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TABI LABO エンジニアの南です。 今回はエンジニアブログの最初の技術記事として、このブログをどのように作ったかについて解説したいと思います。 システム構成と狙い システム構成を図にまとめてみました。 AWSとWordPressをフル活用してスピーディーに立ち上げつつ、WordPressの前段にCloudFrontを置くことで高速化とサーバーコスト軽減を図っています。 手順 KUSANAGIでEC2にWordPressを構築 EC2の立ち上げ 今回サーバーはEC2を利用します。AMIはWordPressが速くなると評判のKUSANAGIを選択します。 セキュリティグループの設定でhttp接続ができるようにしておきます。 インスタンスのパブリックIPはインスタンスを再起動すると変わってしまうので、Elastic IPでIPアドレスの固定化を行っておいてください。以降はIPアドレスが「*
本エントリーでは、Outgoing Webhooks、Slack APIを用いたSlack(スラック)とGAS(Google Apps Script)の連携方法・具体例についてお伝えします。 SlackとGASを連携するメリットとは メリットは数多くあります。以下が例です。 Slackチャネルへの投稿内容をGASにPOSTし、Googleツール(Calender, Spreadsheetなど)や各種APIと簡単に連携できる GASで処理した結果をSlackにレスポンスできる GASは無料で利用できる 定期的に走らせたGASのプログラムの結果をSlackに投稿することができる(GASはcronのように定期的に、かつ指定した日時にプログラムを動かすことができます) ざっと例を挙げましたが、Slack-GAS連携でできることの幅が広いことがお分かりになったかと思います。 具体的な事例として、Go
それぞれの技術要素ごとに開発中に苦心した点、実際運用してみた所感などをまとめていきます。 インフラ: AWS -> GCP GAE/Goを採用したため、必然的にGCPとなります。AWSで構築していたLAMPベースの環境からGoggle独自のプラットフォームへの移行となりましたが、主要なサービスはAWSの各種サービスとだいたい1対1で対応しているかと思います。(後述しますが、CloudSearch、ElastiCache相当のサービスが存在しないのは痛かった) かなり癖があり学習コストはそれなりにあったものの、慣れればコンソールのダッシュボードやモニタリングが充実していたり、各種リソースのプロビジョニングがAWSと比較して極端に早かったりと、使い勝手が非常によいです。 言語: Ruby 2.4 -> Golang 1.8 GolangはCやJavaの後継言語の印象です。Robert Grie
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