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今回はPowerShellからSharePoint Onlineを操作するための下準備について説明してみます。 PowerShellによる操作 まずSharePoint OnlineをPowerShellで操作するには2つの方法が用意されています。 ひとつがSharePoint Online 管理シェルを用いた方法。そしてもうひとつが今回紹介するSharePoint Online Client Component SDKを用いる方法です。 SharePoint Online 管理シェル こちらは事前に用意された管理タスクなどを実行する際によく用いられる方法です。利点としては少ない工数で効率的に作業を行えるという点が挙げられます。しかし、実行するにはテナントに対するグローバル管理者の権限が必要となってしまい、実運用上で気軽に使える手段ではありません。 そこで次項の方法がよく用いられます。 S
今回はOffice 365のPowerAppsからExcelファイルを読み書きしてみます。データソースにExcelファイルを使用しますので、誰でも割と簡単に作成したり試したりできます。 概要 今回はクラウドストレージであるOneDrive上にExcelファイルを配置し、それをPowerAppsから読み書きするアプリを作成します。 このような構成にするメリットデメリットとしては以下のような事柄が挙げられます。 メリット モバイル端末からアクセスしやすい スマートフォンやタブレット等のモバイル端末からのアクセスが圧倒的に楽ちんです。ファイラーアプリやOneDriveアプリから共有されたExcelファイルを選択し、モバイル版のExcelで開いて編集。この手間をPowerAppsでアプリを開くの1ステップにまとめることができます。 また、Excelファイルをそのまま見る場合より、PowerApps
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