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大谷翔平
takashukumuhak.hatenablog.com
佐村河内守(さむらごうち まもる)という人の音楽が、1年くらい前からしきりに話題になる。3月31日にNHKで特集番組が放映され、今月11日には『毎日新聞』で、まるまる1面以上という破格の特集記事が組まれた。仙台でも、来年4月にこの人の第1交響曲の演奏会が行われるらしいが、来年4月の演奏会チケットを今年の7月から売り出したことといい、東京エレクトロンホールという仙台で2番目に大きな会場で、特別な指揮者が来るわけでもない仙台フィルの、しかも1曲だけの演奏会なのに、チケットが8000円もすることといい、正に異例づくしである。 一応、音楽に強い関心を持っている私としては、以前から気になっていたので、特番を見た上で、その反響の大きさによって放映されたという彼の第1交響曲演奏会の録画(4月27日)も、録画しておいて3回見た。ところが、私がそれを3回も見たのは、素晴らしいと思ったからではない。これだけ評
本当は、今日、フィンランドの教員養成システムについて書いて、フィンランドシリーズを終わりにしようと思っていた。ところが、その前に読んでおきたいと思っていた本が届かないという事情があったりするので延期し、10月28日付「第2次月曜プリント」の裏面に引用した某書籍(都合により書名は最後に明らかにしよう)の記事に触れておこうと思う(この日のプリント表=本文には、公開するほどの一般的内容がないので、パス)。 妻が持っていたこの本を手に取って、パラパラとページをめくり、私はびっくり仰天。現在我がクラスに在籍するKが、実名で登場していたのである。本人も何も言わないし、水産高校の教員もおそらく誰もこの記事には気付いていないのであろう。Kが登場する文章のタイトルは、「お年寄り救った少年は「1・17」生まれ」というものであった。 教室でプリントを配ると、生徒達から「おっ、すげーっ」みたいな反応がある一方で、
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