と言われていたことを思い出し
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