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Xamarin.FormsでMessagePackを使ってみます。 neuecc/MessagePack-CSharp ごくごく普通のアプリを作るのであれば、まあ大体どこでもやってるjsonでやりとりして、どこでも使ってるJson.NETでserialize/deserializeしておくのが無難です。 が、なんかちょっとでも速度が必要だとか、効率のよいデータのやりとりを、となったときの選択肢としてお勉強しておくのは大事なことです。 まあ「シリアライザが高速」であっても、結局そこ以外の部分がしょぼくて非効率だとそんなに意味ないよね、ということはあるとはいえ、MessagePackの場合はなにも気にせず普通に置き換えるだけでも、jsonよりはずっとデータのサイズが小さくなりますし、さらにLZ4圧縮を使うことで速度は大して変わらずサイズが激減できる可能性がありますから、効果のほどがわかりやすい
※追記(2017/11/10) 11.2から、inputsourceifやinputsourceunlessというパラメータが増えて、もっとスマートにトグル切り替えできるようになりました。 https://github.com/pqrs-org/KE-complexmodifications/blob/master/docs/json/exampleinput_source.json 長らくWindowsでは右AltでIMEを切り替えていたので、Macを使うようになってからはKarabinerでも同じような設定にしてましたが、Sierraになってからは使えなくなり、「英かな」とか「前の入力ソース」のショートカットを組み合わせたりとかしてしのいでいたんですが、これが微妙にレスポンスがよくなかったりしたので若干ストレスになってました。 最近、Karabiner-ElementsのComplex
よく自分でちょこっと使うツールやライブラリをC#で作ったりしますが、いつもビルドするときにバージョンを編集しないままずっと同じ、ということはよくあります。 まあ、1回作ってしばらく使って廃棄するようなものだったら気にする必要はないんですが、結構長い間使うものだったり、ちょくちょく修正や機能追加をするようなもの、ライブラリ的に使うようなものだと、何らか識別できるようにしておいた方が良いこともあります。また、自分で作っていて育っていく感覚も得られますので、ちゃんとバージョンを編集しておくのは悪いことじゃないと思います。 .net(C#)でのバージョン設定 バージョンは、プロジェクトのプロパティで設定するか、AssemblyInfo.csを直接編集して行います。 // アセンブリのバージョン情報は、以下の 4 つの値で構成されています: // // Major Version // Minor
コマンドラインの仕様 必要な情報は全部引数で渡します。 対象のAssemblyInfo.csのパス[必須]…t=(path) プロジェクト名…p=(projectname) バージョンの設定…major’minor’build’revision=(setting) 確認ダイアログを出すかどうか…c バージョンの設定のsettingは下記のようになります。 数値…固定値をセットします。 increment:value…value分加算します datetime:format…現在時刻をformat形式で出力します。formatはDateTimeの仕様そのままです。 バージョンの設定は省略可能で、省略された部分は変更されず元のままです。なので、どれも指定しなければ何も変更されないのですが「確認ダイアログ」を出せば操作することはできるので、いちいち手動で操作したい場合は何も指定しなければいいですね
Slim Frameworkの3.0が12/7に正式リリースされました。 →Slim 3.0.0 released! ちょうど、あるC#で作っているアプリケーションの動作確認用サーバーAPIをSlimで書いていたので、それを3.0にしてみました。 結論から言うとそのまま動きません。いろいろ書き方が変わってます。 Slim 2.6のコード 下記がSlim2.6仕様のコード。アプリケーション側のコードを試すためだけに書いたので、非常に単純なものです。index.phpにベタ書きしています。 最初の方のいくつかは、Slim自体の動作確認用に書いてあるものです。 <?php require 'vendor/autoload.php'; $app = new \Slim\Slim(); $app->get('/', function () { echo "Index"; }); $app->get(
is.js(https://github.com/arasatasaygin/is.js)は、JavaScriptのデータチェックに使えるライブラリです。 日付かどうか、URLかどうか、IPアドレスかどうか…等々、なんらか入力や状況をチェックをするときなどは、いちいち調べて書いたりすることがありますが、これを入れておけばよくあるパターンのチェックは可能になります。 チェックできる内容は、v0.6の段階で下記の通りです。 内容的に日本語の環境では使えないものもありますが、その辺はソースを見て追加したり、使えそうな部分を参考にするという使い方もできますね。 Type checks is.arguments…argumentsオブジェクトか is.array…配列か is.boolean…bool型か is.date…日付型か is.error…Errorオブジェクトか is.function…
node.jsでアプリケーションを作って運用する場合で、かつリバースプロキシなどを使わず直接特権ポートで待ち受けたい場合は、rootで実行します。 が、万が一何かクラック的な行為を受けた場合root権限では危険なこともあるので、待ち受けが開始された直後に高度な権限のないユーザーに変更しておくのがよいでしょう。 まずは、実行用のユーザーを作成します。 groupadd node useradd -g node --no-create-home --shell /sbin/nologin node とすると、nodeグループのnodeユーザーができます。 そのあと、スクリプトのサーバーを起動しているところを変更します。 http.createServer(app).listen(app.get('port'), function(){ process.setuid('node'); conso
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