サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
sword749.hatenablog.com
私はキャンプでは自作のランタンスタンドを愛用しています。 スタンドを使う前のキャンプではこのようにテーブルの上にランタンを置いていて、結構なスペースをランタンが占めていました。狭いテーブルが更に狭くなっていました。 それにランタンの高さももっと高い方が良いです。 このように小さなテーブルの上にデンッとランタンが鎮座していると邪魔なのです。 それがスタンドにランタンを吊るすことでこのようにスッキリ。テーブルを広々と使えるようになりました。照明としての高さも適切な位置になります。 今でこそランタンスタンドは市販のコンパクトタイプのものが有りますが(ダイソーでも売っているのを見た時は驚きました。勿論100円では無くて1,000円の商品ですけど。これ使おうかなって思いました。)、当時(2015年頃)は、カメラの三脚のような大型の物ばかりでバイクキャンプで使えそうなものはありませんでした。 ならば自
4年前に買ったアルパインスターズのブーツ「NEW LAND」には大変満足しています。GORE-TEXなので雨中走行でも濡れないし、暑い夏でも足は蒸れず快適です。 sword749.hatenablog.com 耐久性も問題なくまだまだ使えそうです。 ただ、つま先部分の靴底がすり減ってきました。削れている、といった方が良いでしょう。バイクを発信させるときに微妙に路面に引きづっていたようです。左右両方とも削れていますが、右の方が削れは大きいです。(左足でギアを入れる為に右足を地面に着いて、そのまま発進する事が多い為だと思います。) このままでは穴が開きかねない。何か良い補修方法は無いだろうか?と思っていたら、良いものを見つけました。 LOCTITE(ロックタイト)の「黒ゴム接着剤」。Amazonのユーザーレビューでも靴底の補修に使っている人も多そう。 これは良さそうと早速購入して補修してみまし
ブレーキ・キャリパーの組み立てです。組み立てに先立ちハウジングを塗装しました。 ブレーキ・フルードが付くと普通の塗料では溶けてしまうのであまり塗装はしたく無いのですが、オリジナルの塗装が斑に剥げていてみっともない。丁度使い残しのホイール用塗料が有ったのでそれで塗りました。(塗り終わったところの写真は撮り忘れていました。) 塗装が乾いたところで組み立てます。 ハウジング内側のピストンが収まる部分にブレーキ・フルードを薄く塗り、シールを組み込みます。 ダスト・シールも組み込んだら、ピストンにメタルラバーを塗って組み込みます。 ハウジングはきれいに洗浄しているしシール類は新品なので、スムーズにピストンが入ります。分解のときとはエライ違いです。 ブレーキフルードの経路のシールをセットしてハウジングを合わせ、ボルトに錆び棒のグリスを薄く塗って固定します。 ボルトの締め付けはトルクレンチを使ってちゃん
前回の続きです。 とりあえずHR9のスピーカーをつないで聴いてみました。インシユレーターは無しで単に置いただけで。 念のため書いておきますが、私はオーディオに関する知識や経験は大したことはなく初心者レベルといってよいくらい。なので音質とかを的確に聞き分けたり表現できる術は持っていないので、そのあたりは割り引いて読んで頂ければと思います。 HR55のスピーカーに比べて音が緻密になったというか、確かに音は違うと感じました。低音が少し厚くなったのだろうか?音量も少し大きいいように感じます。 でも良い音か?というとそうでも無いように感じました。 HR55のスピーカーで感じた目の前で楽器が鳴っているような音の生々しさが無いような。これなら買わなくても良かったかも?とさえ思ってしまいました。 勿論ここで判断を下すのは早急です。インシュレーターも使っていないので。 EX-HR55を購入したときと同様に、
先日、私にとってiPhoneは“電話の出来るiPod”であり、音質の向上もあってiPhone12は大変気に入っていると書きました。 sword749.hatenablog.com ところが肝心のミュージックアプリでちょっと問題が出て悩まされています。 まず一つは、プレイリストの曲が重複してしまう問題。 iPhoneに転送されている曲そのものは重複していないのに、プレイリストの登録曲がなぜか同じものが2曲登録されている状態となってしまいました。 プレイリストを再生すると同じ曲が2回再生されてしまいます。私はプレイリストで曲を再生して聴くことが多いのでこれは困る。 これはどうも以前のiPhone(iOS)から内在しているバグのようです。思い起こせばiPhone6でも何度か同じような問題が起きたような。確かiOSをアップデートしたときに発生し、その後リリースされたマイナーアップデート版で解消され
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、昨年末に買ったiPhone12、思っていたよりも気に入っています。 sword749.hatenablog.com スマホは既に成熟された商品なので新たな感動は無いだろうと思っていましたが、やはり新しいものは細かな改良が加えられているし、全画面ディスプレイは使ってみると良いな~って思います。それまで使っていたiPhone6が急にみすぼらしく見えてきました。(^^; そのiPhone12で意外だったのですが、音楽再生の音質が良くなっている!というのがあります。 微妙な差ですがiPhone6よりもより良くなっているような気がします。有線のイヤホン繋いでよく聴く楽曲を聴いていたら「あれ?こんな楽器が鳴っていたんだ」と思うことがあったりします。 また、ミニコンポとBluetoothで接続して再生する音も良くなったと思います
寒くなってきました。 まだ本格的な寒さではありませんが、もう秋では無く冬という感じです。 冬用の掛布団や電気カーペットを出したり、履物も春・夏用のスニーカーからBATESのブーツにチェンジしたり、と身の回りの徐々に冬モードに移行しています。 この位寒くなってくると、オートバイに乗るのが億劫になってくるのですが、今日もカタナで出かけてきました。寒いとはいえ空はきれいに晴れているし、それにカタナの調子がとっても良いので。 アクセルワイヤーのメンテナンスとハンドルグリップを変えたお陰でアクセルワークはとてもスムース。キャブレターのセッティングがこの寒い気温に合っているのかエンジンは滑らかに気持ちよく吹けあがります。前後サスペンションに調子も良いし、この前交換したハンドルも好みのポジションに調整でき、と乗るのがとっても楽しいんです。 行き先はよく行く宮ケ瀬。革ジャケットにEDWINのWILDFIR
今年もカスタムカーの祭典「東京オートサロン」に行ってきました。 前回のオートサロンやモーターショウでは人混みにうんざりして、こういうのはもうイイや、と思ったものなんですが、それでも行くとオオッ!!という展示物が有ったりするのでつい引き寄せられてしまいます。 今回も大盛況(つまり大混雑していた)でなかなか思うように写真も撮れなかったし、この頃はカスタムカーにもあまり興味を感じないので、本来主役のカスタムカーの写真は殆ど無く、自分的に興味を持った写真しか撮ってきませんでした。 という訳で、ここで紹介する写真はかなり偏向しており、東京オートサロンの真の姿とはとても言えませんが、こういう展示物もあったよ、ということで。 まずはYOKOHAMAタイヤで展示されていたZ。なぜZを展示しているのか不明ですが、人気は新型車に負けず劣らず。この車の現役時代の後に生まれた若者達も注目していました。 マフラーで
愛用しているニーチェアXのシートが破れてしまったので、ミシンを使って自作に チャレンジしました。 ▲購入時の姿。 ▲使用8年目。突然ビリッと破れてしまいました。 まず“ニーチェア”について.... 新居 猛さんいうデザイナーが「心地よく、丈夫で、とことん安く、どこにでも置ける、食べ物でいうとカレーライスのような椅子をつくりたい」と設計した折り畳み式の椅子。 モダンでシンプルなデザインで、しかも座り心地が抜群に良くて、ニューヨーク近代美術館に永久収蔵されているほどの逸品。 残念ながら新居さんは既に亡くなっており、製造、販売をしていた「ニーファニチア」という会社も2013年に廃業されています。*1 今現在は幾つかのメーカーが製造・販売を引き継いでいて、椅子本体や交換用のシートも手に入るのですが、メーカーによって少し寸法が違っているようで、入手したシートが合わないなんてこともあるようです。*2
ゴールデンウィークも終わり、またいつもの日常が戻ってきました。 今回の連休ではカタナでロングツーリングに出かけてはおらず、近場をちょっと走っただけでしたが、まずまずの調子でした。 先日LEDに交換したメーターパネルも具合良し!夜間の走行でもメーターが暗いとか、逆に眩しすぎるとかは無く、丁度よい塩梅でした。リレーを交換したウィンカーも問題なしです。 つまり、今現在は不具合や不満なところが全く無いというとても平和な状態。普通はこれが当たり前なのでしょうが、我がカタナでは久しぶりの事です。お陰でGWはバイクいじりをする必要が無くて暇なこと(笑) それで暇つぶしと言うわけではありませんが、このような工作をしてみました。 よく郵便受けに入っている“水のトラブル解決”系の名刺サイズくらいのマグネット板の広告。 普通の興味の無いチラシならゴミ箱行きなのですが、これは捨てるにはちょっと勿体ない。冷蔵庫の扉
キャブレターの同調の面白いやり方を見つけました。 モトメンテナンス誌で紹介されていたもので、キャブレターはバイクから下ろす必要はありますが、簡単、手軽にできる手法です。 キャブレターの同調は4連のバキュームゲージを使って行うのが一般的。 ただ、この4連バキュームゲージって結構高いし使用頻度もそうあるわけではないので、ちょっと手を出す気にはなりません。使わないときは邪魔だし。 (STRAIGHT/ストレート) 4連バキュームゲージセット ミニタイプ 15-667 出版社/メーカー: (TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート メディア: クリック: 4回 この商品を含むブログを見る そこで、単品のバキュームゲージで同調用の治具を自作して同調作業をやっていました。 自作の道具~キャブレターの同調用ゲージ - 自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~
カタナの燃費向上作戦の第二弾です。 第一弾のキャブレターのセッティング変更の効果はまだ数値として現れていませんが,せっかちな私は第二弾に取り掛かることにしました。(笑) IGコイルの一次電圧を上がることによりプラグのスパーク(火花)を強くし,エンジンをより力強くスムーズに回す,というもので,やっている人も結構いるようです。 方法としては2つあり,電圧を昇圧させるユニットを装着して電圧を16V位にするものと,IGコイルにリレーを介してバッテリーからダイレクトに電気を供給する、というもの。 昇圧ユニットは「V-UP16」等の商品があり,その効果も評判のようです。ただしユニットの価格は2~3万円くらいします。 “なるべくお金をかけずに”,がモットーなので,まずは後者の方(リレー・ハーネスを追加)をやってみることにしました。 ノーマルのハーネスではバッテリーとIGコイルの間にIGスイッチ,キル・ス
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『自分だけのカタナをつくる ~ Bike &DIY ~』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く