サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
swedenstyle.com
今年の夏休みはどこに行こうかなとあれこれネットを調べていたところ、ふと自分の暮らす街が、多くの人がいつか行ってみたい街であることに気づきました。それは「魔女の宅急便」のモデルになった街だからです。「魔女の宅急便」のモデルはオーストラリアやクロアチアなどいろいろな説があったようですが、ジブリのサイトによりますと、ストックホルムとゴットランド島のヴィスビーであるようです。そういえば映画を見た時、どこかで見た景色とは思っていましたが、こんな身近であったとは。しかしながら、全く同じな訳ではありません。モデルと思われる場所はガムラスタン(旧市街)という島です。ここは港町というより、バルト海に浮かぶ小さな島です。島内は車の行き来も少なく、港を行き交う人々がいるわけでもありません。大通りは別の場所がモデルになっているようです。キキが暮らしたベーカリーや坂道もここにはありませんが、似たようなベーカリーは市
About Me Presenting Swedish design to Japan. Links Swedenstyle previous blog Swedenstyle.com Search グッドデザインは永遠です。その代表がこのコカコーラボトルではないでしょうか。1886年にアメリカのアトランタでコカコーラが誕生してからのボトル遍歴のポスターが、最近ストックホルムに登場しています。 このボトルのデザイナーがアメリカに移住したスウェーデン人であることはご存知でしょうか。特徴のあるオリジナルボトルを作りたかったコカコーラ社はボトルデザインのコンペを行い、見事優勝したのがスウェーデン出身のアレキサンダー・サミュエルソンのボトルでした。1915年11月16日に彼の名で特許登録され、その後最も有名なボトルとして愛され続けました。 下記のサイトではボトル遍歴のCFもご覧になれます。
先日「北欧デザイン、受難の時代」で インテリアショップ倒産について書きましたが 実際のところ、オンラインショップの台頭で 実店舗が立ち行かなくなっていることが主な原因なのかもしれません。 それでは全盛期のオンラインショップはどうなのでしょうか。 実店舗よりも、オンラインショップで購入する人が増えています。 その分オンラインショップの数が増え、 競争の厳しい時代になりました。 スウェーデンにはいくつかのデザイン系オンラインショップがありますが しのぎを削っているのは、NORDIC NEST とRoyal Design でしょう。 どちらも南スウェーデンのカルマル発祥で 北欧のよく知られているブランドを主に取り扱っています。 NORDIC NEST は主にヨーロッパ市場にフォーカスしているのに対し Royal Design は全世界に向けて発信しています。 なんと、日本語サイトもありました。
最近、ストックホルムのレストランの質が上がっています。ちょっとお値段は高めですが、こだわりのレストランが増えています。和食からインスピレーションを得たレストラン「Dashi」は、2024年に初めてミシュランひとつ星を獲得し、今注目のレストランのひとつです。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Home - Swedenstyle』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く