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まいどおなじみTenです。つい先日まで自治会の会長さんというやつをやっていたのですけど、ドキュメントの整備や広報の配布作業とかで手を取られてあっぷあっぷでした。ドキュメント整備からも開放されたのでそろそろエクステンション作りたいなって思っています。まずはIllustrator向けのカラーフォントエディタを作りたいと思います。 まあ、それはおいておいて、先日はAcrobatのPDF内部構造の参照機能を見ていただいたんですけど、Acrobatさんには他にも面白い機能がありますので、今回はそちらをご紹介する次第です。 まず、例によってPDFの内部構造を覗き見してみます。 このようにフォントが埋め込まれていて色々と情報が見えるのがおわかりいただけるかと思います。ここで見えているCFFというのはCompact Font Formatの略称で、Postscript系フォントの中核をになうテーブルとなり
さて、PDFの構造について日本語でお勉強できる資料というのは少なくて、わたしも過去にAdobeSystemsからリリースされたリファレンスの第2版を読んでいました。ところがですね、あれって、専門用語に関する訳に難がありまして、理解を妨げるような書き方の部分のあったりします。なによりPDF1.3の解説ですから今となってはちょっと古いです。 という事で数年前から片手間にPDF1.7リファレンスの翻訳を行ってるんですが、これ、色々な絡みでそのままお出しできませんです。という事で細切れで解説していきたいと思います。ご存知の通り元となったドキュメントもと~っても分厚い資料ですからどれだけやるかってのはあるのですが、最低でもAcrobatの構造表示を読み解くレベルまでは続けようかと思いますです。 では、1回目としては、そもそもPDFってなに?って所から始まります。 ※各見出し付加された数字は原本の章番
はじめにいまや正規表現というのは自動化だけではなく、様々なアプリケーションの文書上での検索/置換機能で利用できる事も多い基本的な機能となりました。もちろん自動処理においても特定の文字列を抽出・置換等に利用可能で、プログラミング上でも上手く使えば処理を簡潔に書けるようになる事も多くあります。 Adobe Creative Cloudアプリケーションでは、Indesignにおける検索置換機能や段落スタイルにおける正規表現スタイル等の様に今や必須の機能となっています。また、CCアプリケーションだけではなく各スクリプト言語においてもサポートされており、自動処理においてはテキスト加工作業においては必須の技術となりますのでしっかりと押さえておきたいものです。 と、まあ、ここまでの文章を読んで頂いた方の中には「あれっ?」て思った人もいらっしゃるかと思います。この記事は過去に自動化総合フォーラムに寄稿した
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