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大谷翔平
taketyon.hatenadiary.org
polyさんがコンパイル済のカーネルモジュールを配布してくださってるので、それを利用して、Zaurusからのダイアルアップ接続を試みてみました。 W-ZERO3[es]側の設定 W-ZERO3[es]のケーブル接続設定のデフォルトは、PCとの同期(ActiveSync)を行うモードに設定されています。Zaurusに限らず、W-ZERO3[es]をUSBモデムとして利用するためには以下の設定を行います。 「スタートメニュー」−「設定」−「接続」−から、「USB接続」を選択し、USB接続のタブで「モデムとして使用する。」を選択します。 同じくActiveSyncのタブで、「高度なネットワーク機能を有効にする」チェックも外しておきます。こちらは必ずしも必須ではありませんが、このチェックボックスがオンになっているとたまに誤動作することがあったんで、念の為外しといた方が無難っぽいです。 USB接続タ
諸事情(笑)で、にゃののん氏の検証機材となっていた SL-C3000 が返ってきたので、改めて再設定を行いました。 発売当初から比べると、 Bluetooth の環境なども随分と整ってきてますんで、ここで一度、自前環境の設定手順のおさらいをしときます(^^;)。 完全初期化 まず、最初に SL-C3000 を初期状態に戻すため、完全初期化を行います。 初期化の手順は、説明書にも載ってる基本的な作業ですが、おさらいしとくと 1. バッテリー蓋内部のリセットスイッチ(画像参照)を押す 2. OK を押しながら、電源をオンにし、メンテナンスメニューを表示させる 3. メニューの「3.完全消去(フォーマット)」−「1.通常」を選ぶ 以上の手順で、完全初期化が行えます。 ターミナル環境の導入 この後のシステムの設定作業に於いても、いくつかターミナル作業が必要になることがあるので、まずはターミナル環境
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