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ノーベル賞
sumiyume.jp
すみだで活動する方々に、これまで取り組んできた活動やすみゆめとの関り、これからについて聞くインタビューシリーズ。第3弾では、2019年に地域内外の多世代が集まった盆踊りイベント「さくらばし輪をどり」をプロデュースするなど多様な活動を行ってきた岸野雄一さんにお話をうかがいました。各地で地域を盛り上げるイベントのあり方にも精通しながら、すみだの住民でもある立場から考える、隅田公園ならびに隅田川沿岸部の活用について聞くことができました。 ―すみだ生まれ、すみだ育ちだとうかがいました 父方の祖父は京島で、母方の祖父は押上です。2人とも町会長をやっていました。若い頃に2年ぐらい池尻大橋に住んだことがあるんですけど、全然生活の感じが違って嫌になっちゃいました。隣の人に挨拶しても無視されたり、下町だと考えられない。たまにふと、台南に移住してもいいかなとか、ブリュッセルも合うかなって考えることもあるんです
2020.10.31 Sat‒11.8 Sun 12:00‒14:00 航行区間|隅田川(吾妻橋⇔桜橋) Location: Sumida River (between Azumabashi and Sakurabashi) 「ファスナーの船」は、アーティストの鈴木康広が飛行機の窓から東京湾を見下ろしたときに、海を進む船と航跡がファスナーで海(地球)を開いているように見えたことから着想したものです。アートプロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢」(略称すみゆめ)では、古くから都市の境界線としての役割を担ってきた隅田川を「ファスナーの船」が航行します。吾妻橋から桜橋の間を往復する船の引き波が、ファスナーのように水面を開きながら対岸をつなぎ、まちの風景の見方を変えてくれることでしょう。昨今のコロナ禍で、隅田川には、これまでにない水面の静寂が訪れました。鈴木はこの状況になって初めて、川の水面に細や
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