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掃除・片付け
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ライトジェットって聞くとどうしてもネガとかポジのフィルム出力の方を思い浮かべてしまうが ネーミングや、NASAのデータ出力用に開発されただとか逸話にも夢があってとても好きなプリント方式。 ライトジェットプリントの品質はスチルデジタル嫌いの要因だった”出力の壁”を見事に打ち砕いてくれた。 今度の展覧会に出す作品の出力はこれにしようと料金を調べるが為にgoogle「ライトジェットプリント」検索…しかし全然引っ掛からない。 野口里佳さんの原美術館個展でその名前がチョットは広まったものの、ラムダ出力と比べてまだ全然マイナーな類の方法らしい。 基本的にはラムダ出力と工程等殆ど同じで原稿→デジタルデータ→銀塩印画紙にレーザー露光。 光学の大引き伸ばしよりも全然シャープで美しく出力サイズを大きくすれば大きくするほど、 全体に均等に光が当たるのが利点なライトジェットプリントはムラが出てしまう光学引き延ばし
村上友重さん、杉浦慶太さんと共に参加します。 オープニングにはいますので是非 ※会期中に2パターンの作品が楽しめます 「ニエプスの箱・右」:2009年11月6日(金)-14日(土) 「ニエプスの箱・左」:2009年11月17日(火)-28日(土) 日・月曜日及び・祝日休廊 オープニングレセプション : 2009年11月6日(金)18:00-20:00 ”ニエプスは写真を霊力捕獲装置であると夢想していた” この度、CASHI では3人の若手写真家による、展示替えを挟んだ二部構成の写真展「ニエプスの箱・右」「ニエプスの箱・左」を開催いたします。写真の発明を導いた一人、ニセフォール・ニエプスは写真の原理を以下のようなことと夢想していたという説があります。 『ニエプスは、光はさまざまな物体に触れるとボールのように跳ね返る「流動体=霊力(フリュイッド)」のようなものであると夢想していた。彼は、写真に
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