サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
suni-chan.hatenadiary.jp
既に何度かお邪魔している「うぞうむぞう」さん。葛飾あたりから押上までの間でキレイめなお店をお願いされたときに重宝している。 この日はいくつかのお店に振られた結果に流れ着いた。周辺の居酒屋に比べて予算がお高めということもあって、いつも席に多少の余裕はある。そういうところも助かっている。 カウンターに座ってまずはビール。おつまみは「まぐろのぬた」がお気に入りで、かなり濃い赤味噌とわけぎがおいしい。 平目の刺身とサラダをいただいところで、日本酒をいただく。「美丈夫」の「慎太郎」をはじめて飲む。香りはあるけれど飲みやすいタイプ。 同行者がそろそろおでんを食べたいとのことだったので、そのタイミングで白ワインにチェンジ。おでんの出汁をつまみに白ワインを飲んでいる。季節のおでんは出汁にバターとブラックペッパーを入れて出してくれるものがあって、それはもう完全におつまみである。 こうなったら赤ワインも飲みた
シェイクして食べるラーメン専門店ができたらしいと聞いて中野にやってきた。商店街を抜けてブロードウェイの目の前。立地は最高なんじゃないか。イエローでポップな外観もかなり目立っている。 店内は狭く、注文カウンターと壁にむかって座席が4席あるのみ。とりあえず注文。てっきりラーメンのみかと思ったらカレーやホットドッグ、アルコールなんかもある。雰囲気はファストフードである。 「シェイカーヌードルしょうゆ」(500円)を注文。昼時だったけれど席は全部空いていたので中で食べていくことにした。持ち帰りで2人ほど待っている人がいたので、テイクアウトがメインなのだろうか。 5分ほどで番号を呼ばれてラーメンを受け取る。 縦に細長いプラカップに入ったラーメンだ。ラーメンとしてはなかなか見ない形状なので少し違和感がある。テーブルに「フタをしっかり押さえて逆さにする」とあるので、その通りにSHAKE!シェイク!SHA
酒の大桝が運営するビアホール。大桝は浅草では有名な酒屋で、雷門のすぐ横に日本酒が飲める角打ちがありよく行っている。こちらのビアホールや隣にワイン館は二次会でよく使わせてもらっている。 日本全国のクラフトビールや世界各国のビールも飲むことができる。料理も酒好きのことをよくわかっているメニューばかりでアルコールを摂取するためのあれこれが揃っている。ひとりで来ることはあまりないが、浅草観光にきた友人や、海外からのお客さんを連れていくときには重宝する。 今回もそんなような感じだ。もちろんビールで乾杯をする。二次会なので写真がブレてしまうのはしょうがない。 注文は友人におまかせ。生ハムがのったシーザーサラダがやってきた。 単身赴任の彼も野菜の摂取には気を使っているのだ。それにしてもシーザードレッシングも割と罪な存在である。健康感がまるでないから、酒が飲めてしまう。マヨネーズの魔改造だろう。 続いての
西北拉麺と書いてシーベイラーメンと読むらしい。中国福建省厦門という中国西北部が発祥ということで西北拉麺と呼ばれているのだとか。 水天宮前の駅前にオープンしてすでに話題ということで、あまり中華系は得意じゃないのだけれど物は試しに行ってみることにした。 開店直後にも関わらずお客さんがちらほら。さすが話題の店である。 入口すぐのところにある券売機で食券を購入。汁なし麺が基本ということで牛肉拌麺(780円)にした。ちなみに麺量、ソース増し、パクチー増しなども選ぶことができる。 カウンターの一番手前に座ると元気なお姉さんがいろいろと説明してくれる。麺はすぐにくっついてしまうらしく、提供されたら混ぜてほしいとのこと。その際にソースが飛ぶことがあるのでとエプロンをいただく。なんという丁寧な接客。 そして牛肉拌麺はほんの2分ほどでやってきた。 パクチーがあまり得意じゃないので別添えにしてもらった。具材は牛
六本木には詳しくないので安定のアリアでランチをすることにした。ディナーでも何度かおじゃましているお店で、しっかりしているのにカジュアルで融通を聞いてくれる接客を好ましく思っている。 もちろんパスタもおいしい。こちらもおそらく低加水パスタフレスカを使用していて、もっちもちの麺を食べることができる。ランチはひとつだが、夜は3種類ほどのパスタを選ぶことができる。 今回は定番のボロネーゼ(980円)をランチセット(プラス220円)でお願いした。 先にランチセットの前菜、サラダ、パンがのったお皿がやってきた。ほとんど野菜を食べない生活をしているので貴重な栄養の摂取機会を見逃してはならない。むしゃむしゃと頬張る。 程なくしてボロネーゼが到着。自家製ボロネーゼとのことでお肉がゴロンゴロンしている。 パスタは角麺。もっちもちなのにしっかりと噛み込みがあるのがすばらしい。この硬さがあるから食べごたえを感じら
かなりひさしぶりのろく月さん。ひさしぶりすぎて初心に帰ろうと「特製豚白湯」(880円)を注文。期間限定の創作系も食べたかったんだけど、それはまた今度にしよう。 はじめて訪れたときは豚白湯って豚骨とはどう違うのと思っていたりしたが、食べてみれば明らかに違う。ものすごくクリーミーだが、豚骨特有の臭みがほとんどないのがすごい。とんでもなく丁寧に出汁をとっているのだろうことがわかる。 豚骨だけではなく、かえしに昆布やアサリを使っているところが九州系の豚骨ラーメンとはまったく違うところだろう。醤油のコクと風味も感じられる。 具材もアスパラ、オクラ、ヤングコーンなどの彩りのよいものが使われていて、見た目に対するこだわりも感じられる。 チャーシューはロールのバラ肉が2枚。こちらも豚骨ラーメンにはあまりない厚みのある肉肉しいチャーシューとなっている。 麺は三河屋製麺の中細ストレート。もう少しぱつっとしてい
浅草近くにはじめて住んだのが約10年前。そこから少しずつ浅草を勉強をして、なんとか少しだけは友人を案内できるようになったり、語れるようになってきた。来月には浅草に関する本も出させていただくなんてこともあって、こちらのお店に来ていなかったことになんとなく不甲斐なさがあった。いままでにもチャンスがあっただろうに。 今回はもろもろのお祝い、お疲れ様ということで予約させていただいた。 席に案内されるとお着物をお召しの奥様が挨拶をしてくれた。噂通りのおきれいな方で、休むことなく動き回ってみなさんに接客されているのが印象的だった。 ファーストドリンクを聞かれ、まずはシャンパンで乾杯。 アミューズは5品とのこと。じゃがいもがのったタルト、鰊、マーラーカオ、鮎、ムール貝のムース。以前にも書いたがフレンチにはあまり明るくなくて、それでもこの独創的な料理の数々には驚く。これは一体なんだろうと考えながら前から横
周囲の評判の良さに早く行きたかったこちらのお店。 「ひよこプリン」という店名は「まだまだひよっこ、みんな大好きプリン」という意味らしい。ちゃんと意味があって良い店名だと思う。 券売機左上の「白らーめん」が気になったが、とりあえず「らーめん」(800円)を注文。ここに来る前に10kmくらい歩き回っていてめちゃくちゃお腹が減っていたのと、ネーミングにひかれて「ちょこっと肉玉ごはん」(200円)も追加でお願いした。 ごはんとセットでお盆にのってラーメンがやってきた。 パプリカと小松菜の彩りがよい。スープの色味は塩ラーメンのよう。 噂ではコンソメスープみたいだと聞いていたが、一口スープを飲むとその意味がわかった。確かにコンソメスープである。野菜の甘さが出ているのだろうか。おそらくオーソドックスな鶏ガラベースなのにこれは新鮮なおいしさ。 スープといっしょに口に入ってくる玉ねぎがまたいい。洋風な濃いス
麺庄グループとはどうも相性がよろしくない。いままでいくつかの店舗にお邪魔したことはあるのだが、どれも創作色が強すぎるのかおいしいけれどなんだか、という気持ちになってしまっていた。そんなこともあって、こちらの店舗にもなかなか足が向かず。たまたま最寄り駅を通ったのでのぞいてみると並びなしだったので、えいやと飛び込んでみることにした。食べていないのに勝手なことはいえないのだ。 注文したのは「ラム煮干中華そば」(750円)。 これはすごい。立ち上るラムの香り。ここまで濃厚だとは思わなかった。苦手な人もいるであろうラムを堂々と使うのはかっこよさまである。臭みがまったくないとはいわないが、ラーメンのスープとしてはちゃんと成立している。 チャーシューは豚バラで柔らかい脂身がたっぷり。 これは間違いないおいしさ。この他に細かいラム肉がスープにひたっている。濃厚なスープをすすっていると唐突に肉片が口の中に入
船橋ではもう老舗の域に達しているラーメン屋さんがあって、それが胡麻ラーメンというものをやっているらしいと聞いてやってきた。駅からはかなり歩くので地元人気があるのだろうか。ご当地ラーメンみたいな位置づけなのかしら。 外にある券売機で「あじ玉胡麻つけ麺」(870円)の食券を購入。 つけ麺にしたのはなんとなくである。席に座り、ふと前にある卓上POPスタンドを見ると、「阿修羅のこころ」というものがあった。 ラーメンのこだわりなんかを書いてあるものなのかと思ったら、「コインパーキングを利用した方には100円サービス」と書いてあって、地元密着感があるなと思う。 つけ麺がやってきた。 見た目は鶏白湯のような茶色いスープ。確かに胡麻の香りはただよってくる。 レンゲにすくって少し飲んでみると、ああ、胡麻だ。まごうことなき胡麻である。酸味もある。つけ麺仕様なので濃厚になっており、スープというよりはタレといった
立川マシマシは意欲的な冷やし中華をやっているというのは知っていたが、立川は自分のテリトリーからは遠く、指をくわえて眺めるばかりだったのだが、いつの間にか東京の東側にも一軒できていた。少し前までは二郎があった場所だと思うが、そこに居抜きで入っている。目の前にある用心棒の大行列を見つつ、悠々と並ばずに入店。 券売機の右のほうにあった「すごい冷やし中華」(950円)を注文。麺量は安定の少なめ200gで。隣に座られていた方もはじめての来店のようで店のシステムを店員さんに聞いていたのに、さらっと「全マシで」と頼んでいて、かっこいいなと思った。 そんなことを思っていると冷やし中華がやってきた。 これこれ。このタルタルソースが食べてみたかったんです。 トッピングは肉としょうがときゅうりだけのシンプルなもの。しょうがも冷やし中華としては珍しい。 タルタルをかきわけて麺を引っ張り出す。タルタルをかきわけるこ
小川町に8月20日オープンの担々麺屋さんに行ってみた。あんまり前情報がなかったのだけれど、お店の雰囲気は資本系なのかなという印象。店員さんはおそらく全員が中国の方のよう。 お昼時だったがお客さんは2,3名のみ。まだオープンしたばかりで知られていないのかしら。席数は多いので少々寂しい。BGMもかかっているのかどうか分からないほどの音量で(もしかしたら違うお店の音楽が漏れ聞こえてきただけかもしれない)ちょっと居心地の悪さを感じる。 食券制ではないのでカウンターに座ってメニューを見ていると、横に店員さんが張り付いて注文を待っている。そんな焦らさないでよと思いつつ、「チャーシュー担々麺」(1,000円)を注文。基本の担々麺は800円なので、少し高め。同じ並びにある人気店「つじ田」と比べれば、同水準だがどうか。 注文して割とすぐに担々麺がやってきた。なるほど。「はしご」系か。見た目そっくり。こうなる
福岡旅行も最後の夜となってしまった。名残惜しい。夕食は同行してくれた知人が満場一致でもつ鍋となったので、それに従う。みんなが食べたいものが一番ですよ。 こちらのやま中さんはもつ鍋の名店中の名店らしい。福岡に来てからいい店でいいものばっかり食べている。こんなに贅沢していいのか。何度も書いているがアレンジしてくれた知人に感謝感謝である。 店内はモダンで高級感が溢れている。長い廊下や謎の調度品が秘密結社のような雰囲気を出していておもしろい。 トイレの中に椅子がおいてあったので思わず写真撮ってしまった。これは一体なんのために。 大好きなサッポロの瓶ビールをいただく。一日中暑かったからビールが体に染みるようである。 おつまみは明太子。そういえば福岡にきてまともに明太子食べていなかった。当たり前だがビールのつまみとしては最高である。 もつ鍋までのつなぎにチャンジャと酢もつも追加。辛いものと酸っぱいもの
いまさらながら麺魚のセカンドブランドである満鶏軒に来ることができた。こちらも春の開店当初と比べれば並びは落ち着いてきたようで、19時前頃に伺ったところ待ちなしで座ることができた。どちらかといえば麺魚のほうが並んでいる。これは鯛と鴨のコンセプトの分かりやすさによる違いだろうか。 塩がおすすめだとは聞いていたが、どうしても醤油の気分だったので「特製鴨中華そば(醤油)」(1,100円)を注文。特製にしてしまったのは気の迷いである。 やってきたラーメンはさすが特製。麺が見えないくらいに具材がてんこ盛りになった一杯。ちょんまげのように海苔が一枚ぺろんと立っている。 具材をかきわけてスープからいただく。「鴨と水だけ」というコピー通り、爽やかですっきりとしたスープ。それなのに旨味はしっかりとある。比べる対象ではないと思うが、麺魚よりも好みだ。 麺は全粒粉入りではなかった。コシのある中細ストレートで、こち
日本酒がメインの「酒場それがし」は5年ほど前から何度か利用していたのだが、いつの間にやら「それがし」が増殖していたことを知る。「肉料理それがし」と「鳥料理それがし」。どちらかにお邪魔したいなと電話をしてみたら、こちらが空いているということだったので予約をお願いした。 予約の際に店舗の場所が分かりづらいということをかなり念押しされた。隣にジンギスカン屋さんがあって、そちらのほうが目立っているらしい。それならばもっと分かりやすくアピールすればいいんじゃないかとも思ったが、そうはいかない戦略があるのだろうか。 実際に訪れてみると確かに分かりづらい。こちらのお店とジンギスカン屋さんが階段をのぼった左右にあるのだが、こちらのお店のほうは階段の入口に控えめなサインが出ているだけで扉には何も案内がない。隠れ家感を演出しているということかもしれない。 さてカウンターに座ってまずはビールをいただく。肉料理は
なんだか甘いものが食べたいし、しっかりしたコーヒーが飲みたいと思って人形町から水天宮前あたりをフラフラ歩いていたらかわいらしいカフェを発見したので入ってみた。 これがまたいまの僕の願望をすべて満たしてくれるようなお店で勝利を確信。ただまあ、お客さんが僕しかいなくて否が応でも店員さんのサービスを一身に受ける状況だったので、ちょっと緊張した。 できればおじさんがパンケーキを食べるところは放っておいてほしいっすよね。こちらもパンケーキに集中したいし。そんなことを思っていたら、どんどんお客さんが入ってきて最終的に満席になっていたので最高のタイミングだったし、こちらが人気店なんだなとも思った。 (写真ぼやけてる) 注文したのはクラシックパンケーキ(780円)と本日のコーヒー。レモンのパンケーキという珍しいものもあったが、いまはただただ甘いものが食べたいという気分だったので通常のものにした。 まずはコ
いままで猫を飼った経験がなかったものだから、はじめの頃のすにちゃんとの生活は学ぶことが多かった。もちろんはじめはすにちゃんがなにを求めているのか、というのが一切わからない。背中を撫でてやったら逃げていくし、抱っこをするとガブリと噛まれる。 噂には聞いていたが猫というものは犬と違ってなかなか甘えてこないものである。一日の大半は寝ている。うちにやってきた日は興奮していたのかバタバタ走り回っていたのだが、その翌日はすっかり慣れてぐーぐー寝ていたものだから、 「昨日はあんなに元気だったのに!病気かしら!」 と不安になって右往左往したり。 一か月ほどで猫は気まぐれということを嫌というほど学んだ。いまはすにちゃんを何をしても仏の顔で見守っていられるようになった。 当時のすにちゃんはよくこたつで寝ていた。こたつといっても中ではなくて、こたつ布団の上である。当時、うちはこたつの手前にローソファーをおいてい
一軒目で飲んだあとにひろめ市場へ行ってみたものの、あまりの人の多さと観光地感のすごさにちょっと引いてしまって、雰囲気だけ味わって退散。どこかで飲みなおしたいなと道行く若者にどこかいい店はありませんか?と尋ねてみたところ、自分たちもあまり詳しくないということでわざわざ探してくれて、この店に案内してくれた。高知の人はやさしい。 高知の地酒も飲んでおきたかったので日本酒バーに連れてきてもらったのは渡りに船である。まず注文したのは美丈夫の純米。こちらのお店は60mlから提供してくれ、お値段もかなりリーズナブルでびっくりした。良心的なお店だ。 先に出てきたお通しも3品あり、お酒が飲みやすいチョイスになっていた。 さて美丈夫。シャープな味でするすると飲める。もう少しふっくらしたイメージがあったのだけれど、地酒だと違うのかもしれない。 続いて夏限定とあった司牡丹の純米吟醸。こちらはかなりフルーティー。夏
2015-10-24 サラリーマンだった頃を振り返る 21 思い出し 昨日は部屋を紹介したので今日は事務所を紹介したいと思う。ガラケー画質はご了承ください。 これが事務所だ! とりあえず机と椅子だけ入れてもらった図。 電話もPCもなかったので、電話線とネット回線を引くところからはじめた。駐在は僕と上司の2人。それから現地で韓国人を3人雇うことにしたので机は5つ。いま思い出しても絶対こんなことやりたくないから、当時の僕はよくやったなと思う。 さて、なんだかんだ現地の方や代理店の力を借りて事務所のセットアップや雇用も終わり、2010年1月4日からついに韓国での仕事が始まった。その日のソウルは記録的な大雪で地下鉄が動かず、初日から全員遅刻した。 思い出話ついでに事務所の開業式についても書いておこう。 韓国のトラディショナルな儀式があると言われて開業式を行った。いまだによくわからないのだけれど、事
下の動画を見てほしい。 これはうちの猫がアコーディオンカーテンの隙間から侵入してくるところをとらえた映像である。とてもかわいい。 かわいいのはいいのだけれど、なんだか上手に背伸びを駆使して入ってくるところがなんだか小憎らしい。なんだかもうちょっとがんばってカーテンを押しのけるとかしてほしい。ぐいーんって伸びるのなんかズルい。 なんだかこう歯磨き粉のようなにゅるーんと押しだされた感じがある。あまり力を使っていないというか。別にいいんだけど、なんかズリイなあっていう。まあ、猫ってズルい生き物なんですが。 この顔。 ではまた。
昔の日記を見返していたら英語について超キレている日記があったので自戒の念もこめて再掲したい。これは当時、日本ではないところで働いていた僕の英語に対するストレスと怒りが爆発した文章だと思われます。 ------ 英語で苦労していることはもう散々書いておるのだけれど、そうなってくると仕事で使う言語が日本語だったら……などという妄想をして無駄な時間を過ごすことも多くなる。少し長い英文を作るときなどは、いまだに日本語を書いてからそれを元に英作文をするなどしているから時間がかかるのである。たまに本社にメールを送るときは当然日本語だから全くストレスなく送れるのだけれど、今度は本社からの返信メールの日本語に腹が立つときがある。もう個人的な感覚で断言しちゃうけど、英語ができる人は日本語が下手だ。まず日本語の文章の書き方のルールがわかっていない。小学校のときに習っただろうということができない。おまえが言うな
うちの猫はいろいろとおしゃれなので紹介したいと思います。 モダンガール ちゃんとハットに耳用の穴をあけてあるのがポイントです。この鞄は台湾で買いました。 郵便屋さん 女の子なのに少年のようになりました。 雨の日スタイル 振り返りスタイルがモデルですね。 ピクニックガール 当時の流行りっぽいですね。服は上下ともTSUMORI CHISATOです。 ハワイアン もういい加減にしろよって顔してますね。 こんな感じで猫なのにいろいろとおしゃれを楽しんでいるようで、年頃になったらどうなるのか心配です。 ではまた。
オザケン好きと言えない、言っても通じない現状を書いた。じゃあ何が好きと言えばいいのだろうか。「SEKAI NO OWARI」か「ゲスの極み乙女。」か。絶対に違う。そんなの絶対に嘘だとバレる。そもそも高校生の頃にロキノン厨だったおっさんがそんなの好きになるわけがない。 アイドル好きと言っていればいい 例えばEXILEを好きだと言えばただの媚びたおっさんである。それをカラオケで歌うなんてもう最悪だ。「あー、このおっさん、若い子にウケようと思ってがんばって覚えたんだな」という目で手拍子される。そもそも20代くらいはEXILEそんなに好きじゃない。これは韓流が流行ったときに少女時代を踊っていたおっさんと通じるものがある。 じゃあどうすればいいのか。アイドルが好きだと言っておけばいいんじゃないか。 AKB48ではない AKB48は世間の印象が悪すぎる。いや、彼女たちではなく彼女たちのファンがだ。僕の
先日、ひさしぶりに自炊でもするかと料理をしてみた。しかし料理なんて滅多にしないものだから、細かいところが分からない。そうなると我々こと現代っ子はネットでレシピ検索などをするわけですが、出てくるレシピの数々がすごいなということにいまさら気付いた次第。 全然レシピじゃない 「料理名+レシピ」で検索すると、真っ先に出てくるのはクックパッドだ。てきとうなレシピをクリックするとレシピが出てくるのだが、それがもうすごい。 例えばあるレシピは 鍋の中に材料を全部入れる。 茹でる 終わり ということらしい。 いや、まあ、分かる。分かるよ。そうだよね。確かにそれでできるであろうことは僕も分かっている。でも、茹で方もいろいろとあるじゃないですか。火加減とか。ないのかな。全部まとめて茹でていい料理なのかな。 みたいなレシピが山ほどあってすごいなと思いました。ちゃんとしたレシピもたくさんあるんですが、ランキングを
前に英語を覚えたけど得しなかった話を書きました。そうしたら「どんな勉強したんですか?」という質問が珍しくきたので答えたいと思います。勉強しても得しない可能性はあるということははじめに言っておきます。 それから「英語を話したい」というのは自分の意思を伝えられる程度のレベルを言っています。これを実践したからといってペラペラになれるわけじゃありません。とにかく自分のやりたいこと、気持ちを伝えられて、いちおうは会話になるレベルだと想像してください。 suni-chan.hatenadiary.jp こんな人は英語を勉強しなくてよい 僕は英語がまったくできなかったのに英語が必要な部署に放り込まれ、そこで1年ほど働いてから海外にとばされました。しかし英語の勉強をはじめたのは海外に出てからでした。それまで部署で英語が必要だったにも関わらずです。 これは英語に対するやる気が決定的になかったことが原因でした
都電荒川線の始発駅、三ノ輪橋駅から徒歩5秒。レトロアメリカンな外観が一際目を引く。誰がジョニーなのかはわからなかったけれど、外観からなんとなくの雰囲気は感じられた。 店名にもなっている通り、味噌ラーメンがウリで、超極太麺ということでも有名なようだ。ちなみに麺は自家製らしい。今回は迷った末につけ麺をチョイス。店員さんから茹で時間が10分以上かかると告げられる。それほど太いのか。ちなみに麺は200gと300g選択可だそう。 15分ほど待ち、出てきた麺を見て茹で時間も納得の太さ。麺だけ見ればうどん。 太いだけでなく弾力もかなり強めで食べるのに少し苦労する。200gを選択したのだけど、茹で後の量はかなりのもので300gを選択しなくて安堵した。 つけ汁もかなり濃厚。花田系のどろっとしたものではないが、極太麺のためによく絡む。ショウガの香りがふわっとして、濃厚さの中に爽やかさもある。個人的には最後まで
少々時期はずれの話ですが、猫の毛がすごいです。ほうっておくと積もっていくレベルで毛が抜けます。生え変わりの季節じゃなくてもブラッシングは必須になります。 僕がはじめた買ったブラシはこれです。 ラバースリッカーブラシ / Sサイズ小型犬、猫、ウサギ用 出版社/メーカー: トライマント メディア: その他 この商品を含むブログを見る ラバータイプのやつ。 これはこれでよかったです。うちの猫も嫌がらないし、すぐに洗えるので便利でした。ただ何度ブラッシングしても毛が舞っているし、ご飯にも高確率で毛が入っています。たぶんうちの猫の毛めっちゃ食ってる。 そこで次に買ったのがこれ。 ファーミネーター S 小型猫 短毛種用【並行輸入品】 出版社/メーカー: FURminator(ファーミネーター) メディア: その他 この商品を含むブログを見る ネットですごく評判よかったので少々高かったのですが買いました
ちょうど一年前くらいにLINEクリエイターズスタンプという新しいプログラムが始まり、売上の50%を還元するという大盤振る舞いで、テレビで「LINEスタンプ長者」なる特集が組まれるなど大ブームとなったLINEスタンプですが、ブームにのっかっていざ作って申請してみると承認までに数か月を要し、承認されたころにはブームも落ち着きつつあるし、粗製乱造と言ってもいいぐらい訳のわからないスタンプができまくったせいで、1つあたりの売上は地に落ちていて、「聞いてたんとちがう!」と帽子を地面に投げつけた方も多かったのではないでしょうか。 僕もつくりました 僕が作った粗製乱造の一つがこれです。 store.line.me LINEスタンプを作ったことがない方は驚かれるかもしれませんが、こんなのでも承認されるんです。すごいですね。これはうちの猫を鉛筆で書いただけという代物です。 【参考画像】うちの猫 かわいいです
少し前の話なのですが、電車に乗っていると「男の人が急に服を脱ぎだして全裸なる」といういま考えるとすごい状況にでくわしました。なぜ「いま考えるとすごい」と書いたのかというと、その場ではよくわからなさすぎて乗客全員がポカンとなり、誰一人なにも行動をしなかったからです。 ちなみに山手線でした。山手線で男が全裸になるなんてありえないことだし、間違いなく犯罪です。でもその男性はいきなりズボンをおろし、陰茎を露出させ、そしてTシャツも脱ぎ、全裸になったのです。そして隣に座っていた女性(おそらく40代くらい)に陰茎を見せつけ、気が済んだのかまた服を着て次の駅で降りていきました。全員ポカンです。 車両にはおそらく50人ぐらいの人は乗っていたと思いますし、その50人は全員男の全裸を見ているにも関わらず、誰も抑えつけようとか、警察に連絡しようとかそういう対処をまったくせず、降りて行った男に対してもただ見つめる
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『主に浅草で食べたものを記録していくよ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く