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大谷翔平
starsaphire.hatenablog.com
エコクラフト(ハマナカの固有名称)、という手芸があります。 紙製のテープを使ってカゴなどを編む手芸になります。他のメーカーのクラフトテープを使ったらクラフト手芸と言うらしい。 カゴは編む。 布は織る。 でも、タテヨコの組み合わせ方は意外と似ていて、個人的にカゴも「織っている」ではないか?と思う。 網代編みとかあるしね〜 最初に始めたのは姪っ子の夏休みの宿題に、セリアのクラフトキットを作るのに付き合ったのでした。 結構はまりまして。 ドドーンと大型のカゴを編んで、キッチンの雑貨類を突っ込んでいる。テープはダイソーで購入。 こんなのや。 →
梅雨入り宣言後、小雨は降りますが太陽も結構な状態で顔を出している沖縄。 しかしながら、近くに弱いながらも低気圧が頑張っているらしく先週から喘息発作を起こしてしまいダウンしてしまいました。 太陽が顔を出しても、湿度は高いのでカビさん要注意。先々週辺りにエアコンは掃除したんだけど。 うちの月めが、とうとうカーペットにまでチッコやらかしまして。 とりあえずクリーナー+マーキング防止に効果というネイチャーズミラクルで思いっきり掃除。 全然悪いと思っていない顔。 …コレ確かにお布団の時にも一時的には効果があったのです。 でもカーペットって敷きっぱなしだから洗いたくなってしまう。今までに何度かカーペット狙ったかのようにケロリもされちゃったしね〜。 洗濯可能というカーペットを買ったんだけど、こんな重たいものどうやって洗うんじゃ〜💧 織り機の防音目的だったけど、選択ミスだったなぁと思っています…(ー ー
沖縄の梅雨は、本土感覚の梅雨というよりも雨季という言葉が合う、と思っています。しとしと降る雨じゃなく土砂降りと雷、そして雨雲が去ったらカッと太陽… 冬場から割と曇天の続く沖縄、今年は空梅雨?と思われましたが結構降っていますね。 この数日は肌寒いのだけれど、私の体感なので余り信用しないでください。 今週のはじめ辺りもピカッドッカーン、ザーッと。 実家の私の部屋は安普請で、ちょっとの雨でも屋根がバタバタとすごい音を立てましたが(トタン屋根だったからな)、今のマンション(アパート?)は高気密高断熱なので、先程のようなピカッドッカーン、ザバーッという雨じゃないと、雨が降ってることにも気付かない。静かなのは良いけど、外の天気に気付けないのもどうなのかな。 何やら噂があるレoパレスも沖縄の物件はコンクリート建しかない(と思う)から、噂を確かめようもないんだけど( ̄▽ ̄;)。 沖縄の街並み、なんだか本土
…5月8日で、ゴーヤー(苦瓜)の日だそうです。 こんな記事も。 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-491823.html ゴーヤーは沖縄の典型的な夏野菜ですが、旬というにはまだ早い気がします。 煽るのも大概にしなさい、という気が。 沖縄の家庭料理の定番ではありますね。 ゴーヤーチャンプルー。 沖縄のほっともっとではゴーヤー弁当が夏場出ますが、県外だとどうなんだろう?(結構高いんだよね) ゴーヤーを生でサラダとして食す方もいらっしゃいますが、私は苦手。苦味ではなく、歯ざわりがなんとなく嫌。 ゴーヤージュースのサイダー割、美味しいですよ💕レモンも入れてね。 最近はジュースにするほどゴーヤーに恵まれないので飲めないですが…(ー ー;) あまり苦味のないゴーヤーの品種で、アバシゴーヤー、というのがあるんだけれど、「アバシ」の意味がわからない。因みに白いゴーヤーも
今年の初め頃、縁があって久米島紬のツアーに参加しました。 どこの産地でも聞く後継者不足がやはり有るようで、でも対策を色々講じていらっしゃる。 うーん、久米島に限らず、沖縄には首里織とか、琉球絣、知花花織、八重山ミンサー織、芭蕉布、宮古上布、とーにかく沢山の織物技術が有るのだけれど、どこもやっぱり後継者がいなくて困ってるらしい。 首里織を代表とする絹織物に関しては、養蚕業から振興させなくてはならない訳だけれども。ミンサーは基本的に綿、芭蕉布はまんま芭蕉、宮古上布は苧麻(ラミー)なので一先ず置いておく。 私が住んでいる浦添市ではその養蚕業を振興させようと頑張ってるらしいですが、どこまで行ってるのか余り情報が無いのね。うらそえ織とか作ってるらしいけど養蚕生産量が増えたかどうか? 日本のシルクはもう瀕死状態らしいですが、シルクの有用性は色々語られるので再生させようという動きはあるようなんだけど。
手軽な織り機、と言う事で私卓上手織り機を利用していますが、もっと、更にお手軽に織りを楽しめる織り機としてオススメしたいのがこちら! 絵織亜ミニ! 手芸屋さんで三千円くらいで購入できます。 コレのオススメポイントは、経糸にムダが出ない! お子さま向けの簡単織り機なのかと最初甘く見ていたのですが、このコンパクトな織り機でも高度なものが作れちゃう。 (うう作品例が見せられない) しかもちゃんとオサソウコウが出来てるんです。 侮れないんですよ(*^^*) もちろんマフラーとかそういうのはちょっとムリだけど、絵織りというだけに上手くするとちょっとした絨毯のようなものもできる理屈です。 今から練習して、お子様の夏休みの宿題の時に、お母さん、お父さんすごーい!(◎_◎;)って言ってもらうのどうですか? 追記: 写真は絵織亜ポータブルでした!訂正してお詫び申し上げます。ポータブルの方はセット内容がちょっと
染めと織りで染織。 趣味にしているので、嫌いなはずが無いです、キモノ。 日本だとやはり、その極められるものが着物。 もう職人の極みみたいな着物になると芸術品ですね。 今では晴れ着になってしまいましたが、昔の人にしてみれば洋服が入って来るまで普段着だった訳でして。 私の場合、祖母・母が割と着物好きだったので子供の頃から正月とか行事の際には着物を着せられていたこともあって、着慣れていました。 着慣れていない人が1番困るのはトイレらしいですよ(^_^;)→切実よね。 着物初心者がトイレで迷っているとき、何故かいつも裾のまくり方を教えている…💧 最近は夏場に女性だけでなく男性の浴衣も流行っている様子ですが、男性の着物は既製品だとカッチョ悪くなるのだ。女性のはお端折りと言って着丈を織り込むので調整するのですが、男性にはそれが無い。対丈(ついたけ)と言いますが、ピッタリの着丈で着るのが粋なんですよ。
多趣味でいろんな手芸にも手を出しましたが、結局やっぱり布と糸が好きです。 織物を自分でやってみると、世に溢れる様々な織物に興味を引かれます。 この前、織物の原理は全部一緒と書いたけれど、それでも多種多様な布が生まれてくる。 経糸と緯糸の交差が基本。 それを経糸、緯糸の交差をずらしたり、経糸の数を増やしたり、数えきれない色んな工夫で芸術的な布が織り出されています。 以前に「経緯」という言葉は織物から来ているとウンチク垂れましたが、本当に織物って人類の歴史と共に発展して来ていてね。 単純に身体を守る為に作られた、とか羊毛業から工業が発展、なーんて教科書で書かれると味気ないな〜と思う訳ですよ。 作ってあげる人への愛がこもってるのよ。どんな手法であっても。 でなきゃ、こんな細かい作業一生費やしてやってられないよね、とか思う次第。 「おつう」の話じゃ無いんだけれど。 あとは強制的に税として作らされた
…マニアックと名乗っていますとおり、色々やり始めると人より情報を集めるのに凝る方でして。 パソコンを始めたのはそもそも、パッチワークの図案をベーシック(古っ!)で描いてる人がいる、という雑誌情報からでした。 つまり、パッチワークのデザインを手描きでなくやりたい。手描きだとちょっと色を変えるのに最初から線を引き直し。それがパッとできるんじゃないか?と思った訳です。 ついでに、布の柄を色々取り替えてデザインを考えられるといいなぁ…と思ったのだけれど。 当時のパソコン能力だと、とんでもない金と労力がかかる事が判明。おそらく100万じゃ足りなかったでしょう。 大学卒業した頃に、やっと自分の稼ぎでMacのノートパソコンを買ったのが最初です。 256色液晶。60MBのHDD。ノートパソコンと言っても厚みが8センチ近くはあった。 これで3Dをやろうものなら、パース1枚描くのに丸一日は掛かったんじゃないか
ウチの猫息子は元半ノラ。 訳あって保護したまま、もう良いや、君ウチの子になれ! と私の子になりました。 今でこそ米袋サイズになりましたが、連れてきた時は成長不良で、お医者さんにもこの子そんなに月齢行ってるの⁉︎と言われたくらいです。 たまたまね、職場近くで飼われていた猫一家を見ていたので本当に小さい時から知ってたんですよ。 私の家ではいつも一点豪華主義、というか一点愛情主義で、いつも一頭飼いだったのですが、初のミア様との猫2匹が同居しまして。 ミア様は父の猫で妹分だったのだけれど、この子は私の子という事で。 いや〜、だけど老齢猫のトコにチビッコ連れてったもんだから、ミア様懐広く迎えて…くれなかった! 遊んで〜!って飛びかかって行くもんだからいや〜〜‼︎って逃げちゃいまして_| ̄|○。 ウチじゃ男のコのニャンコ飼うのも初めてで。 そうこうしてる間に父に、ミアをいじめる!って追いかけ回されるよ
私、子供の頃から母に編み物を習ったのに始まり、叔母に刺繍を習い、まあ、本を読んだら何となく基本的なモノはできるようになったので、「手芸」というもの色々手を出してまして。 さすがにコレは教えてもらえる環境が周りに無かったんです。「織物」。 しかし、記憶にないくらい幼少時に近所のおばちゃんが織ってたという話はあるらしく。そんな記憶の片鱗でも有ったのか? 小学校低学年の頃に母の洋裁用の糸を空箱にぐるぐる巻いて、経糸にし、針で緯糸をウネウネさせていた覚えがあります。 勝手に糸を使ったと言ってこっ酷く怒られたものでした。 オモチャの織り機もなんて憧れでした。そもそもオモチャ買ってもらえる家じゃなかったので。 まぁそんなこんなで我流で書籍を読み漁り、卓上織り機でパタパタと。試行錯誤してた訳ですが。 仕事が立て込んだり、体調崩したりすると止まってしまう。体系立てて次の作品を選ぶ訳でもない。 これじゃあい
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