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ドラクエ3
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3Dプリンタのオートレベリング用センサーとしてよく用いられているものにBLTouchがある。そして、そのコピー品である3D Touchというものもある。 コピー品の価格はオリジナル品の4割程度となっており、リーズナブルである。 それを理由に私は3D Touchを使ってきたが、オリジナル品は一体どれほどのものなのかと思い、BLTouchも買ってみた。 手元にオリジナルのBLTouchとそのコピー品の3D Touchがあるので、これらの精度を比較してみることにした。
「LERDGE-X」の主な特徴は以下の通り。 32ビットマイクロプロセッサディスプレイは3.5インチのタッチパネルファームウェアの各種設定がPC不要で変更可能静音ドライバ(TMC2208、TMC2209)対応ヒートベッドにはオプション品の電源拡張モジュールで対応BLTOUCH等の各種オートレベリング用センサ対応無線による制御が可能(オプション品のWI-FI拡張モジュール有り)価格はディスプレイ込みで4,000円程度~ ちなみに、以前レビューしたEnder-3用の32ビットメインボードである「SKR MINI E3」や「LERDGE-X」の上位版にあたる「LERDGE-K」と主な特徴を比較すると以下のような感じになる。
32bitメインボード Ender-3の純正メインボードやMKS GEN LのようなメインボードはAtmel社の 8bitマイコン(ATmega1284P、ATmega2560等)を使用 している。 しかしながら、今では3Dプリター用メインボードは32bitが主流となってきているようである。 ということで、Ender-3に32bitのメインボードを導入してみた。 私が今回導入したのは「SKR E3 DIP」というボードで、モータードライバー4個(TMC2130 SPI ×4)とのセットで4000円弱だった。 追記:ただし、今からEnder-3用の32bitのメインボードを買うならモータードライバが組込み済みの「SKR mini E3」のほうがおすすめである。 ※「SKR mini E3」のレビュー記事追加↓
ここでは、Ender-3のメインボード(以下、ボード)を交換することなくEnder-3に オートベッドレベリング(以下、オートレベリング)を導入する方法を紹介する。 【3Dプリンター改造】Ender-3・Ender-3 Pro用32bitボード「SKR mini E3」を導入した。 【Ender-3改造】Ender-3に32bitのメインボードを導入した(Marlin2.0.x) 【Ender-3改造】3Dプリンターのメインボードとモータードライバを取り替えて静音化した(TMC2208) オートレベリングの動作の実際 まずはじめに、オートレベリングがどのように動作するのかを紹介しておく。 動画の後半でプリントが開始されると、XY平面上の動きに合わせて、Z位置が随時補正されていることが、Z軸モーターのカップリングの動きにより確認できる。 オートレベリングの導入手順 Ender-3にオートレベ
「Creality 3D Ender-3」でテストプリントを行ったところ、XY平面上の円が歪んで出力され楕円になってしまった。 そこで、Thingiverseにて公開されているベルトテンショナーなどのアップグレードパーツを導入することにした。
3DプリンターをWi-Fi化 今までプリントする際のデータ(G-code)はSDカード経由で3Dプリンターに取り込んでいたが、プリントするたびにPC-3Dプリンター間でSDカードの抜き差しをするのが面倒になってきた。 そこで、Wi-Fi経由で3Dプリンターを操作できる環境を構築することにした。 3DプリンターをWi-Fi化することで、PC、タブレット、スマホなどWi-Fiに接続できて、かつWebブラウザの表示に対応している機器ならば種類を問わず、3Dプリンターを操作することが可能となる。 調べてみると、3Dプリンターを無線LAN経由で操作できるようになるソフトウェアとしては、Repetier-ServerとOctoPrintがあるようだ。 このうちOctoPrintのほうは、多様なプラグインが公開されていて色々と便利そうだと思ったので、OctoPrintを導入することにした。 今では、Oc
新型コロナウイルスが世界で感染拡大するなか、マスクや人工呼吸器用のパーツ作成で3Dプリンターがにわかに注目を集めている。 ここでは、これまでに通算で8台のFDM方式の3Dプリンターを使用してきた私が、Amazonで買える手頃な価格のおすすめ機種(入門機)を紹介する。 FDM方式の3Dプリンターの購入に際して考慮すべき4つの点 まずは、比較的安価な3Dプリンター(FDM方式)の機種選定をする際に考慮すべき4つの点について確認しておく。 組み立て式か完成品か ⇒ 概して完成品よりも組み立て式のほうが価格は安い。ただし組み立て式の場合、独力でトラブルを解決する力が必要となる。 本体フレームの材質 ⇒ 合成樹脂製フレームよりも金属製フレームのほうが3Dプリンター本体の剛性が高く、安定した造形品質が期待できる。 ヒートベッドの有無 ⇒ フィラメントは、素材により熱収縮率が異なる。熱収集縮率の高いフィ
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