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ノーベル賞
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Observableやmap/flatmapでの処理をどのスレッドで行うかを指定することができます。 observeOn() observeOn()は、これを呼んだ以降の処理を指定したスレッドで処理します。よく使うスレッド(スケジューラー)はSchedulersクラスで用意されています。 Schedulers.computation() : 計算用のスレッド Schedulers.io() : 入出力用のスレッド また、RxAndroidを追加するとスケジューラーとして次のものが使えるようになります。 AndroidSchedulers.mainThread() : UIスレッドで実行 AndroidSchedulers.from(looper) : 指定したLooperで実行 Observable.create(/* */) .observeOn(Schedulers.computati
Activityで画面遷移を行う際、IntentオブジェクトにputExtra()でパラメータを渡すことができました。Fragmentでは、次の手順でパラメータを渡すことができます。 呼び出される側でnewInstance()メソッドを定義し、setArguments()でパラメータをセットする 次の画面のFragmentオブジェクトをnewInstance()メソッドで作成する 呼び出された側で、getArguments()でセットされたパラメータを取り出す では、順にみていきましょう。 呼び出される側でnewInstance()メソッドを定義し、setArguments()でパラメータをセットする これはFragmentを使うときのデザインパターンのようなものですが、Fragmentクラスを定義する際、インスタンスを生成するstaticメソッドを定義するようにします。もしパラメータがあ
※本記事はAndroid JetpackのNavigationが無い時代に書かれたものです。Navigationを使う場合、Fragmentの貼り付け方などが異なるため、別の記事を参照してください(記事を書いたらここにリンク貼ります。。。) *--- まずは1画面のアプリでFragmentを使ってみましょう。次の手順でFragmentを貼り付けてみます。 Fragment用のレイアウトXMLを作る Fragmentを継承したクラスを作る Activity用のレイアウトXMLをFrameLayoutのみにする ActivityのonCreate()で、指定した位置にFragmentを貼り付ける では、順にみていきましょう。 Fragment用のレイアウトXMLを作る Fragment用のレイアウトXMLを用意します。ファイル名をfragment_xxxx.xmlのようにしておくと「あ、これは
CoreBluetoothを使って、Peripheralの、特定のサービスの特定のCharacteristicの値を読み取るには、次の6ステップで実装します。実装済みのサンプルはこちら CBCentralManagerを作る サービスのUUIDを指定してPeripheralを検索する Peripheralに接続する PeripheralのサービスをUUID指定で検索する サービスのCharacteristicをUUID指定で検索する Characteristicから値を読み取る 順にみていきましょう。 CBCentralManagerを作る まずはviewDidLoad() のあたりでCBCentralManagerオブジェクトを作ります。今回はdelegateにself(=ViewController)を指定したので、ViewControllerにCBCentralManagerDele
FCM GCMは2016年のGoogle I/OでFCM(Firebase Cloud Messaging)に移行しました。本記事は残しますが、FCMへの移行をすすめましょう。 FCMの使い方 まずはアプリ側の実装をやりましょう。アプリにGCMを導入するには、次の8ステップを行います。 Google Developer Consoleでプロジェクトを作成し、GCM for Androidを有効にする Google Developersで設定ファイル(jsonファイル)を取得する Android Studioでプロジェクトを作成し、jsonファイルを配置する build.gradleを編集し、Google Play Serviceを追加する AndroidManifest.xmlを編集し、permissionなどを追加する IntentServiceを追加し、その中でregistration
注:Fragment:1.3.0-alpha04 で onActivityResult() などがdeprecatedとなり、下記の方法は使えなくなりました。古いアプリをメンテナンスする方のために、記事は残します。 新しい方法 フラグメントで呼び出し元に結果を返すには、 setFragmentResult と setFragmentResultListener を使います。この方法は Fragment:1.3.0-alpha04 以降で使用可能です。 呼び出し元に結果を返す まずは呼ばれた側です。呼び出し元のフラグメントに結果を返すには、次のように parentFragmentManager の setFragmentResult を呼びます。 //データの入れ物 val data = Bundle() data.putString("text", text) // FragmentMan
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