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猫
spi8823.hatenablog.com
前置き Unityは3Dのゲームをゴリゴリ作ることができるように設計されたアレだ。 当然、三次元空間上での操作ができるようにいろいろ用意されている。 その中で根幹を担っているのが、すべてのゲームオブジェクトにくっついてくる"Transform"コンポーネントである。 uGUIが導入された最近では"RectTransform"コンポーネントというものもあるのだが、これとてTransformから継承したクラスに過ぎない。 そんな重要なものなのであるが、それゆえに(私を含む)Unity初心者がつまづきやすいところでもある。 Transformは「Position, Rotation, Size」という3つの項目で物体の3D空間上の状態を保持しているのだが、 なにが分かりにくいかというと、"Rotation"という項目なのである。 Rotationの難点 Rotationという項目は読んで字のごと
(初めの10行ぐらいはしょうもないので読まなくていいです) 今年の夏ぐらいにリリースされたUnity4.6のβ版で、前々から告知されていた新しいGUIがやっとこさ使えるようになった。 Unityさん、実はこれまで、GUIを実装するにはAssetに頼らないとスクリプトをごりごり書くしかなかったのだが、実装されたuGUIのおかげでグラフィカルにGUIを作れるようになった。 このuGUIのオブジェクトはほかのUnityのオブジェクトとは違い、「Transform」コンポーネントではなく、これを(多分)継承した「Rect Transform」というコンポーネントがついていて、これでGUIの見た目をいろいろいじるのだけれど、こいつの仕様がちょっとだけわかりにくい(説明動画が英語版しかない)ので動画の英語を頑張って聴いたり、自分でいろいろいじってみてわかったことをメモしておく。(ので信憑性はないです)
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