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teaisbalmforthesoul.hatenablog.com
今日、2023年10月28日でこのブログは開設5周年を迎えました。あまり頻繁に更新できているブログではありませんが、こうして5年間も続けてこられたのは、お読みくださっている読者の皆さんのおかげです。いつも本当にありがとうございます。 さて、5周年記念ということで、普段とは趣向を変えて、X(旧Twitter)でフォロワーの皆さんから質問を募集しました。 【ゆる募】来月28日に紅茶ブログが5周年を迎えるのですが、その記念としてフォロワーの皆さんから紅茶に関する質問を募集いたします。紅茶について質問したいこと、あるいは僕の意見を聞きたいことがあれば、ぜひお寄せいただけると嬉しいです。 有り体に言えば、ブログのネタください← — nao(aka 紅茶が飲みたいユーリ) (@7288ayoan) September 3, 2023 今回はお寄せいただいた質問に答えていきたいと思います。 食事メニュー
以前、紅茶初心者の方向けに書いた記事で、最初に選ぶのにおすすめの茶葉について、こんな風に説明しました。 これらの茶葉は、なるべくたくさんの人の口に合うように、そしてどんな飲み方でも(つまり砂糖やミルクを入れても入れなくても)美味しく飲めるように、各メーカーの定番商品として作られています。いわばコーヒーで言うところの普通の「ブレンド」に当たるものです。いちばん初めに選ぶ紅茶は、こうした一般的なブレンドティーにするのがおすすめです。 冒頭の「これらの茶葉」とは、日東紅茶やリプトン、トワイニングといった大手ブランドのブレンドティーのことですが、こんな風に書いておきながら、ふとあることに気づきました。 「……そういえば僕、この手のブレンドティーって、あんまり飲んだことなくない…………?」 思い返せば、日東紅茶は最後に買ったのがずいぶん前で、いつのことだったか思い出せません。リプトンはたまに買うこと
(最終更新:2021年1月18日) 夏が近づき、そろそろアイスティーが美味しくなる季節ですね。先日ルピシアの福袋が届いたので、今年もさっそく水出しアイスティーを作っています。 そんなアイスティーの作り方に関して、こんな記事がtwitterのタイムラインに流れてきました。まあ、昨年の夏にも見かけたんですけど。 dot.asahi.com 残念ながら、このフランス人マダムの「フランスの紅茶の消費量はイギリスよりも多い」という話は真っ赤な嘘*1なのですが、この作り方自体はちょっと変わっているし、何より「世界一おいしい」と大見得を切られては、試さないわけにはいきません。 そこで今回は、このフランス人マダム式の作り方でアイスティーを淹れて、普通のアイスティーと飲み比べることにしました。 まずは作り方を記事から引用してみます。 できればやかんではなく、鍋に2リットルの水を入れ、沸かす。 沸騰したら火を
(最終更新:2023年5月13日) 「毎日の生活に紅茶を」と言っても、ハードルの高さを感じてしまう人が多いようですが、その原因のひとつは「ティーバッグで淹れた紅茶はおいしくない」「ティーバッグで淹れても『本当の』紅茶の味はしない」という思い込みにあるように思います。中には「紅茶の本場イギリスでは、ティーバッグで淹れる人なんて誰もいない」などと勘違いしている人もいるとかいないとか。 ちょっと調べればすぐにわかることですが、英国で消費されている紅茶のほとんどは、リーフ(茶葉)ではなくティーバッグで淹れられています。英国の新聞「The Guardian」に掲載された以下の記事によると、英国で飲まれている紅茶の96%がティーバッグだそうです。 www.theguardian.com もちろんポットのリーフティーを飲むこともないわけではありません。とはいえ、日常的には「マグカップにティーバッグを放り
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