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srad.jp/~iida
このページによると、TLS 1.1, 1.2などの設計に脆弱性が発覚し、OpenSSLはじめ各種実装のベンダーが開発中の模様 (詳細の論文)。 TLS 1.1, 1.2のほか、D(データグラム)TLS 1.0、1.2の設計、パディング・オラクル攻撃に対抗したSSLv3やTLS 1.0の実装も脆弱という。 TLS、DTLSの暗号法 (ciphersuite) のうち、CBC (暗号ブロック連鎖) モードを使ったブロック暗号が対象。 基本的に、実装ではなく、設計に問題があるため、あらゆる実装が脆弱性を内包するものと推察される。OpenSSLでは全平文の解読が可能で、GnuTLSでは、ブロックの最後の4ビットまでの平文の解読が可能という。NSS、PolarSSL、yaSSL、BouncyCastle、OpenJDKも脆弱だという。ソース・コードの公開されていない製品は、まだ調査されていない。 対
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