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衆院選
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ラインコピーインジケーター(LineCopy)とは 同一通貨ペアのチャートに引いたラインと同じ位置(価格)にラインをコピー(同期)するインジケーターです。 このようなインジケーターは世の中に山ほどあるかと思いますが、当ブログの製品「ScalTradeAssistPro」との相性が良くないようでMT4がフリーズするなどの不具合が起きるという報告がありました。 そこで、ラインコピー機能をScalTradeAssistProに実装しようと試みたのですが、EAの場合はラインを設置したタイミングが取得できないというMT4の謎仕様のため断念し、まったく別のインジケーターとして作ることにしました。 他のラインをコピー・同期するインジケーターでは、ScalTradeAssistProが描画するボタン操作などにも反応してしまうためフリーズや誤動作を起こしているようでしたのでボタン操作では反応しないように作っ
今日はマネースクウェアジャパン(M2J)のトラリピについて書いていきたいと思います。 トラリピとはトラップリピートイフダンの略で、イフダン(if done)が「○円で買えたら×円で売っておいて」という発注方法、これを決めた値幅の中にトラップのように多数仕掛けて価格が上下するたび、引っ掛けて利益を得ようというシステムです。 (説明分かりにくくてすみません。トラリピの詳細についてはマネースクウェア・ジャパンの方をご覧ください・・・) このトラリピの有効性の検証と、トラリピを使った効果的な戦略について検証していきます。 トラリピの検証 トラリピEAのダウンロード 検証を手動でやると大変なことになるので、EAを使います。 EAはTrapRepeatIFD.mq4で検索すれば見つかると思いますが・・・消されてしまった物も多かったので、僕がダウンロードできたブログを紹介します。 無料トラリピEAで気軽
アダプタを接続して、HDMI端子をディスプレイに接続するだけで使えます。 USB3.0コネクターが2つあるため、スティックPCとしては拡張性も高い方です。 昔は「動画も見れなくはない」程度の性能でしたが、今のスティックPCはかなり性能が改善されており動画の視聴やWebサイトの閲覧など「普通の使い方」をするのであれば不満はあまり無いレベルになっています。 かなり古いパソコンを使用しているのでしたら、こちらの方が性能が上‥ということもあるかもしれません。 ただし、昔は1万円前後で購入できたスティックPCも性能が上がるとともに値段も上がってしまいまして、この「Diginnos Stick DG-STK4D」は2万円程度の価格になっています。 メモリは4GBと今のパソコンとしては少ない気がしますが、ブラウザでたくさん画像を開いたり巨大なファイルを編集するようなことがなければ十分足りるのではないかと
ワンクリッククローズ[OneClickClose] MetaTrader4(以下MT4)及びMetaTrader5(以下MT5)向けのワンクリックでクローズ(決済)するEAです。 OneClickClose(以下、本ツール)には以下の機能があります。 CLOSE SELL:本ツールを設置した通貨ペアのショートポジション(売)の決済 CLOSE BUY:本ツールを設置した通貨ペアのロングポジション(買)の決済 CLOSE ALL:(本ツールを設置した通貨ペア以外も含む)すべてのポジションを決済します。 CLOSE SELLやCLOSE BUYはクリック毎に決済するモードとワンクリックで対象となるポジションを決済するモードの2つがあります。(既定値は一括決済) マジックナンバーを指定して決済できます(特定のマジックナンバーを持つポジションを対象にできます) 紹介動画 複数決済モード 「複数決済
ZigZagインジケーターとは? 何をするために開発したのかは知りませんが、たぶん直近の高値と安値を知ることとトレンドを見るために作ったのではないかと勝手に推測しています。 赤いラインがZigZagインジケーターです。 パッと見で左は下降トレンド、それから上昇に転じているように見えます。 何度か止まっているところがあれば「サポート」「レジスタンス」として機能していると見ても良いでしょう。 他のブログ等では「エリオット波動」を見るのに使っている人もいるようです。(僕はエリオット波動使っていないので検証したことがありませんし、今後もしませんw) ダウ理論によるトレンド判断(高値も安値も切り上げていれば上昇トレンド、両方下げていれば下降トレンド)にも使えそうです。 ZigZagインジケーターを利用した戦略 今回は以下の条件でトレードします。 1つ前の頂点に逆指値を置きます(高値の頂点は買い、安値
zigzagブレイクアウトEAとは zigzagインジケーターの頂点を上に抜けた場合には「買い」、下に抜けた場合には「売り」を入れるロジックのMetaTrader4のEA(自動売買ソフト)です。 昔書いた記事「ZigZagインジケーターを使ったトレード戦略(ブレイクアウト)を徹底検証」が好評で、沢山のご質問や、EAやソースコード販売のご要望をいただいていました。 実は「記事を書いたときに作ったソースコード」は紛失してしまい、今回販売するEAは「自分の記事を読みながら作り直して、少々アレンジを加えたもの」になります。 つまり、記事をベースに作れば似たようなものは作れるはずです!(なぜか自分で作り直しても「まったく同じ結果」にはならなかったので、あくまでも「似たようなもの」になると思います‥。) バックテスト結果 少々内容が変わっていますので再度バックテストします。 使用したのは2005年1月
「あるプロトレーダーの至言集」として以前にも書いた「【メモ】FXトレード勝利の羅針盤」の内容を(自分自身の復習も兼ねて)再度取り上げたいと思います。 特に初心者の方に読んで欲しいです。 FXトレード勝利の羅針盤とは FXトレード勝利の羅針盤とは何十年もの長い間勝ち抜いてきたプロトレーダー佐野 裕氏のブログです。 このブログでは、ほぼ毎週「その週に何が起きたか」が記載されていて、その後に「トレードと汎事のお話」と題して会話形式でFX関連の話を掲載されています。 僕はこの「トレードと汎事のお話」を毎週必ず読んでいます。 今回はこのブログから特に重要だと思うことを抜き出して記事にしたいと思います。 長期は短期より優位にある 長期と短期で相反する動きが発生したとしても、ほとんどの場合は長期の方向へ戻っていきます。 見るのに慣れている時間軸から、別の時間軸を見るようになるとはじめはとても違和感や抵抗
AutoOrderModifyFreeの機能説明 自動で損切り(ストップロス)や利食い(テイクプロフィット)注文を実行 MT4でストップロスを設定する場合、みなさんはどのように設定しているでしょうか。 僕は一度注文を入れた後、チャート上の注文をドラッグ&ドロップして設定しています。 注文時に入力することもできますが面倒です。○pips下だから○円かな?とか計算したくないじゃないですか!(僕だけでしょうか?w 利食い注文(tp)はストップロス(sl)を設定した後、同様に線をドラッグ&ドロップすれば設定できます。 というのを最近知りました(笑) あまり使わないので… しかし、これも面倒だったり! 指値や逆指値を入れておいて離席している間に発注されていて、しばらく気づかずに放置していた…(暴落していたら危なかったかも!?)ということもあるかもしれません。 そこで、指定したpips値で”とりあえず
設定ファイルの編集画面及び、バッチ処理機能を追加しました。 設定(パラメーター)ファイルの編集 今まではMT4でパラメーター設定を変更する必要がありました。しかし、MT4BackTesterは「MT4を閉じてからバックテスト実行」する必要も...
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