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pipenv についてちょっと余談だけど pipenv は install するとデフォルトで venv 環境(仮想環境)にモジュールがインストールされる。 Python3 組み込みの venv は Windows 環境だと .venv/Scripts/activate.bat で環境が有効になり、 .venv/Scripts/deactivate.bat で環境から抜ける動きをするはずだが、なぜか deactivate がボクの環境ではうまく動かなく、それが原因で今まで使ってこなかった。(PowerShell を exit すれば仮想環境から抜けれたが、毎回するのはめんどい…) pipenv では pipenv shell で仮想環境が有効になり、 exit で抜けることができる。それだけでなく、仮想環境での実行は pipenv run python ****.py という風にアクティベ
Node.js でも Jupyter Notebook が使いたい! 環境Windows 10Python 3.6.3Node 8.11.3※Python と Node は既にインストール済み jupyter-nodejs手始めに調べたところヒットしたのが以下のリポジトリだ。 Installation に従って進めるが、Windows 環境だと yarn install のタイミングで以下のエラーになる。 info There appears to be trouble with your network connection. Retrying... [4/4] Building fresh packages... [1/1] ⠄ zmq: not ok [-/1] ⠄ waiting... [-/1] ⠄ waiting... [-/1] ⡀ waiting... error An u
最近 RPA(Robotic Process Automation)が流行っている。「ルーチンワークは RPA で自動化!」と言うと聞こえはいいが、本当に効果はあるのだろうか? 自社で RPA を導入した際に触れる機会があったのだが、巷で謳われているようなメリット溢れる RPA と現実の実物にあまりにも乖離があったので、実際に導入した時感じた RPA の問題点を考えてみたい。 …というのは建前で、導入した RPA があまりに思ってたのと違ったので、ここで鬱憤を吐き出す。 おことわり この記事はとある RPA ソフトに触れてみた感想からできています。 その為、RPA の悪い点としている部分がその”特定のソフト”に偏向していると思います。 完全にプログラマ視点です。 強い制約RPA を使うにあたり、業務に応じて柔軟に利用…とは言えない、非常に厳しい制約がいくつかある。 デジタル化済みが前提当た
非同期処理(Promise とか、最近では async/await とか)内で発生した例外を mocha でテストする場合、いくつかの方法があるのでまとめてみる。 おさらいその前に少しおさらい。 同期処理での例外のテストと、例外をスローしない非同期処理のテストを見てみる。 同期処理での例外テストchai の expect を使って例外のスローを判定する。expect には 関数 を渡す必要があるので、expect(expectedFunction)という形になっている。 const { expect } = require('chai') describe('同期処理テスト', () => { it('例外がスローされること', () => { expect(expectedFunction).to.throw() }) })
単純に HTTP で通信したいと思った時、モダンな API だと思っているFetch APIを使っていたが electron-vue のテンプレートを使った時に axios がデフォルトで使われていたので、axios の使い方を覚えてみる。 XHR ライブラリ比較まず JavaScript における XHR ライブラリはやたらと多い。何があってどんな違いがあるのか全くわからない。 と思っていたら機能比較の一覧を見つけた。これは便利 ただ Concise Syntax と Formal Specification が具体的に何を指しているのか良く分からなかった。簡素な記述ができるか?公式の仕様があるか?って意味でいいんだろうか。 重要視する点は Promise サポートだ、正直もう非同期コールバック地獄は勘弁して欲しい。そうするとfetch系列かaxiosかreqwestの選択肢となる。re
vue-cli でテンプレートからプロジェクトを作成すると、大体 ESLint のプラグインを自動でチョイスしてくれて設定ファイルまで用意してくれている。そこに乗っかっていると非常に楽なんだけど、どこがどう動いているか理解する為に 0 から自力で環境を作ってみる。 vue-cli の webpack-simple テンプレートを基に ESLint(+Prettier)環境を作っていく。 プロジェクト作成vue の webpack-simple テンプレートからプロジェクトを作成する。 <!-- App.vue --> <template> <div id="app"> <img src="./assets/logo.png"> <h1>{{ msg }}</h1> <h2>Essential Links</h2> <ul> <li><a href="https://vuejs.org" t
kintone 用の JavaScript ファイルを jasmine や mocha でそのままテストすると、当然ながら kintone オブジェクトはエラーになる。 これがちょっとイヤだったので、テストコード内であたかも kintone のように振る舞うオブジェクトを作成した。 kintubakintuba という npm モジュールとして作成した。 当初kintone stubを省略したkintubという名前にしようかと思ったが、ググったらやたらと「きんつば」が出てきたのでkintubaにした。 一応単体でも動作するけど、ブラウザテストが本筋な気がしたので karma プラグインも一緒に作った。 使用例ここでも kintone のチュートリアル第 2 回 レコード一覧画面にボタンを置いてみよう!のサンプルを使って、テストをしてみたいと思う。 準備テストは karma と mocha、
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