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画力アップ
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タイマーについてまとめてみる。タイマーにはノーマルモード、CTCモード、PWMなどあるが今回はノーマルモードに限定する。 参考になるのはLUFAの作者であるDean Camera氏のチュートリアルで http://www.avrfreaks.net/index.php?name=PNphpBB2&file=viewtopic&t=50106 および http://www.fourwalledcubicle.com/AVRArticles.php にPDF化された文書もある。 _delay_ms(), _delay_us()などがあるので、遅延するだけなら不要だが、 割り込みを使ってマイコンらしい効果的な使い方ができる。 Timer0 (8bit) AVRのタイマーには8ビットのタイマー(通常はTimer0)と16ビットのタイマー(Timer1,etc)がある。 まず8ビットタイマーTime
AVRの本がいくつか出ていますが,個人的には初歩の段階では難しいと感じました. それで自分なりにまとめてみたいと思います. LEDを点灯させるだけのプログラムが第一歩です。 そのためには「回路を組むこと」と「プログラムを書くこと」の2つが必要です。 回路を組む上でピン配列を知る必要があり,そのためにデータシートが必要です。 ATtiny13Aを例にとってみます。 ATtiny13Aで検索すればATMELのサイトが出てくるので、データシートへのリンクを探します。 2種類候補があり、summary(数十ページ)とfull version(数百ページ)です。二つとも落としておきます。図だけはプリントアウトしておくと便利です。 単純なものからということでまずはATtiny13A(秋月で¥120)から始めます。ピン数が少ないので小さいだけが取り柄で使いこなしは難しいですが、原理を理解するという目的に
AVRISPmk2 - tiny10 1 - 1 TPIDATA 2 - 5 RESET 3 - 3 TPICLK 4 - N.C 5 - 6 RESET 6 - 2 GND のように接続して、 avrdude -c avrisp2 -p t10 -P usb avrdude: Device signature = 0x1e9003 と出て動作確認できた。 avrdudeはMacPortsでインストールすると5.10でtiny10にも対応しています。(最近5.11になりました) しかし、MacPortsもCrossPackもgccは古いので、現時点ではavr-gccを自力でbuildする必要があります。 (追記 2011.12.13) Ubuntu 11.10ではavr-gccのバージョンが4.5.3となっているので、tiny10をコンパイルできる。 クロスコンパイラを作るのはconfig
GM管の入手が比較的できるようになってきた。回路の解説はいくつもあり、回路の設計は得意ではないので他にお任せしてArduinoによる活用についてまとめておきたい。 基本的な考え方はGM管に高電圧をかけておくと、放射線によって気体中で電離して生じるイオンが微小な電流として検知できることです。電流が流れることはGM管の電圧変化に表れ、それをLEDや圧電スピーカで知覚できるようにしています。 市販のガイガーカウンタの改造はおすすめせず、キットなど回路が公開されるなどして、パルスの出所がわかることが前提です。 ガイガーカウンタで単に音がなる、LEDが点滅するというレベルから (0)パルスをカウントして統計を取る (1)USB(シリアル)でPCに情報を送る (2)LCDで情報を表示する (3)ethernetでネットに情報を送る (4)Xbeeなど無線ネットワークで情報をPCに送る (5)GPS情報
1年ほど前と様子が変わったので,現在のubuntu-10.10での環境についてメモしておく。 ここでは、(1)ubuntuでのarduino package、(2)IDEを使わずにコマンドラインで開発する方法、(3)64bit ubuntuで0022を動かす方法、(4)おまけ:Makefileを自動生成するスクリプトについて書いた。 (1)以前はリポジトリの登録が必要だったが、現在は何もしなくても apt-cache search arduino とすると、arduino, arduino-coreの2つが登録されている。 arduino-coreはavr-gcc関係とcoreのソースだけがインストールされ、IDEはない。 arduinoはjava導入前だと膨大なjava環境もインストールされる。 このパッケージで導入されるのは少し古いarduino-0018であり、最新バージョンはapt
ほとんど秋月で買えて,¥1000位で収まる.(ただし,抵抗とかの安いパーツはまとめ買いを単価に換算してあるが,店舗では一本買いも可) 電源周り(regulator)とかFTDIとかはサボっているので, USB接続のために FTDI Basicもしくは秋月のUSBシリアル変換 などが必要だがArduino pro/miniなどでも使い回しができる. ISPはArduinoにはなくてもいいが,普通にAVRとして使うときに必要なので付けた.pocket programmerやAVRISPmkIIなども AVR一般に使い回しが効くので,一つあるとよい. AVRのピンは http://tinkerlog.com/2009/06/18/microcontroller-cheat-sheet/ http://todbot.com/blog/2009/05/23/arduino-chip-sticker-
http://twitter.com/#!/stastaka/status/5573067443019776 Software Designの連載にあるらしいのですが、まだ見てないのでswitch scienceのキットの説明を頼りに再現?してみようと思います。はっきり言ってアイデアはパクリです。本を買わなくても、キットを買わなくてもできるというところだけオリジナルです。(営業妨害?) ブートローダ書き込み済のチップではつまらないので、秋月で売っている空のAVRで始めます。 ■必要なもの 1)ArduinoまたはISP書き込みツール(pocket programmer or Atmel AVRISPmkIIなど) 2)ATmega328P x1 \250 3)積セラコンデンサ 0.1uF x2 \30 4)抵抗 1kOhm x1 (LED用) \5 5)抵抗 10kOhm x1 (リセット
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