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ノーベル賞
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今回のテーマは「スイートスポット」(Sweetspots)です。ラケットには3つの「重さ」があると「ラケット研究1」で説明しましたが、「スイートスポット」も3つあります。「自然界は"3"を好む」と誰か有名な人が言っていませんでしたか? 言っていなければ私が言ってもいいです。少なくともラケットは「3」を好むようです。 スイートスポットとはどういう点のことでしょう? フレームショットの痺れるような衝撃が「甘美だ」という人はいないでしょうが、あらためて問われると、答えに詰まるのではないでしょうか。 スイートスポットとは次のような点のことです。 (1)腕が受ける衝撃が最小 (2)ラケットの振動が最小 (3)ボールを飛ばす力が最大 そして、これら3つの点はラケットフェース(ストリング面)上に別々に位置しています。だから「スイートスポットは3つある」というわけです。 私は、「飛ばす力が大きい」というの
テニス本千冊行、またの名をテニス本1000冊読破プロジェクト続行中です。今回とりあげる本は、テオドール・サレッツキー編『フロイトの「セックステニス」--性衝動とスポーツ』福原泰平・大川恵理訳(青土社刊)です。 え~「セックステニス」って何? どういうこと? 何が書いてあるの? 横浜市立図書館(ネット)の「要旨」には以下のように書かれています。 精神の健康と愉楽の日常を熱望するすべての現代人へ。今世紀最大の精神分析学者フロイト博士がおくるウェルネス・ライフのための究極の指南書。 著者はフロイトじゃないけど、とにかくフロイト理論を援用した心理学的ハウツー本なのね。あ、「目次」も出ているぞ、どれどれ…… 目次:ジークムトン・フロイトの秘められた強迫観念―テニス本能理論の進化と発展(西洋文明を脅かす時限爆弾;フロイトは精神に異常をきたしたのか?;コートは私の寝椅子である);ジークムント・フロイトの
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