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衆院選
tech.jstream.jp
前回調査:2023年4月 お知らせ 本サイトにおけるCDNシェアの公開は今回が最後です(tech.jstream.jp事態を閉鎖する予定です)。 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 集計日 2023年10月17日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDN
前回調査:2022年10月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 集計日 2023年4月7日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDNでの集計では、CDNを使用しているblogサイトの影響が出る。つまり、いくつかのブログサイトは、user1.blog.ex
前回調査:2022年6月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 集計日 2022年10月26日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDNでの集計では、CDNを使用しているblogサイトの影響が出る。つまり、いくつかのブログサイトは、user1.blog.e
前回調査:2021年10月 次回調査:2022年10月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約1,265万 URL数:約14,294万 集計日 2022年6月12日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDNでの集計では、CDNを使用しているb
前回調査:2021年4月 次回調査:2022年4月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約1,140万 URL数:約14,723万 集計日 2021年10月27日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDNでの集計では、CDNを使用しているbl
前回調査:2020年10月 次回調査:2021年10月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約1,140万 URL数:約14,691万 集計日 2021年4月26日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDNでの集計では、CDNを使用しているb
前回調査:2020年4月 次回調査:2021年4月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約1,086万 URL数:約10,527万 集計日 2020年10月19日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDNでの集計では、CDNを使用しているbl
前回調査:2019年10月 次回調査:2020年10月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約924万 URL数:約15,564万 集計日 2020年4月28日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDNでの集計では、CDNを使用しているblo
IPv6とIPv4のCDN速度を比較し、速度の速い方から優先的にコンテンツをダウンロードする動画プレイヤーを以下のサイトに置きました(ipv6のみでアクセス可能です)。それぞれのダウンロード速度とIPv4とIPv6の速度比較結果は、字幕としてプレイヤー画面に表示されます: http://ipv6.jpcdn.jp/ 4 K(25Mbps)ビデオ: http://ipv6.jpcdn.jp/4k-psmcdn.html2K(6Mbps)ビデオ: http://ipv6.jpcdn.jp/2k-psmcdn.html640p(1.2Mbps)ビデオ: http://ipv6.jpcdn.jp/1m-psmcdn.html また、CDN選択(マルチCDN動作)は行わず、IPv4とIPv6の両CDNから、交互にチャンクをダウンロードし速度比較だけを行うプレイヤーも公開しました。 4K(25Mbps
日本のCDNシェアについて調査結果@2019年10月 前回調査:2019年4月 次回調査:2020年4月 調査方法Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査FQDN数:約1,060万URL数:約9,171万集計日2019年10月23日対象Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream)CDN判定方法cnameベースAkamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Streamレスポンスヘッダ(サーバ名)ベースCloudflare, Cloudfront, Incapsulaシェア集計の単位ドメイン(例, example.jp)補足:FQDNでの集計では、C
地方自治体サーベイ2017 調査概要 対象 都道府県および市町村のホームページサイト数:約1700集計日2019年10月15日 CDN利用(全サイト配信):119サイト(7%)2017年に比べ17サイト増加 CDNシェアFQDN(サイト)単位ではIncapsulaがトップシェア、次にIIJ、J-Stream、その他 補足 CDN利用率は都道府県により大きく異なる。CDNを積極的に活用している県(岩手県、神奈川県、新潟県)では、都道府県のサイト(例:神奈川県)においてCDNが利用されており、市町村単位でのCDN利用率も高い。 現状として、 地方自治体のCDN利用については、市町村レベルでの取り組みではなく、都道府県レベルでの取り組みが必要 となっている。 CDNを使用している自治体ページ一覧 北海道札幌市青森岩手岩手県八幡平市、一関市、釜石市、久慈市、二戸市、大船渡市、奥州市、陸前高田市、滝
日本のCDNシェアについて調査結果@2019年4月 前回調査:2018年10月、次回調査:2019年10月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約1,042万URL数:約8,912万 集計日 2019年4月1日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足
日本のCDNシェアについて調査結果@2018年10月 前回調査:2018年4月、次回調査:2019年4月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約995万 URL数:約8,326万 集計日 2018年10月25日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足
日本のCDNシェアについて調査結果@2018年4月 前回調査:2017年10月 次回調査:2018年10月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約919万 URL数:約12,109万 集計日 2018年4月10日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp)
日本のCDNシェアについて調査結果@2017年10月 前回調査:2017年4月、最新調査:2018年4月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約981万 URL数:約11,227万 集計日 2017年10月10日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream レスポンスヘッダ(サーバ名)ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補
日本のCDNシェアについて調査結果@2017年4月 最新版(2017年10月)、前回調査:2016年9月 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約839万 URL数:約10,188万 集計日 2017年4月24日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Incapsula、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(Accelia、IDCF、IIJ、J-Stream) CDN判定方法 cnameベース Akamai, Fastly, Edgecast, Limelight, Accelia, IIJ, IDCF, J-Stream サーバ名ベース Cloudflare, Cloudfront, Incapsula シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDNでの集計で
リアル・ユーザ・モニタリング(Real User Monitoring, RUM)とは、Webのパフォーマンス計測をリアル(実)ユーザのPC(もしくはスマートフォン)から行う手法である。一方、この手法と対比されるモニタリングとしては、シンセティック(人工)モニタリング(計測サーバからパフォーマンス計測を行う)がある。 比較 概要 RUMとシンセティック計測の大きな違いは以下のようになる:
CDNトレンド2016概論 Dan RayburnによるCDNトレンド 最新トレンド 赤字は昨年から変更された点 コモディティ(一般的な)CDNの単価は下落 2014年:25%下落 2015年:20%下落 大手顧客では45%の下落もあった 調査結果では最低価格0.25セント/GB コモディティCDN顧客のトラフィックは増加しているが、CDN業界全体でみれば、その増量は大きくない Sling TVやPlayStation VueなどのOTTは過度に評価されているが、配信量は大きくない 大手OTTは、すべて(もしくは、ほぼすべて)のトラフィックを自社CDNで配信している 自社CDNは(少数の企業しか運用していないが)、Internetトラフィック増加の主要ドライバである Danの予想では、Appleはその75%のトラフィックを自社CDNで配信している ソフトウェアや巨大オブジェクトのダウンロー
Cedexis RadarによるCDNの国内パフォーマンス比較 2016年3月版 Cedexisが行っているCDNパフォーマンス計測について国内部分を紹介します。計測方法や指標の詳細については、Cedexis Radar解説を参照ください。 これらグラフの対象は以下です: 主要CDN事業者(Limelight, Akamai, CDNetworks, Fastly, Cloudflare, Cloudfront) 国内ユーザ(IP)からのリクエスト Throughput比較 意味合い:100KBオブジェクトの転送速度 データ:中央値(50%パーセンタイル) 考察 前回に比べAkamaiの順位が落ちている。一方、Cloudfrontはスループットが向上している 引き続きCloudflareのスループットは他のCDNの半分以下 パーセンタイル毎にプロットしたグラフは以下です。Cloudflar
JPドメインサイトにおけるSSL証明書のシェア調査 調査方法 CDNシェア調査で使用したクロール結果FQDN(約860万) から 以下の条件に合うFQDN(85,347)を抽出 jpドメイン 他サイトからhttps://という形でリンクされているFQDNもしくはhttpsサイトにリダイレクトされたFQDN 最終的にopensslでアクセスし有効な証明書が得られたもの(60,500)を集計 証明書数ではなく、使用しているFQDNでカウント(ワイルドカード証明書が使用されていても、使用しているFQDN数でカウントする) ルート証明書 O(Organization)別
Zone APEXとは? (DNS)ゾーンAPEX(エイペックス)とは、以下のようにサブドメインを含まないドメイン名を指します: example.jp (not www.example.jp) example.com (not www.example.com) “APEX”とは”頂点”を意味し、”ゾーンAPEX”=”ゾーンの頂点”=”サブドメインを含まない、ドメインのもっとも短い表記”を意味します。また、別名としては以下のようなものがあります: Apex Domain(アペックス・ドメイン) “APEXドメイン”=”ドメインの頂点”という意味で同様に使われます Naked Domain (ネイキッド・ドメイン), Bare Domain(ベア・ドメイン) 余計なものがないという意味で裸を意味する”ネイキッド”もしくは”ベア”が使われます Root Domain(ルート・ドメイン) 大本と
Cedexis RadarによるCDNの国内パフォーマンス比較 補足:最新版(2016年9月版) Cedexisが行っているCDNパフォーマンス計測について国内部分を紹介します。計測方法や指標の詳細については、Cedexis Radar解説を参照ください。 これらグラフの対象は以下です: 主要CDN事業者(Limelight, Akamai, CDNetworks, Fastly, Cloudflare, Cloudfront) 国内ユーザ(IP)からのリクエスト Throughput比較 意味合い:100KBオブジェクトの転送速度 データ:中央値(50%パーセンタイル) 考察 3グループが形成されている 速:Akamai、Limelight 中:Fastly、CDNetworks 遅:CloudFalre、Cloudfront CloudfrontはCloudflareよりも遅い(スルー
CDN料金調査 Dan Rayburnによる米国CDNトレンド解説 調査概要 調査日:2015年3月、4月 調査方法:アンケート 調査対象:CDNによるビデオ配信 有効回答数:700以上 補足:2014年にあったマルチCDNの調査なし $1M(1億円)以上のユーザ 2015 単価の下落率:31% トラフィックの増加:164% 流量課金 配信量:10PB/月程度 GB単価:$0.006~0.01 (0.6~1円) 帯域課金 契約帯域 :900Mbps程度 Mbps単価:$1~1.4 (100~140円) 2014 単価の下落率:26% トラフィックの増加:186% 流量課金 配信量:7PB/月程度 GB単価:$0.007~0.02 (0.7~2円) 帯域課金 回答数が少ない(4件)ためデータ算出できず $500K~$1M(5,000万~1億円)のユーザ 2015 単価の平均下落率:22% ト
日本のCDNシェアについて調査結果 最新調査(2017年4月) 調査方法 Webクローラー(スパイダー)によるWebサイト調査 FQDN数:約400万 URL数:約3,300万 集計日 2016年3月2日 対象 Cloudflare、Akamai、Cloudfront、CDNetworks、Limelight、Edgecast,国内CDN事業者(IDCF、IIJ、J-Stream、Accelia) シェア集計の単位 ドメイン(例, example.jp) 補足:FQDNでの集計では、CDNを使用しているblogサイトの影響が出る。つまり、いくつかのブログサイトは、user1.blog.example.jpのようなFQDNで構成されており、ユーザの数だけFQDNが存在する(数千以上)。それに対し、日本のCDN利用企業も数千程度であるため、FQDNで集計するとこのようなブログサイトを配信してい
「通信の最適化」の本来の定義は、「通信設備および運用の工夫により、全ユーザ(配信側、端末側)に対し、最良の通信環境を提供する」が相応しいと思います。そして、これに対する技術的ないくつかのアプローチがあり、今回はこれらの概要について解説します。 ネットワーク・アプローチ TCP Proxy (TCPアルゴリズムの最適化) TCPは、基本的に固定網を対象にしており、「おとなしい」制御アルゴリズムを使用しています。一方、モバイル網は、パケットロスやレイテンシの変動が激しく、既存のTCPアルゴリズムでは十分なパフォーマンスを発揮できません。本来は、端末側で、環境に合わせ最適なTCPアルゴリズムを選択できればよいのですが、技術的に完成していません。 そのため、モバイル網に設置されたTCP Proxyで端末からのTCPを終端し、TCP ProxyからWebサーバに再度TCPを張りなおすというアプローチ
無料で使えるSSL証明書も、いくつかのパターンで存在します。 無料独自SSL証明書 国内シェア JPドメインで使用されている無料証明書のシェア:0.9%以下 発行会社 Let’s Encrypt サービス主体:Internet Security Research Group (ISRG) サービス(パブリックベータ)開始:2015年12月4日 サービス(正式)開始:2016年4月12日 アナウンス 発行証明書数:約120万証明書(2016年3月17日現在)、現在の発行数 概要 従来のCAとは異なるアプローチ(有効期間は90日、証明書の取得はスクリプト使用が原則、システム的な証明書更新が推奨)がとられおり、使用には注意が必要です Let’s Encryptの注意点 WoSign Free SSL Certificate サービス主体:WoSign(沃通)、中国の大手証明書発行会社 概要:1
非公開のCDN料金について 古くからの大手事業者(Akamai、Limelight等)は、非公開の料金を続けています。このひとつの理由は、技術系設備サービスにありがちな以下の構造にあります: 既存顧客:高い単価で契約している 新規顧客:CDNの配信原価は毎年下がり続けており、新規顧客の獲得にはそれなりの単価提示が必要である この結果、同程度の配信量でありながら、ユーザにより契約単価が10倍違うということも珍しくありません。 契約更新 契約更新における単価の見直し(他社への見積もり依頼)は必須であると言えます。交渉の目安としては1年あたり10%程度です。そして、いままで単価交渉を行っておらず5年ぐらい単価が変わっていない場合であれば、半額程度のディスカウント交渉を行うことも無理ではありません。また、米国における調査では、PB以上の大口契約かつ契約配信量が増えるという前提で、数十%の単価値下げ
CDNとは、配信サーバと広域負荷分散装置により構成された、配信用の仮想的なネットワークであり、ファイルの高速かつ安定配信に使用されます。 CDNの意味 英語では「Content Delivery Network」となり、 […]
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