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高速道路にかかる一般道の橋で事故 この事故が起きたのは2月17日の午後(現地時間)、場所はカリフォルニア州の町、サクラメント北部とされている。 当時、州間高速道路5号線にかかる一般道の橋で、数台の車が巻き込まれる事故が起きたという。 そして州間高速道路を走っていた車の映像には、その橋の上から、1台の車が落下し、ハイウェイで危うく他の車にぶつかりそうになる瞬間が映っていた。 Motorists had a lucky escape after a vehicle plummeted off an overpass and onto Interstate 5 in Sacramento. Dashcam footage captured the dramatic moment the vehicle veered off the overpass and onto the freeway be
衝突の可能性が次々と上昇 その小惑星とは昨年末に発見された「2024 YR4」で、2032年12月には地球に衝突する可能性があると指摘されている。 NASAは当初、「2024 YR4」が地球に衝突する可能性を1.2%と予測。しかし2月7日には、可能性を2.3%に引き上げた。 さらにその後も、衝突の可能性が2.6%に上昇。2月18日にはNASAの地球近傍天体研究センターがデータを公表し、衝突の可能性を3.1%にまで引き上げたという。 New observations of 2024 YR4 have enabled planetary defense experts to refine the asteroid’s chance of impact in 2032. As nightly observations continue, the impact probability will c
リュウグウノツカイに人々がびっくり この魚が目撃されたのは2月9日、場所はメキシコのバハ・カリフォルニア・スル州にあるビーチ、Playa El Quemadoの海岸とされている。 当時、ビーチにいた海水浴客は、生きたリュウグウノツカイが浅瀬を泳ぎ、やがて砂浜に打ち上げられるのを目撃したという。 そのリュウグウノツカイは小さかったが、人々は驚きの声を上げ、やがて男性が海へ戻そうとする様子が撮影された。 A deep-sea creature rarely seen by humans called the oarfish has washed ashore in Mexico! Legend has it that this mysterious “doomsday fish” only emerges from the ocean’s depths when disaster is nea
36回も同様の事例を確認 カナダの「CetAsiaリサーチグループ」の研究者らは、4年間に渡り、アマゾン川を訪れ、カワイルカの社会的交流を注意深く観察してきたという。 そして最近、科学誌「Behavioral Processes」に研究結果を発表し、「ボト」という名前のオスのアマゾンカワイルカ(Inia geoffrensis)が、しばしば仰向けに転がり、3フィート(約91cm)以上も空中に放尿していることを報告した。 しかもその事例は36回もあり、決してランダムではなく、「ボト」はどうやら目的をもって放尿していると考えられている。 別のオスが尿の流れを追う 研究チームの説明によれば、「空中への排尿は、ボトがゆっくりと逆さま(仰向け)になり、ペニスを水面上に露出させ、尿の流れを空中に放出することから始まる」という。 しかもその時、別のオスのカワイルカが付近を泳ぎ、空中に放出された尿が着水し
アカハラクロヘビを102匹も捕獲 その男性とは、シドニーで暮らすデイビッド・スタインさんだ。彼は1月31日、愛犬がヘビに噛まれたため、探したところ、自宅裏庭の敷きわらの下に、6匹のヘビがいるのを発見したという。 そこでスタインさんは、駆除会社の「レプタイル・リロケーション・シドニー」に連絡。同社のオーナーであるコリー・ケレワロさんがその日の午後に到着し、捜索を始めたそうだ。(リンクには動画がある) 結局、ケレワロさんらは、毒のあるアカハラクロヘビを102匹も捕獲したという。 袋の中で大量の子供を出産 実は、ケレワロさんらが最初に捕獲したのは、40匹強だったが、その後袋に入れていたところ、中で2匹のヘビが子供を産んでいて、その数は約70匹になったという。 そして最終的には、成体5匹と子供のヘビ97匹を捕獲したことになったそうだ。 結局、大量のヘビを前に、ケレワロさんらは地元の住民の協力を得て
遺伝子分析を行い、新種と特定 南シナ海海洋研究所と中国科学院、浙江大学、中国海洋大学の研究者らは先日、深海に生息するアマダイの遺伝子分析を行い、これが新種であることを発見したという。 またこのアマダイには頬の部分に赤い模様があったことから、研究者たちは映画『もののけ姫』の主人公「サン」に因んで、この魚を「Branchiostegus sanae」と命名した。 新しく発見されたこのアマダイは「Branchiostegidae科」に属し、一部の種は水面下600メートルの深さで見つかることもあるそうだ。 Zookeys Zookeys 新種が見つかることは珍しい 研究論文の筆頭著者であるHaochen Huang氏は、「サン」に因んで命名したことについて、次のように述べている。 「この映画(もののけ姫)は、人間と自然の複雑な関係を掘り下げ、両者の調和のとれた共存というメッセージを推進しています。
アメリカのある医師がおぞましいレントゲン写真を、Xでシェアした。人の体の中に巣喰う、おびただしい数の寄生虫の幼虫が写っている。患者は、自分の体がそんなことになっているとは気づいていなかったそうだ。 腰を痛めて来院した患者 画像をシェアしたのは、フロリダ大学のSam Ghali医師。その患者が彼のもとを訪れたのは、寄生虫とは全く関係ない症状、転んで腰を痛めたということが理由だった。 彼の投稿は、画像を映した3分ほどの動画。投稿文には「これは私が今までに見たレントゲン写真の中で、最も異常なものの一つだ」と書かれている。 映っているのは、患者の太ももと腹部の、ありとあらゆる場所に米粒のような寄生虫の幼虫がいる様子。筋肉の柔らかい部分の「どこもかしこも幼虫がいて、数がおびただしく、数えることができない」と、Ghali医師は動画の中で言っている。 Here’s a video I made brea
海外メディアによれば、そのアシスタント女性は上司に500万ドル(約7億7900万円)の賠償を求めて裁判を起こした。上司は彼女の陥入爪を見るために、彼女の足を押さえつけて靴を脱がせたとのこと。 ちなみに陥入爪とは、巻き爪とは少し違い、爪の横側が皮膚に食い込んでしまうという症状だ。 倒錯したセクハラ上司 ニューヨーク市クイーンズ区の不動産会社「H&R Real Estate Investment Trust」で働くBryanna O’Connellさんは、2023年から、チーフエンジニアであるPaul Sciallis氏(47才)のアシスタントになった。 すると、上司である彼は、トイレのドアを開けたまま小便をし、そのまま体を半回転させ、Bryannaさんに性器を見せるといった倒錯した嫌がらせを始めたという。 また、Bryannaさんにお金を払ってローションマッサージをさせたり、耳垢取りをさせた
アメリカで噂にのぼっているウェンディーズの裏メニューがある。それは「T.レックス」というバーガーだ。食肉恐竜の王者とも言われるT.レックス(ティラノサウルス)の名が付いたこの一品は、作り話でも都市伝説でもなく、実在すると報じられている。 フード系コンテンツクリエイターが報告 メディアが実在の証拠として挙げているのは、アメリカ·シカゴ市を拠点に活躍するJoeOhEatsさんというフード系コンテンツクリエイターが過去にアップした動画だ。 JoeOhEatsさんは「まじりけなしの牛だ」と言いながら、恐竜のようにどう猛なそのバーガーに、苦労して噛り付いている。バンズの間に重なったパティ(肉)はなんと9枚。その間にスライスチーズ9枚が挟まり、レタス、オニオン、トマトが載せられた上にケチャップ、マヨネーズで味付けされている。 メディアによれば、1個で約3000カロリー。値段は、ウェンディーズのどの店舗
増加率300%越えの都市も 世界16都市のデータを調べた研究によると、アメリカのワシントンD.C.、サンフランシスコ、ニューヨーク市、カナダのトロント、オランダのアムステルダムでは、齧歯類が最も増加したという。 この研究では、ネズミの目撃情報や侵入報告を分析しており、過去10年間、ワシントンD.C.ではネズミが390%、サンフランシスコでは300%、トロントでは186%、ニューヨークでは162%増加したそうだ。 「サイエンス・アドバンス誌」に掲載された研究論文では、11都市で「ネズミの数が大幅に増加している」とし、この傾向は今後も続く可能性が高いと指摘している。 個体数を数値化したものではない 今回の研究はアメリカの都市やアムステルダム、トロント、東京に焦点を当てて行われたという。これらの都市では、いずれもネズミの目撃情報に関するデータを収集していたためだ。 しかしこの研究はネズミの個体数
実際に町を車で走る様子を撮影 その動画を投稿したのは、パキスタンの町、Abbottabadで暮らす男性、Ehsan Zafar Abbasiさんだ。 彼はPCのキーボードを使って、車のハンドルを操作する方法を開発。実際、車に設定し、Abbottabadの町を走ってみたという。 撮影された動画にも、彼が後部座席に座り、キーボードを操作し、問題なく運転する様子が映っていた。 「リアルな自動車ゲームだ」 Ehsanによれば、この技術を開発するのに6カ月かかり、費用も1000ドル(約16万円)かかったという。 この動画は2024年10月にインスタグラムに投稿されているが、その後注目を集め、今では海外のメディアにも紹介されている。 また動画を見た人からも「これは、リアル(な空間)で、自動車ゲームをプレイするようなものだ」「現実の自動車シミュレーターをプレイ中」「本物の学校の運転シミュレーターだ」とい
トラのような動物の動画に注目 その動物園とは、江蘇省の泰州市にある「湊湖湾森林動物王国」だ。 そこには、トラのような姿をした動物がおり、撮影された動画がSNSに投稿され、注目を集めたという。 しかし動画を見たユーザーは、すぐにその動物が、オレンジ色と黒色に染められた犬だと気づき、多くの非難の声を寄せたそうだ。 On January 24, 2025, at the “Qinhu Bay Forest Animal Kingdom” in Taizhou, Jiangsu Province, China, the park promoted itself on a Douyin livestream, claiming: “Our tigers are huge and very fierce!” pic.twitter.com/LFoGUm0fWc — ( ͡ ͡° ͜ ʖ ͡ ͡°) (
米内務省が正式に名称変更 トランプ大統領は1月20日の就任から数時間後、大統領令に署名し、「メキシコ湾」の名称を「アメリカ湾」に変更するよう命じた。 これを受け、内務省は1月24日、「メキシコ湾」の名称を「アメリカ湾」に、そして北米最高峰のアラスカの「デナリ山」の名称を「マッキンリー山」に正式に変更したと発表した。 「アルファベット」傘下のGoogle マップも1月27日、アメリカの地名システムが正式に更新され次第、「メキシコ湾」の名称を「アメリカ湾」に変更すると発表した。また「マッキンリー山」にも同様の変更を行う予定とされている。 メキシコの大統領が非難 この変更はアメリカで確認できるが、メキシコでは「メキシコ湾」の名称のままとなる。両国以外では、ユーザーはGoogleマップで、両方の名称を見ることになるという。 メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は今月初め、アメリカを含む北米
シカゴをさ迷っていたチベタン・マスティフ 保護されたのは、「スプラウト」という名のチベタン・マスティフだ。 「スプラウト」は野良犬として、シカゴの町をさ迷っていたが、先日動物保護団体「One Tail at a Time」によって保護されたという。 しかも当時、「スプラウト」は毛が伸び放題で、ひどい皮膚感染症まで引き起こしていたそうだ。そこで保護団体の獣医は、「スプラウト」のトリミングを行った。その様子がこちら。
AIが自身のレプリカを作成 この研究を行ったのは、中国の上海市にある復旦大学の研究者たちだ。 彼らは「Meta」と「Alibaba」のAIの大規模言語モデル「LLM」を使用し、AIが自己を複製し、制限を超えて、さらに増殖できるかどうかを調べたという。 その結果、2つのAIモデルは10回の試行のうち、それぞれのケースにおいて50%と90%の割合で、別に機能する自分自身のレプリカを作成したそうだ。 研究者たちは、この結果を2024年12月9日、査読前論文としてデータベース「arXiv」において発表した。 人気の生成AIを支えるモデルを使用 大規模言語モデル「LLM」とは、OpenAIの「GPT-4」や「Google Gemini」などの人気の生成AIプログラムを支える設計方式とされている。 今回の研究では、「Meta」社の「Llama31-70B-Instruct」モデルと「Alibaba」の
昨年のパリ五輪で授与されたメダルが、数ヶ月後には劣化してしまったことが以前から話題になっていた。 だが、メダルの制作を担当したフランスのLVMH(モエ·ヘネシー·ルイ·ヴィトン)グループは、自分たちに責任があることを否定している。 LVMHは、ルイ·ヴィトンをはじめ、ディオールやセリーヌ、ティファニーなど数多くの名高い高級ブランドを傘下に置く、世界最大級の多業種複合企業体だ。 高級ジュエリーブランド「Chaumet」がデザイン パリ五輪のメダルは、LVMHの傘下にあるフランスの高級ジュエリーブランド「Chaumet(ショーメ)がデザインした。そのうちの銅メダルについて、五輪終了後、授与された選手100名以上が劣化を訴え、交換を要求した。このおかげで「Chaumet」は、海外メディアによれば、世界の笑い者になったとのこと。 ところが、LVMHの広報担当者は、「Chaumetにはデザインの責任
現在、リニューアルのため閉館している下関市『市立しものせき水族館「海響館」』。そこで人気のあったマンボウが、なぜか体調不良になってしまったので、スタッフが一計を案じた。日本では大きな話題にならなかったが、BBCやCNNといった世界的なメディアが、ニュースとして取り上げた。 2024年12月から閉館 しものせき水族館「海響館(かいきょうかん)」は、昨年12月から、リニューアルのため閉館している。もちろん入館者はいなくなり、飼われているマンボウを見に来る人もいなくなった。すると、マンボウの様子に異変が現れたという。エサのクラゲを食べなくなり、体を水槽のガラスに擦り付けるようになったそうだ。 当初は消化器系に問題があるか、寄生虫がついたのだろうと思われたが、結局はどちらでもなかったらしい。では何が原因だったのか? 「海響館」はXに次のように書き込んでいる。 実は、、休館直後に少し体調を崩していま
トランプ大統領によって、アメリカの国防長官に指名された人物が、過去の性的暴行疑惑で、相手に口止め料を含む和解金を払っていたことが明らかにされた。 守秘義務を含む示談金を支払う その人物とは、フォックス・ニュースの元司会者である、ピート・ヘグゼス氏(44)だ。 彼には、これまでも性的暴行疑惑のほか、業務中の飲酒などの不品行疑惑が取り沙汰されてきたが、トランプ大統領により、国防長官に指名されていた。 そしてCNNが得た文書によれば、ヘグゼス氏は上院軍事委員会に対し、性的暴行を受けたと訴える女性に対し、秘密保持(守秘義務)契約の一環として5万ドル(約780万円)を支払ったと語ったという。 その文書においてヘグゼス氏は、訴えている女性が、フォックス・ニュースの司会者としての自分の経歴に傷をつけようとするのを防ぐため、秘密保持条項を含む、和解に合意したと述べたそうだ。 女性が薬を飲まされた可能性 性
バスケットを2階の窓から下ろす その動画が撮影されたのは、ノルウェーの首都・オスロとされている。 ネコの飼い主は、バスケットにロープを結び、それを2階の窓から、地面に落としていく。 やがて地面に到着すると、ネコがバスケットに乗り込み、それを飼い主が引き上げていった。そして無事に2階の部屋に、ネコを招き入れることに成功した。その様子がこちら。 @abcnews A clever cat owner in Norway came up with a quicker way to lure their feline upstairs. The owner lowers a basket tied to a rope out of the second floor window for their cat to climb into. #catsoftiktok #norway #abcnews
238人がホテルに宿泊 その火災が発生したのは1月21日の午前3時30分頃(現地時間)、場所はトルコ北西部のボル県、カルタルカヤある「グランド・カルタル・ホテル」とされている。 このホテルはボル山地の人気のスキーリゾート地に建てられ、12階建てで、部屋数は161室。当時は、238人がホテルに宿泊していたという。 しかし午前3時30分頃に、ホテルのレストランから出火。火はたちまち燃え広がり、これまでに76人が死亡、51人が負傷したそうだ。 “We are in deep pain.” Officials in Turkey said a predawn fire at a ski resort hotel killed at least 76 people Tuesday, with dozens more injured. Footage of the aftermath shows be
先日、アメリカのラスベガスで開催された展示会で、少ない消費電力で長距離を走行できる電気自動車の試作車が発表された。 「Aptera Launch Edition」 その電気自動車とは、Aptera社が開発した「Aptera Launch Edition」だ。 同社によれば、この車は太陽光エネルギーのみを使用して、1日最大64kmを走行できるという。 また1回の充電で最大640kmも走行が可能とされ、太陽光と合わせれば、最大航続距離は約708km(太陽光発電で約64km、電気で約640km)になるそうだ。 「Aptera Launch Edition」は、毎年1月上旬にラスベガスで開催される大規模な展示会「CES 2025」で初めて公開された。 Aptera’s production-intent vehicle has made its debut, stealing the spotli
タバコ休憩をしていたら、ドアが閉まる その出来事が起きたのは1月17日、場所はバイエルン州の町、インゴルシュタットにある駅とされている。 当時、40歳のハンガリー人の男は、ミュンヘンで有効な切符を持たずに、高速鉄道「ICE」の列車に乗り込んだという。 そして途中、インゴルシュタット駅で降り、タバコ休憩をしていたが、列車のドアが閉まったため、2つの車両の間に飛び乗り、ケーブルにつかまったそうだ。 しがみついたまま30kmも移動 その後、列車は走り出したが、やがて目撃者がハンガリー人の男を発見し、警察に通報。警察は列車の運転手に連絡し、運転手は駅から約30km離れたバイエルン州の町、Kindingで車両を緊急停止させたという。 ハンガリー人の男は、偶然車両に乗っていた州の警察官によって列車に乗せられ、その後ニュルンベルク中央駅で連邦警察に引き渡されたそうだ。 連邦警察によると、男は有効な切符を
海外メディアによれば、アメリカの若い女性がMIR検査で負傷したという報告が、アメリカ食品医薬品局(FSA)に上がっているとのこと。彼女の腸内に、大人のおもちゃが挿入されたままになっていたことが理由だという。 MIRの磁力に引きつけられたおもちゃ 23才のその女性は、シリコン製の「butt plug」(「お尻の栓」の意)と呼ばれる大人のおもちゃを挿入したまま、MRIの装置の中に入ってしまった。装置が作動するとそのおもちゃが影響を受け、彼女の内臓を傷つけることになった。 MRIは、非常に強力な磁力と電磁波で人の体内を画像化するもの。そのため、検査を受ける前に、身につけた金属類を全て取り去っておくことが重要になる。この磁力は馬鹿にならないほど強いので、引きつけられた金属が、人の皮膚などを傷つけることがあるそうだ。 彼女が使っていたおもちゃは100%シリコン製、と、本人は思っていた。それが不運の始
長年の喫煙により、肺気腫を患う テレビ・ドラマ『ツイン・ピークス』や映画『マルホランド・ドライブ』などを手掛けた、デビッド・リンチ監督は2024年8月、長年の喫煙習慣により、肺気腫と診断されたことを告白したという。 また11月には、呼吸困難についても語っており、「部屋を横切るのがやっとです」「頭にビニール袋を巻いて歩いているような感じです」と述べていたそうだ。 さらに関係者によれば、今年のロサンゼルスの山火事で、自宅から避難しなければならなくなり、その後、リンチ監督の健康状態が悪化したという。 リンチ監督の家族は1月16日に、彼が亡くなったことを発表。フェイスブックにも「私たち家族は、深い悲しみとともに、人間でありアーティストであるデビッド・リンチの死をお知らせします」とのメッセージが投稿された。 数々の話題作を手掛ける リンチ監督は、1946年にモンタナ州の町、ミズーラで生まれ、1960
flickr_U.S. Fish and Wildlife Service Southeast Region 2万3000種以上の淡水生物を調査 この調査を行ったのは、国際自然保護連合(IUCN)の研究者たちだ。彼らは約2万3000種以上の淡水動物相の、詳細な絶滅評価を行ったという。 その結果、世界の淡水生物種のほぼ4分の1が絶滅の危機に瀕していることが明らかになり、研究論文を1月8日、イギリスの科学誌「ネイチャー」に掲載した。 研究対象となった種は、魚類や十脚目甲殻類(カニ、ザリガニ、エビなど)、トンボ、イトトンボなどのトンボ類などとされている。 IUCN淡水生物多様性チームのリーダー、キャサリン・セイヤー氏は、これらの種の約24%が絶滅の危機に瀕しているとし、ABCニュースに次のように語った。 「これは、将来絶滅するリスクが高い、または極めて高いことを意味します。これは非常に憂慮すべき
アメリカのニューヨーク州では先週、大雪に見舞われたが、そこでスクール・バスのドライバーがうまく対処する様子が撮影された。 スクール・バスの様子を撮影 その動画が撮影されたのは1月6日、場所はニューヨーク州の町、ロッキー・ポイントとされている。 この町に住む男性、エリック・P・ワートナーさんは、自宅の前の坂を、スクール・バスが下りてくる様子を撮影したという。 当時、坂道は雪で覆われていたが、スクール・バスのドライバーはあえて車体を滑らせ、その後、態勢を立て直して、近くのバス停で停車したそうだ。
飛行機の貨物室で発見 生後5カ月のゴリラの赤ちゃんは先月、ナイジェリアからタイに向かう、トルコ航空の貨物室で発見されたという。 この旅客機は、ちょうどトルコのイスタンブールを経由する途中で、その後、発見されたゴリラの赤ちゃんは保護され、イスタンブールにあるPolonezkoy動物園に運ばれたそうだ。 現在、ゴリラの赤ちゃんは動物園で少しずつ回復しており、一般公募の結果、「Zeytin(オリーブ)」と名付けられたという。 Havalimanında yakalanan yavru gorilin ismi Zeytin oldu. pic.twitter.com/iGHtoH6aQu — Medya TV (@medyatvweb) January 12, 2025 絶滅危惧種に指定されている アフリカ中部の森林や山岳地帯に生息するニシゴリラとヒガシゴリラは、国際自然保護連合によって絶滅危惧
2016年にネットで話題となる その山の正式な名称はまだなく、高さは1265メートルしかない。場所は、南極半島の付け根にあるエルズワース山脈南部に位置しており、4つの急斜面があることから、「ピラミッド」に似ているとして、2016年にネットで話題になったという。 当時、この形状を説明するためにさまざまな陰謀説が浮上。忘れられた文明や、宇宙からのエイリアンの関与などが、唱えられたそうだ。 しかし科学者によれば、この「ピラミッド」のような形状は、ゆっくりとした侵食の過程で形成されたという。 凍結融解浸食により形作られた可能性 2007年に発表されたアメリカ地質調査所(USGS)の研究論文によると、エルズワース山脈は、1935年にアメリカ人の飛行士、リンカーン・エルズワース氏が飛行中に初めて発見したという。 またこの地域は、カンブリア紀(5億4100万年前から4億8540万年前)の三葉虫やその他の
ハイランド地方で目撃情報 そのオオヤマネコの目撃情報が寄せられたのは、スコットランドのハイランド地方にある町、Drumguishとされている。 目撃されたオオヤマネコは2頭とされ、何者かが違法に自然に放ったと考えられているという。 警察は現在、特別訓練を受けたハイランド野生動物公園の職員の支援を受け、オオヤマネコを追跡しているという。 Cairngorms国立公園管理局は、オオヤマネコを自然に放ったことを非難すると共に、人々にはその地域に近づかないようにし、オオヤマネコに関する情報を持っている人は警察に連絡するよう呼びかけた。 再導入の計画があるものの… 実は、イギリスにはかつて、オオヤマネコが住んでいたが、500年から1000年前、絶滅に追いやられたという。 そのため一部の保護団体は、オオヤマネコをスコットランドに再導入する、運動を行っているそうだ。 しかしこの運動に関与している保護団体
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