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猫
sotani.hatenablog.com
僕は緑茶が好き。静岡県産の深蒸しのお茶を飲んでいます。お世話になっている静岡の市川園さんのサイトのバナーを貼っておきます。いやらしいはなしですが、何かを期待しております。m(_ _)m www.ichikawaen.co.jp 統計によりますと、2020年のお茶の生産量は、静岡県を抜いて鹿児島県が1位(日本一)になるらしいと言う話です。僕が試してみた産地としては、静岡、鹿児島、三重、京都、福岡でしょうか。それぞれに持ち味があります。 「静岡県だけでなく、全国で同じく減産となっているようです。天候不順だけが原因ではなく、農家の高齢化や後継者不足による廃業も一因としてあります。慢性的な緑茶需要の低下から、価格の下落傾向は続いていることが拍車をかけています。」 人口減でお茶を好む高齢者が減少しますと、お茶の需要は落ちることでしょう。オンライン販売で流通コストやマージンを削減できる利点もあるでしょ
弁護士事務所のCMを見ていると時代の変化を感じます。司法試験は一番難関の試験ですから、そうそうなれる職業ではありません。しかし、一時訴訟社会の到来を予見して司法試験の合格率を引き上げた時代がありました。 結果、多くの法曹が誕生した訳です。今は、また合格率は元に戻されています。法科大学院が流行りになったのも、このこととの関連の出来事でした。今の流行りは、リボ払いの過払い請求への支援がターゲットでしょうか。 武富士が倒産した時も利息法の隙間を狙った貸金への過払いがターゲットでしたね。肝炎いわゆる血友病被害の訴訟も未だにテレビでCMをしています。残業未払や過重労働で労働市場がターゲットになると言う話も聞いたことがあります。 コロナ禍でそろそろ労働市場もまた見直されるタイミングに来ているのかもしれません。民事訴訟の裁判もZOOMになっても不思議でないくらい日本国内は悲惨な状況になっています。すでに
ゴールデンウィークも終盤になってきた。例年であれば、ガソリンの需要が多いじきですが、緊急事態宣言を受けて需要が少なくなってるのではないかと思う。すぐには需給バランスが価格には反映はされないだろうが。 世界に目を向けてみても同じでしょう。イラン産原油の供給が植えてきたところで、アジアの需要が後退する一方、欧米の需要が持ち直しています。コロナ禍の影響で急落していた原油価格を中国やインドの経済回復が一気に押し上げた。 昨年から状況が一転して、足元では中国の輸入ペースが鈍る一方、世界第3位の石油消費国インドでは、コロナ感染者が再び急増しており、需要が今後大きく落ち込みかねない。 株式市場でも見られたワクチン相場。ワクチン接種が進み、経済活動が正常化に向かう米国と欧州の需要は、回復が見込まれている。いずれにしても俯瞰的に世界の状況を見ると大きく値上がりも値下がりもないのかもしれない。
製品開発の主流は、「抗菌」「除菌」、換気や空気清浄機に集中しているように見える。この2年というもの、カゼをひいていない。インフルエンザとも無縁です。手洗いとマスクしかやっていない。 テレビで見る医療現場の関係者は、重々しい装備で治療にあたっておられる。あれが今できる全てなのだろうけれど、最善でもあるのだろうと思う。感染者と対峙する機会が桁違いなのに、感染されていないと思います。 答えはやはり自分の中にのみあるのだろう。風邪薬が売り上げ不振と聞くが、コロナ禍以前の時代に戻れたとしても、風邪薬の売上が戻ることはないのではないだろうか?何をしたらいいのかを我々は見つけてしまったのだから。 もう一つ気になることは、免疫力との関係です。日本人は女性ホルモンの比率が高いからコロナへの免疫力が一定程度あると情報もあった。ちなみに、欧米人は男性ホルモン優位だともいう。 インドでのダブル変異は、日本というよ
在宅で仕事をしていると、チャットで連絡がある。立て続けにビデオ会議に出席する。止めどないメールの対応に追われる。そのうち画面がぼやけて見えてくる。眼精疲労は頭の表皮を硬直させて、肩こりに発展する。 それでも、定時までに仕事を終えようと必死になると、食事の時間すら忘れている。出勤しているより酷いではないか。休憩について少し調べてみた。次のような休憩をはさむとリフレッシュできるという。 体を動かす 他者と接する 仕事以外の何かで脳を刺激する よりよい休憩を取る ンスクリーンワークアウトを行う 歌う 物語で一休みする 会話で一休みする 部屋を片付ける 脳の調子を整える 試してみて下さい。感想をコメント頂いて、休憩運動を広げよう!
最近の求人は、Web面接可などと書いています。コロナ感染防止を勘案しての方針であろう。圧倒的な売り手市場だった新卒採用はバランスが取れてきたのだろうか?学生もリスクを冒してまで首都圏の企業の採用に応募できないだろう。 企業の側からすれば、新卒生を十分に取れなかったがゆえに、Web面接なり説明会が主流になると地方の学生に食指が伸ばせる。その意味では、距離感がなくなったことでバランスが維持されたのかもしれない。 ただ、新卒生の心理面で首都圏で働くのには抵抗があるだろう。配属地を企業側で考慮する必要が出るかもしれない。グローバルフリーアドレスで勤務地を選べるような制度を行っている企業も今の状況では、絵にかいた餅になってしまう。 学生にとってWeb面接がいいのかどうか?極論すれば、画面の向こうを信用できるのかと言うことにつながる。学生も学生で自室でできる面接は、原稿を壁に貼りどうどうと対応できる有
コロナ禍の経済になって、売れたもの売れなくなったものがあります。スーパーやコンビニの販売データから、コロナ時代に売れた商品・売れない商品トップ30をランキングが明らかになりました。 売れなくなった商品トップ30のうち化粧品が11品目を占めている。マスクの下に隠れる部分の化粧品の落ち込みは激しい。マスク着用の日々が続く限り、このカテゴリーは苦境のままになりそうだ。 トップ4を占めたのはニーズが急騰しておなじみとなったコロナ予防グッズだ。1位は必需品のマスクで380.3%。そして、マスク1枚当たりの平均単価が上がっていることにも注目したい。 トップ30入りした商品が多かったのは食品の17品目。自宅で作る子どものおやつ需要を満たす商品がヒット。10位の冷凍水産(133.6%)、19位のスパゲッティー(123.9%)、21位小麦粉(122.4%)など、自宅での調理機会が増えランクインした。
30代半ばでゴルフを止めた。というより、止めざるを得なかった。なぜか?この間書きましたが、腰椎椎間板ヘルニアになったからです。それまでは、残業で遅くなっても毎日素振りをしていました。 週末は練習場でボールを打って確かめる。しかし、ゴルフ練習場にはあんなにたくさん教え魔がいるのだろうか?視線を感じると誰かがじっとこちらを見ている。一息つこうとしたところへ声をかけてくるのです。 上手かったわけではないので、話は聞くけれど、毎回毎回違う人の意見を聞いていたら、バラバラになる。なぜだろう?彼は教える立場にないからです。教えてもらうのなら、一人の人に見てもらう方がいいと思う。 その場限りで指導をするのは無責任甚だしい。聞く方にも責任はあるだろう。人は聞いてしまうと意識が偏る。これは決して良くない。自分で上手い人を手本にするべきだろう。僕がゴルフを止めたこととは関係はありません。
最初に、コメントを下さった方々、ありがとうございます。僕はコメントを書いていません。でも、とても嬉しかったです。 僕は完璧で潔癖主義者だった。自分の住む世界が限られている場合には、まだ通用するかもしれない。けれど、社会人になって行動範囲が広がるにつれて、そても追いついていない。これがもとで苦しい思をした。 一つの方法として、限界になるまで考えて答えが出ないのなら、もう考えるのは止めようと言う線引きで生き延びてきたように思う。何人かの方にこの話をリアルでした記憶もある。その果てに自分の破綻が分かるからです。 文章も同じで、推敲を適切な時間に行う。繰り返し行う。これはとても重要な行動だと思っています。誰かが一度考えることから離れて、もう一度考えてみることをアドバイスしてあげられたらと思うのです。 そんなことをしても答えは変わらないと仰る方もおられますが、時間をおいて距離を取って再度考えてみるこ
人の顔色を見る。それは場の空気を読むことに等しいかもしれない。そういう意味では僕は空気が読めていない。初対面の人とフレンドリーに触れ合えない。無意識に警戒しているのだ。 良かれと思うことがあって、冷や汗が出そうなエッジの効いた冗談を言おうとして、エッジが効きすぎて滑ってしまう。周りへの配慮に欠けた発言だけが上滑りしてしまうことになってしまう。 このようなことは、思想や価値観に根ざすことが多い。特に、今よくやり玉にあがるのはジェンダーに関する発言だ。あの映像を見る限り意図的に考えを主張したのではなく、培った環境で刷り込まれたものが言葉になってしまった感じだろう。 親しき仲にも礼儀が必要で、夫婦間でも行き違いが起こる。思わぬ一言がいざこざを起こしてしまう。悪意はない。回りに受けようなんて思って軽はずみな発言を金輪際しないと誓うべき人はたくさんいるだろう。 口は災い元、人の口に戸は建てられない、
リストラ、出向、失業、倒産など暗い話が躍ります。まだ、失業率として顕在化していない潜在失業者数が多いと言われている。日銀の量的緩和策は、世の中にお金を増やした。コロナ禍で消費が減ってしまった。 緊急事態宣言を含めて、製造速度が落ちてきますし、リアルな販売機会も減ってしまいました。いわんや、雇用形態によっては収入が減少したことは想像に難くないです。そして、収入が減ると消費が落ちます。余剰の支出をするところがありません。 経済を止めてもいいのかと言われるが、言い換えると雇用や国民の生活を止めていいのかと言い換えた方が正しいと思う。供給が先か需要がさきかの議論に陥ってしまう。供給を支えているのは働く人なのです。 お金の量的緩和策の縮小はまだまだできない。雇用を増やすと言っても、雇用が生まれるためには、コロナの鎮静化なくしてあり得ない。このことが原因で自死自殺者が出てしまうと本末転倒ではないのか?
ドル円は心臓に悪い。数年前まで、外貨の調達をしていた。中東から原料を買って、タイの工場へ送る。決済は当然ドルです。ドルは世界の基軸通貨はみなさんもご存じですよね。そうしてドルなのか?それは英語が世界に普及しているかららしいです。 そういう意味では、円が世界の基軸通貨にはなりえません。今日は、ドル円は109円ぐらいです。2020年12月は103円台、昨日までは110円台。円高に進むとドルを購入する準備に入ります。 1万ドル単位で購入するのだから感覚がマヒするけれど、怖い心臓に悪い夜寝れない。この仕事から解放されて少しは寿命が延びたのではないかと思う。
僕の学生時代は、経済系の学部に人気があった。バブル真っただ中で、金融機関が多くの学生を採用していました。理工学部の学生も金融機関に人気が一部にありましたね。デリバティブという金融商品のモデルを作成するため採用されたのです。 有名なのはリーマンショックでしょうか?リスクを目で見えないようにして商品として売りさばくというしょうひんでしたね。サブプライム商品を保証する保険市場価格の指標を取引商品などプロ向けです。 月収5万円の弁護士が実在するし、若くして亡くなられた瀧本哲史氏の京都大学での起業論には医学部生がたくさん受講していたという。みんなと横並びでいるとコモディティ化してしまう。要は消耗品なってしまうということです。 経済が不安定、地政が不安定な世の中だからこそ、何を選んでどういう生き方をするのかが重要になってくる。しかし、その前に真摯に自分と向き合い対話することが重要です。自分の長所を知る
2019年11月に仕事で上海へ行きました。帰ってきてしばらくするとコロナと呼ばれる肺炎が拡大していると言うニュース。上海に近い武漢でのことです。Saasが日本にまで来なかった経験から楽観視していました。 ところがです。武漢のロックダウンの凄まじさ。ユンボで道を塞ぎ街から一人も移動できないような封鎖の映像を見て震えました。10日で感染者収容所を作ってしまう中国のパワーにも驚いたのですが。 それから1年半くらいでしょうか。コロナに関する言葉がいくつか出ました。状況をよく言い当てていると思います。「ポストコロナ」は、コロナ感染終了後にと言う意味合いで使われていたことでしょう。 「ウィズコロナ」は、コロナと同共存するか、インフルエンザに近い存在でなくなりはしないと言う意味でしょう。2回の緊急事態宣言を経て、感染拡大が落ち着き始めて、「ゼロコロナ」と言われ出しました。 日本人はこんなにも楽観主義者だ
歴史は繰り返される。例えば、ネクタイの幅、スーツはシングルかダブるか、パンツは広幅かスリムかなどなど。僕が80年代に着ていたタイプがやや復活してきているかな?スーツはバブルでラペル(襟)は広め。少し余裕のサイズ感で着こなす。 車も旧車と呼ばれるレトロな車が人気だとか。僕は一貫してキャブレターの車が大好き。でも、屋内保管と維持費が嵩むため買えない。もう車体の状態がいい旧車が見つからないので、極めて高価な乗り物、宝物になってしまっている。 下の動画は、Rocky Autoと言う旧車専門店のもの。昭和45年くらい通称ハコスカ(スカイライン)を古いエンジンのままではなく、RBという比較的新しいエアコンやパワステの使えるシステムを移植している。ですが、SOLEXのキャブレター仕様なのです。 車好きの方は動画をどうぞ! rockyauto.co.jp RBエンジンを使う前はほとんどがL型エンジンを使用
家にかかってくる怪しい電話は取らないというのがルール。会社だとそうはいかない。悲しいかな取らざるを得ない。お客様の問い合わせには答えないことには売り上げは増えないし給料も上がらない。( ´艸`) 昨年から始まったリモートワークのお陰で所謂営業電話に出なくていい。営業電話そのものが減っている事だろう。リモートワークの方が生産性が高いかのように思う。決してそんなことはない。 Lineは個人では当たり前のツールだ。使っていないとむしろ知人と連絡が取れない。電話番号を伝えていない相手でもLineのIDは教えていることもしばしばある。ここに電話をかけてくる輩がいる。 会議はZOOMを使っている。最近は、スケジュール調整なしにいきなりLineで会議の招集を送り付けてくる。これも暴力の一種だ。こちらが何をしていようとお構いなし。経理の担当者はあちこちからお呼びがかかる。 場所という裁定がなくなってしまう
結婚は人生の墓場だという言葉を昔は聞いた。今は死語に近いかもしれない。昔ほどまんべんなく結婚の機会がそこら中には溢れていない。お付き合いのゴールが結婚で、結婚のゴールが墓場だとでもいうのか。 高校生のゴールは大学入学であり、大学生のゴールは就職だとする。ゴールは幸せでもあり、地獄でもある。大人たちは、七転び八起き立ち上げれ、前を向け進んでいけば、いづれゴールにたどり着けること教えてくれた。 一つのゴールは一つのスタートであることをやがて知る。他人と比較で染みついた世間の評価が高いゴールへのモチベーションは自分を安住させることにつながったのか?サラリーマンのゴールに近づいて立ち止まり、「本当にそうなのか」と疑問に思う。 働いてきたのは何のためで、蓄えはなんのためなのだろう。目的地に行くための切符を買うためだったのか。子供のために旅をしているのか。彼のゴールを見守ることができないから、全ての親
人々は、仕事に押しつぶされそうになり、メールに埋もれ、重要な優先事項に集中できない。みんな日々経験していることだ。1日のうち本当に必要な仕事をしているのは何時間だろう。チャット、メール、電話の処理に追われる。 「ほとんどの人は孤立・単独で働いているわけではない」という単純な事実が、考慮されていないことが問題だ。従業員同士の相互依存の労働こそが、個人の生産性に最も大きく影響を及ぼしている。いつしか自己破壊が起きる。 MITのジョンフォレスター博士は「システム・ダイナミクス」という考え方を紹介した。日本にも学会があり、一般的にはシステム思考とも呼ばれている。システム思考は、「人を責めない、自分を責めない」アプローチと言われている。 生産性が上がらないのは個人ではなくシステムの問題なのだ。経営者や上司は、この書類を出せとは命令するが、出さなくていいとは決して言わない。ストップを誰がどう認識するか
ユニクロ、コスモス薬品、オーケーなどの「毎日安売り」戦略は定着するか | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン 流通ジャーナリスト 森山真二氏 毎日安い値段で販売している。昔からある販売戦略というかビジネス戦略だ。MBAコースで学ぶと必ず習う世間ではよく知られた商売だと言える。専門用語はEDLP(エブリディ・ロー・プライス)、日本語で「毎日安売り」や「毎日低価格」となる。 大きな倉庫で大量販売するホールセールのような業態は、業者の仕入れをする場所であった。しかし、最近、EDLPは食品スーパーやドラッグストアなどでも取り入れられるようになっている。 米国はウォルマートが老舗だった。安い値段で販売できる仕組み(仕入、輸送、システムなど)が準備されていた。大量に売れるから安いだけでは世の中の変化に取り残される。 ここ30年での大きな社会の変化はインターネットとパソコン
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