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大谷翔平
spiralfictionnote.hatenadiary.com
先月の26日にABC本店で山崎洋一郎×樋口毅宏トークイベントを観に行った。小説家の窪美澄さんもお客さんで来られていて僕らはそのまま打ち上げにも行った。行く前のサイン会というか書籍購入者に両名がサインしている時に柴那典と初めてお会いして挨拶をさせてもらった。 『あまちゃんメモリーズ』に音楽を担当した大友良英さんのインタビューが載っているがインタビューをしたのが柴那典さんとPLANETSの中川さんだった。 あまちゃんメモリーズ 文藝春秋×PLANETS 作者: みなさんのあまロスをなんとかすっぺ会,宇野常寛,中森明夫,茂木健一郎,大友良英,中川大地,有村架純,富野由悠季,達増拓也,青木俊直,シラトリユリ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/10/31メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る 僕はその少し前に古川日出男さんが学長を務めた福島県郡山で行われた「ただようま
ついにこの日が来てしまったそんな一日。 高円寺だから中央線人身でよく止まるよなって思って夜の部の開場が18時半なのに五時ぐらいに高円寺について劇場確認しようと北口歩いていると文春の目崎さんがいらしてお茶をしにいって時間を潰す。 最近、よく目崎さんにばったりお会いすることが多いし作家の樋口毅宏さんも。博士さんと園さんの舞台が近づいてたからなのかバッタリと。星座なのかしらはやり。 目崎さんとお茶して座・高円寺初めて来たけどなんかデカい! B1 にあるとこがデビューライブやる所みたいでロビーみたいな所で時間潰ししているとメルマ旬報連載陣の木村綾子さんや柴尾英令さんいらしてお話をしていたら樋口さんも来たりして時間が近づいてきたので中に入る。 高橋ヨシキさんもいらしたり、会田誠さんもいらしたり倉本美津留さん、ああ岡村靖幸さんもいるあ〜みたいな豪華な感じでした。染谷将太さんもいたし。 そしてSHOW
10月20日公開の園子温監督最新作『希望の国』の試写状を頂いたのでお昼に東銀座の試写室で観てきた。水道橋博士さんもいらした。試写会はガラガラだと聞いていたのだけどほぼ満席だったと思う。 この映画を観て、マスコミ試写なので観た人がこの映画について何かを書くとしたらその人は脱原発なのかそうじゃないのかとか立ち位置を明確にしなければ書けないというのがあるからみんな恐れてガラガラだと聞いたのだが予想に反して満席だった。 公開もだいぶ先のなのでネタバレもしないように感じた事をメモのように書き残しておこうと思う。公開したらまた観に行くんだけど。 監督・脚本: 園子温 キャスト:夏八木勲、大谷直子、村上淳、神楽坂恵、でんでん、筒井真理子、清水優、梶原ひかり、伊勢谷友介、吹越満、占部房子、大鶴義丹、松尾諭、深水元基、並樹史朗、田中壮太郎、米村亮太朗、田中哲司、手塚とおる、堀部圭亮他 ストーリー:泰彦(夏八
今年3月に日本を襲った東日本大震災は、震災前の日本と、震災後の日本を大きく隔ててしまった。震災直後から多くの人が、それを言語化しようと試みた。震災発生以降、その断絶を経た変化は、あらゆる局面に様々なレベルで表れている――しかし、本当に「震災ですべてが変わった」のだろうか? 事実、特に被災地に直接の関連がある人々の生活は一変した。政権が交代し、経済もそれまでの不景気を深刻に悪化させ、財政が破綻しつつある現状は、日本に住む誰であろうと無関係ではない。それは変化に違いないが、しかし首都圏や被災地以外の地域は一見平穏を取り戻し、一時的に止まっていた流通機能も回復した。多くの人にとっては、これまで通りの日常の風景や生活、いわば日常感覚が戻ってきているとも言える。 では、震災は、思想や文学を変えたのだろうか? 乱暴にも思えるかもしれないが、「震災で“変わって”しまう思想や文学があるとすれば、それはどれ
1945年8月6日、広島市に原子爆弾リトルボーイがB-29(エノラ・ゲイ)によって投下された。3日後、8月9日、長崎市に原子爆弾ファットマンがB-29(ボックスカー)により投下された。 同年8月14日、日本はポツダム宣言受諾し、翌日8月15日に玉音放送により国民に発表された。 『さらば雑司ヶ谷』『日本のセックス』『民宿雪国』『雑司ヶ谷R.I.P.』を発表している小説家・樋口毅宏が放つ五冊目は日本に核爆弾を落としたアメリカに対する一人の若者の復讐劇『テロルのすべて』だ。 福島原発のメルトダウンを含む現在の原発問題は解決の行方が見えないままだ。かつて忌野清志郎はRC サクセション『SUMMER TIME BULES』で原発批判をした。 地震と原発で揺れるこの2011年に誰もが起きないと思っていた事が起き、世の中の仕組みが、わたしたちの住んでいるこの国や企業の利権や思惑が放射能と一緒に知らされな
7月下旬の日記(2024年7月16日から7月31日分) 8月1日 日付が変わり、8月に突入して今年もあと五ヶ月、半分もなくなった。1月末に東京に来てから20年以上友達だった友人が亡くなって7月末で半年が過ぎた。今月は彼女の誕生日があるが、もう年齢を重ねることができない。そういう事実がただ、ただある。 7月下旬の日記をはてブにアップしてから、半年前の2月上旬の日記をnoteに転載したものをアップした。 anoツアー追加公演、豊洲PIT&Zepp Osaka Baysideで開催 7月31日にZepp DiverCityでのツアー最終日ライブが行われた。ツアー初日の渋谷クラブクワトロが取れなくて、最終日もお昼間に舞台を観に行ったりすることになっていたので諦めていた。 おそらく追加があるだろうと思っていた。個人的には次は日本武道館じゃないかなと思っていたが、東京&大阪ということで、東京は豊洲PI
起きてから渋谷まで徒歩で歩いていく、それから有楽町の朝日ホールへ。 園子温監督最新作「愛のむきだし」が第九回東京フィルメックスの特別招待作品として上映され僕のような一般の人間が初めて観る事のできる日だった。 朝日ホール前に着いたのは14時半前で、映画自体は16時から。15時から無料で園子温監督×宮台真司さん(社会学者)のトークイベントがあると二日前ぐらいにサイトで知ったので早めに行った。 で朝日ホール前にいたらちょうど園子温監督がエレベーターから一人で出て来られたので声をかけさせてもらった。渋谷で何度かは見かけてはいるのだが声をかけさせてもらうのも一年前の「愛のむきだし」のエキストラの時で、実際にはきちんと話をさせてもらったのが二年とか前。 以前のことを話してなんとなく思い出してもらえたような感じ?で名刺を渡させてもらって電話番号を教えてもらっていいですかって聞いたら、以前教えてもらった番
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